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Yamareco

記録ID: 889571
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

遠山郷 戸倉山(とくらやま)、谷京峠 旧街道

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.2km
登り
1,174m
下り
965m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:29
合計
6:52
距離 10.2km 登り 1,177m 下り 974m
7:48
13
飯島南沢バス亭
8:01
8:14
18
登山口(駐車場)
8:32
8:34
27
遠山さん宅(最終民家)
9:01
38
古城之山ノ神
9:39
9:41
22
小戸倉山
10:03
10:36
101
12:17
33
分岐
12:50
13:25
41
14:06
17
分岐
14:23
14:27
13
遠山さん宅
14:40
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 飯田山本IC より 飯島南沢バス停 約38km、約40分
JR飯田線平岡駅 より 飯島南沢バス停 約4km、約6分
道の駅「遠山郷」(かぐらの湯)より 飯島南沢バス停 約6km、約8分    

飯島南沢バス停 より 駐車場(登山口)林道 名田熊線 約2km、約10分
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
トイレ:なし
危険個所等:
1.林道 名田熊線。幅員は約2.0m〜2.5mで軽自動車か小型乗用車が通行可能(回転半径5m以下が望ましい。)。途中より舗装なし。対向車があるとかなり後退しなければならないためベテランドライバー向き。登山口に4台程度駐車可。
2.赤色テープ、踏み跡をたどり進むが途中不明瞭な箇所が有り。しっかりと地形を読み慎重に進みたい。
その他周辺情報 ☆イチオシ☆ かぐらの湯(道の駅「遠山郷」)天然療養温泉 「源泉温度42.5度のナトリウム・カルシウム塩化物泉」●入浴料  大人/620円・小人/310円  ●定休日 毎週木曜日
http://www.tohyamago.com/kankou/kagura/
7:47 飯島南沢バス停〈EL332m〉
ここより林道 名田熊線に入ります。
2016年06月04日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 7:47
7:47 飯島南沢バス停〈EL332m〉
ここより林道 名田熊線に入ります。
南沢バス停の時刻表
休日でも乗り合いタクシーが運行されています。
2016年06月04日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 7:48
南沢バス停の時刻表
休日でも乗り合いタクシーが運行されています。
林道を進む。林道の幅員狭いので注意。
幅員は約2.0m〜2.5mで軽自動車か小型乗用車が通行可能(回転半径5m以下が望ましい。)。
2016年06月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 7:54
林道を進む。林道の幅員狭いので注意。
幅員は約2.0m〜2.5mで軽自動車か小型乗用車が通行可能(回転半径5m以下が望ましい。)。
8:01 駐車場(登山口)〈EL545m〉
途中より舗装なし。4台程度駐車可。
2016年06月04日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/4 8:01
8:01 駐車場(登山口)〈EL545m〉
途中より舗装なし。4台程度駐車可。
駐車場(登山口)からは荷物運搬用小型キャタビラが通れる運搬道路で幅員が約1.2m。
2016年06月04日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 8:13
駐車場(登山口)からは荷物運搬用小型キャタビラが通れる運搬道路で幅員が約1.2m。
遠山今朝道さんの手入れした道を同氏宅まで登る。
2016年06月04日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 8:16
遠山今朝道さんの手入れした道を同氏宅まで登る。
8:22 途中、休憩用ベンチ有り。
2016年06月04日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 8:22
8:22 途中、休憩用ベンチ有り。
8:28 祠、石塔〈EL668m〉
2016年06月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 8:29
8:28 祠、石塔〈EL668m〉
8:32 谷京峠、戸倉山分岐点〈EL670m〉
2016年06月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 8:32
8:32 谷京峠、戸倉山分岐点〈EL670m〉
手作りの看板。文字は彫って着色されています。
2016年06月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 8:32
手作りの看板。文字は彫って着色されています。
8:33 遠山さん宅へ。
2016年06月04日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 8:33
8:33 遠山さん宅へ。
軒下にある小さな看板。
2016年06月04日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 8:33
軒下にある小さな看板。
軒下をお借りし通ります。
2016年06月04日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/4 8:34
軒下をお借りし通ります。
8:38 少し歩くとお茶畑が広がります。〈EL686m〉
2016年06月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 8:38
8:38 少し歩くとお茶畑が広がります。〈EL686m〉
アザミが咲いていました。
花にピントが合い満足の出来です。
2016年06月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/4 8:38
アザミが咲いていました。
花にピントが合い満足の出来です。
8:44 登山道は茶畑の上を歩きます。
日本古来のお茶でタンニンの味が強いそうです。
2016年06月04日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/4 8:44
8:44 登山道は茶畑の上を歩きます。
日本古来のお茶でタンニンの味が強いそうです。
緑色はコケの生えた石垣。
一昔前は畑であったとのこと。現在は人工林に変わっている。
2016年06月04日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 8:46
緑色はコケの生えた石垣。
一昔前は畑であったとのこと。現在は人工林に変わっている。
微かな踏み跡と赤色テープを見て登ります。
