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Yamareco

記録ID: 4319610
全員に公開
沢登り
甲信越

伊那山地・戸倉沢から戸倉山

2022年05月22日(日) [日帰り]
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まっちゃン その他1人
GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,017m
下り
999m

コースタイム

5/21自宅発(900)為栗駅(1330/1420)天場着(1500)
5/22起床(430)天場発(540)戸倉沢出合(555)標高500m(730)戸倉山(1045-1111)天場着(1330/1400)P(@/1430)自宅着(1700)
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
為栗駅対岸に駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
下山路とした尾根は、あまり活用されているとは言い難い状態だった。
ファイル
(更新時刻:2022/06/11 09:49)
二度目の、為栗駅。
2022年05月21日 14:25撮影 by  DSC-T77, SONY
5/21 14:25
二度目の、為栗駅。
万古川の、大らかな河原で泊まる。
2022年05月21日 15:08撮影 by  DSC-T77, SONY
5/21 15:08
万古川の、大らかな河原で泊まる。
そこでの大火焚き。酒が、、、、足らなんだわ。
2022年05月21日 18:32撮影 by  DSC-T77, SONY
5/21 18:32
そこでの大火焚き。酒が、、、、足らなんだわ。
翌朝、戸倉沢出合へ。
2022年05月22日 05:54撮影 by  DSC-T77, SONY
1
5/22 5:54
翌朝、戸倉沢出合へ。
2022年05月22日 06:09撮影 by  DSC-T77, SONY
5/22 6:09
2022年05月22日 06:20撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 6:20
二段滑滝と
2022年05月22日 06:41撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 6:41
二段滑滝と
それに連なるミニゴルジュ。
2022年05月22日 06:46撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 6:46
それに連なるミニゴルジュ。
登れないために捲くのだが、一様に悪い。
2022年05月22日 07:17撮影 by  DSC-T77, SONY
5/22 7:17
登れないために捲くのだが、一様に悪い。
左岸支流滝
2022年05月22日 08:02撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 8:02
左岸支流滝
ゴルジュの終点滝。この捲きも意外に悪かった。
2022年05月22日 08:34撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 8:34
ゴルジュの終点滝。この捲きも意外に悪かった。
12m滝
2022年05月22日 08:53撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/22 8:53
12m滝
新緑
2022年05月22日 09:12撮影 by  DSC-T77, SONY
5/22 9:12
新緑
登らない左俣の25m滝。
2022年05月22日 09:28撮影 by  DSC-T77, SONY
5/22 9:28
登らない左俣の25m滝。
”北の、ではない”戸倉山頂1167.4m
「遠山谷のマッターホルン」とも呼ばれるそうな。
2022年05月22日 10:54撮影 by  DSC-T77, SONY
5/22 10:54
”北の、ではない”戸倉山頂1167.4m
「遠山谷のマッターホルン」とも呼ばれるそうな。
撮影機器:

装備

共同装備
ロープ30m。私は頭髪に悪いので被らなかったがヘルメットは必携だらう。

感想

 初始めに一本、台高山脈へ沢登りに行きましょうとお誘いあったものの、何千登とされている定番沢にはどうにも食指が動かなかった。行けば得るものもあろう、でもそれよりも手垢に塗れていない沢の方に興味関心は高く、互いに等距離で記録を見ない伊那山地の沢を提案したところセンスの似たトシゾー氏は賛同呉れて今回の遡行となった。ただ、土曜の天気予報が数日前より悪くなり、当初計画した遡行は取り止めて今回の日帰り山行でご容赦願った。それでも土曜後半の天候回復に乗じて、以前来て泊まりたかった万古川の大河原で火を焚いて呑んだ。
 天竜川支流万古川のそのまた支流である戸倉沢に期待は大きくなかったものの、結果として小沢ながらも予想を越えて手応えある遡行となった。まずまずの滝も垂れ、標高との整合は取れているか?と思わせるほどに内容ある沢登りとなった。近所の熊伏山の沢もそうだったように、滝の高捲きが押しなべて悪く、初心者には推奨できない。伊那のマイナーピーク・戸倉山(北の、ではない)にバリエーションルートとして立つに格好のラインとは言える。高捲きに自信あり、という向きには大いに推奨します。美しい沢ということはなく、あくまで滋味を求める方に行ってもらえたらと思う。
 中央構造線起源の直線状の谷に挟まれた伊那山地、ここには興味を惹く沢が幾つもある。今後とも折を見て”塗って”いきたい。
【遡行図は、遠からず書いて載せたいと思います。】【書きました(2022.6.11早朝)】

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