蓼科山 すずらん峠から

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 6.8km
• 登り: 808m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:24

距離 6.8km 登り 808m 下り 809m

4:37 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
5:39 5:40 標高2110m標識
5:53 5:56 幸徳平
6:49 6:56 蓼科山
6:57 6:58 蓼科神社奥宮
7:03 7:04 蓼科山展望盤
7:09 蓼科神社奥宮
7:10 7:24 蓼科山
7:27 7:59 蓼科山頂ヒュッテ
8:06 8:12 蓼科山
8:15 蓼科山頂ヒュッテ
8:16 8:20 蓼科山
9:00 幸徳平
9:14 標高2110m標識
10:00 すずらん峠園地駐車場
10:01 ゴール地点

天候

高曇り　気温5℃（山頂部）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R18→R152→白樺湖経由ですずらん峠園地駐車場へ。
長野市内から85�辧�2時間弱。
（登山口ナビ↓）
https://tozanguchinavi.com/blog/mountains_course_guide/17266

その他周辺情報

登山口から車で約10分、白樺湖畔に町営の立寄り温泉「すずらんの湯」があります。
700円のところHP掲載の割引券提示で100円引きになります。

（立科町すずらんの湯↓）
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html

写真

5/15 4:36

すずらん峠から少し先に広い駐車場あります。
朝4時半到着時は空きスペース多数でした。

5/15 4:38

駐車場の少し先から登山道へ。

5/15 4:43

序盤は雰囲気の良い森の散歩道。

5/15 5:10

傾斜が増してくるあたりから、笹原から岩苔へと植生が変化します。

5/15 5:14

苔むす岩ゴロの急登が始まりました。

5/15 5:37

歩き始めから1時間ほどで、中腹の三角点に到着。

5/15 5:40

この辺は休憩にちょうど良い広場になっています。

5/15 5:48

小休止して登山再開。
樹間からは蓼科山の山頂が望めます。

5/15 5:51

岩場続きの坂道。
ずっと続くかと思ったら、

5/15 5:53

天国のように平らな区間もありました。

5/15 5:54

この辺は幸徳平というんだそうな。
ここを過ぎるとまた斜度がアップします。

5/15 6:04

イワイワの道。
あまり先を見ずに足下だけ見て黙々と進みます。

5/15 6:40

樹林帯を抜けました。

5/15 6:41

ロックガーデン越しに、南八ヶ岳の山々が望めます。

5/15 6:47

岩場には目印のペンキ、ポール、ロープが設置されていて道迷いの心配なし。

5/15 6:51

奥に見えた建物は蓼科山頂ヒュッテ。
改築工事中のようです。

5/15 6:52

ヒュッテから折り返して山頂方向へ。

5/15 6:54

数分の登りで、2,530ⅿの蓼科山山頂に到着。

5/15 6:54

山頂部は広大。
一面ゴロゴロの岩に覆われて歩きづらいです。

5/15 6:57

広い山頂部の中心あたりに鳥居と祠あり。
蓼科神社奥宮だそうです。

5/15 7:37

山頂部は冷たい風が吹いています。
ヒュッテ近くまで降りてきて朝食を摂りました。

5/15 8:04

休憩中に青空が出てきたので再び山頂へ。
美ヶ原越しに北アルプスも望めました。

5/15 8:05

山頂からは360度の展望。
実に広々としています。

5/15 8:21

高曇りながらまずまずの眺望でした。
これにて下山開始。

5/15 8:32

下りは岩場だけでなくザレている箇所も多数。
慎重に降りていきます。

5/15 9:42

笹原が主体になってくると傾斜も緩やかに。

5/15 9:59

駐車場が見えてきたらゴールです。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

awa3956

百名山の蓼科山へ行ってきました。
噂通りのゴロゴロ岩の急登続き。
人気の山なのでもっともっと人が多いかと思いましたが、案外すれ違う人も少なめ。
急な岩場の登り下りに、地味に足の疲れも蓄積。
距離と標高差の割には疲れました。もちっと歩けるように鍛えねば。