2016年06月04日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 8:54
微かな踏み跡と赤色テープを見て登ります。
9:00 山ノ神の尾根に出る。
2016年06月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 9:00
9:00 山ノ神の尾根に出る。
赤テープだけが頼りです。
2016年06月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 9:00
赤テープだけが頼りです。
9:03 古城之山ノ神〈EL882m〉
赤テープから40m。
2016年06月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 9:01
9:03 古城之山ノ神〈EL882m〉
赤テープから40m。
9:11 尾根を歩く。
2016年06月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 9:11
9:11 尾根を歩く。
往路間違えたポイント。
赤色テープを良く確認すること。
2016年06月04日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 9:27
往路間違えたポイント。
赤色テープを良く確認すること。
9:31 トラロープ有り。〈EL973m〉
小戸倉山を左へ回り込みます。
2016年06月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 9:31
9:31 トラロープ有り。〈EL973m〉
小戸倉山を左へ回り込みます。
9:39 小戸倉山〈EL1,028m〉
展望無し。何もないピーク。
2016年06月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 9:39
9:39 小戸倉山〈EL1,028m〉
展望無し。何もないピーク。
小戸倉山からの僅かな展望。
2016年06月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/4 9:40
小戸倉山からの僅かな展望。
ズームすると双耳峰
2016年06月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 9:40
ズームすると双耳峰
9:43 ヤセ尾根を歩く。
2016年06月04日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 9:43
9:43 ヤセ尾根を歩く。
9:44 これから登る戸倉山の緑のシルエット。
2016年06月04日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 9:44
9:44 これから登る戸倉山の緑のシルエット。
9:56  赤色リボンをたどり花崗岩の急坂を登ります。
2016年06月04日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 9:56
9:56  赤色リボンをたどり花崗岩の急坂を登ります。
10:03 戸倉山到着 駐車場(登山口)より1時間50分。
等級種別: 三等三角点
基準点名: 戸倉
北緯:35°19′09″.0371  東経:137°53′08″.9002
標高(m): 1,167.83
2016年06月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 10:04
10:03 戸倉山到着 駐車場(登山口)より1時間50分。
等級種別: 三等三角点
基準点名: 戸倉
北緯:35°19′09″.0371  東経:137°53′08″.9002
標高(m): 1,167.83
あいにく曇の天気です。
中央アルプス南部、飯田方面
2016年06月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:04
あいにく曇の天気です。
中央アルプス南部、飯田方面
同望遠
飯田市のシンボルの風越山と飯田市街地。
2016年06月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:05
同望遠
飯田市のシンボルの風越山と飯田市街地。
中央アルプスの方向。
2016年06月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:05
中央アルプスの方向。
伊那山脈と南アルプス南部
2016年06月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:06
伊那山脈と南アルプス南部
伊那山脈の黒石岳と南アルプス兔岳、聖岳。
2016年06月04日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:15
伊那山脈の黒石岳と南アルプス兔岳、聖岳。
地元山岳会が設置した「らくがきBOX」
2016年03月21日登頂した yama-takeさん、 nucchiさんの記載有り。
2016年06月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:07
地元山岳会が設置した「らくがきBOX」
2016年03月21日登頂した yama-takeさん、 nucchiさんの記載有り。
いつもの記念写真。
2016年06月04日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:10
いつもの記念写真。
三河高原(中央高地)、泰阜村の方向。
2016年06月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/4 10:11
三河高原(中央高地)、泰阜村の方向。
同ズーム。
泰阜村田本周辺と天竜川に架かる櫓橋、泰阜発電所が確認できます。
2016年06月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 10:13
同ズーム。
泰阜村田本周辺と天竜川に架かる櫓橋、泰阜発電所が確認できます。
11:02 往路:狩猟用ワナの表示板に見とれて、二重尾根の別の尾根に進んでしまう。
2016年06月04日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 11:02
11:02 往路:狩猟用ワナの表示板に見とれて、二重尾根の別の尾根に進んでしまう。
11:58 約1時間ロスし谷京峠に向かう。歩きやすい尾根の様子。
2016年06月04日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 11:58
11:58 約1時間ロスし谷京峠に向かう。歩きやすい尾根の様子。
12:17 帰路で遠山さん宅へ降りた分岐点に到着〈EL769m〉
2016年06月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 12:17
12:17 帰路で遠山さん宅へ降りた分岐点に到着〈EL769m〉
12:21 UHFのテレビアンテナ
ここだと、美ヶ原、神ノ峰からの電波が受信出来ると思います。
2016年06月04日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 12:21
12:21 UHFのテレビアンテナ
ここだと、美ヶ原、神ノ峰からの電波が受信出来ると思います。
登山道は樹木に囲まれ、この程度の展望です。
次の二枚は徐々にズームしたもの。
2016年06月04日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 12:32
登山道は樹木に囲まれ、この程度の展望です。
次の二枚は徐々にズームしたもの。
泰阜村田本と阿南町方面。
谷の下を天竜川が流れています。
穿入蛇行(せんにゅうだこう、incised meander)がよくわかります。
2016年06月04日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 12:33
泰阜村田本と阿南町方面。
谷の下を天竜川が流れています。
穿入蛇行(せんにゅうだこう、incised meander)がよくわかります。
泰阜村立小学校と中学校。
霧が出れば天空の学校になります。
周りが川により削られた様子がわかります。
2016年06月04日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 12:33
泰阜村立小学校と中学校。
霧が出れば天空の学校になります。
周りが川により削られた様子がわかります。
12:50 谷京峠(焼尾峠)到着
等級種別: 三等三角点
基準点名: 谷京山
北緯:35°18′21″.3519  東経:137°51′48″.9783
標高(m): 848.81
2016年06月04日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 12:50
12:50 谷京峠(焼尾峠)到着
等級種別: 三等三角点
基準点名: 谷京山
北緯:35°18′21″.3519  東経:137°51′48″.9783
標高(m): 848.81
在和田村道
嘉永4年(西暦1851年、江戸249年)
秋葉大権現 霜月十五日
2016年06月04日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 12:50
在和田村道
嘉永4年(西暦1851年、江戸249年)
秋葉大権現 霜月十五日
南アルプス南部池口岳方面。
2016年06月04日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 12:52
南アルプス南部池口岳方面。
戸倉山
2016年06月04日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 12:54
戸倉山
三十三観音像
2016年06月04日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 13:08
三十三観音像
「焼尾峠」の大きな石柱
2016年06月04日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 13:10
「焼尾峠」の大きな石柱
記念写真
2016年06月04日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 13:14
記念写真
なぜか体が斜めに写っています。
2016年06月04日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 13:18
なぜか体が斜めに写っています。
廃屋が見えます。
マニュアルでピントを合わせる。
2016年06月04日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 13:41
廃屋が見えます。
マニュアルでピントを合わせる。
13:53 現在の地形図にはない分岐点。前の地形図には図示されています。
2016年06月04日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/4 13:53
13:53 現在の地形図にはない分岐点。前の地形図には図示されています。
14:06 遠山さん宅へ降りる分岐点に到着〈EL769m〉
2016年06月04日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 14:06
14:06 遠山さん宅へ降りる分岐点に到着〈EL769m〉
14:17 手入れされた墓地と廃屋が2軒あり。
2016年06月04日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 14:17
14:17 手入れされた墓地と廃屋が2軒あり。
14:23 遠山さん宅へ戻る。
2016年06月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 14:23
14:23 遠山さん宅へ戻る。
遠山さん宅の道端にあった花。
2016年06月04日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 14:24
遠山さん宅の道端にあった花。
14:27 遠山さん宅に別れを告げ駐車場に戻る。
2016年06月04日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 14:27
14:27 遠山さん宅に別れを告げ駐車場に戻る。
駐車場(登山口)には小生の車のみ。
2016年06月04日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 14:38
駐車場(登山口)には小生の車のみ。
14:40 駐車場(登山口)着
ブルーシートに被されている機械は荷物運搬用小型キャタビラ。
2016年06月04日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/4 14:40
14:40 駐車場(登山口)着
ブルーシートに被されている機械は荷物運搬用小型キャタビラ。
14:54 林道沿いの岩場に咲くホタルブクロ。
ピンク色が薄いような気がします。種類のためか?
2016年06月04日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/4 14:54
14:54 林道沿いの岩場に咲くホタルブクロ。
ピンク色が薄いような気がします。種類のためか?
同じくホタルブクロを下からのぞく。
2016年06月04日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 14:55
同じくホタルブクロを下からのぞく。
15:16 天龍村JR平岡駅から見た戸倉山。鉾先に見え尖っているため地元では「遠山谷のマッターホルン」と呼ばれる形が美しい山です。
2016年06月04日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 15:16
15:16 天龍村JR平岡駅から見た戸倉山。鉾先に見え尖っているため地元では「遠山谷のマッターホルン」と呼ばれる形が美しい山です。
15:49 いつものとおり「かぐらの湯」で汗を流す。
2016年06月04日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/4 15:49
15:49 いつものとおり「かぐらの湯」で汗を流す。
撮影機器:

感想

●山行メモ
 戸倉山は遠山郷(とおやまごう)のマッターホルンと言われ、ピラミダルな斜面の急登と谷京峠では旧街道を楽しめるコースです。登山者も滅多に訪れることが無いため、赤色テープ、踏み跡をたどり進みますが途中不明瞭な箇所が有り、広葉樹の葉が落ち見通しがよい11月〜4月がおすすめ。今回は往路の途中、二重尾根の別な尾根に行き途中で引き返し約1時間のロス。しっかりと地形を読み慎重に下山すること。

飯島南沢バス停 〜 駐車場(登山口): 林道 名田熊線。約2km車で約12分。 幅員は約2.0m〜2.5mで軽自動車か小型乗用車が通行可能(回転半径5m以下が望ましい。)。途中より舗装なし。対向車があるとかなり後退しなければならないためベテランドライバー向き。4台程度駐車可。

駐車場(登山口)〜遠山さん宅: 約20分。 遠山今朝道さんの手入れした道を同氏宅まで登る。荷物運搬用小型キャタビラが通れる運搬道路で幅員が約1.2m。

遠山さん宅〜山ノ神: 約27分。 遠山さん宅の軒下を進むと茶畑が有り。茶畑の上の道をとおりを山道を進むと石垣が現れる。一昔前は畑であったとのこと。現在は人工林に変わっている。赤色テープ、踏み跡をたどり山ノ神に到着。

古城之山ノ神: 小さな祠有り。この尾根を下るとヤガシャ岩(遠山川から見える光峰)があるという。かなり下がるので途中で引き返す。

山ノ神〜小戸倉山: 約38分。 赤色テープ、踏み跡をたどり進むが途中不明瞭な箇所が有り。花崗岩のガレ場をを通り小戸倉山手前ではロープ場もあるが慎重に通れば問題なし。

小戸倉山〜戸倉山: 急斜面を直登かと思ったが、赤色テープに従って右に巻くわずかながら緩やかな登山道を進み頂上近くを直登し約22分で到着。

戸倉山頂上: 山名看板、三角点、地元山岳会の雑記帳ポストがある小広場。中央アルプス、南アルプス南部が展望できるとのこと。当日は曇天で飯田市側等のわずかな眺望のみ。雑記帳にはヤマレコユーザーの名前有り。それ以降記録では4月、5月は登った様子無し。

戸倉山〜谷京峠 尾根を歩きのため注意すれば迷うことはない。頂上から急斜面を降り、ロープ場を通った安心感から二重尾根の別な尾根に行き途中で引き返す。約1時間のロス。

谷京峠(焼尾峠)について
 伊那山脈(山地)の最南端に位置する、飯田市(旧南信濃村)と泰阜村を結ぶ谷京峠(焼尾峠)は、江戸時代後期から昭和初期まで、秋葉街道の中道としてひんぱんに人や馬の往来があった歴史のある峠道です。
 峠はかつて秋葉山の遥拝所でもあった所で「焼尾峠」の大きな石柱と三十三観音像が並んでいます。(参考:伊那谷の自然)

分岐点〜遠山さん宅:途中踏み跡が消え獣道が入り交じる。TVアンテナのケーブルに沿って下ると廃屋が見え畑だったと思われる緩い斜面を下ると墓地があり、そのまま下ると2軒の廃屋に到着。道に沿って進むと今は使われていない水道用の水場があり遠山さん宅に到着。

今は住んでいないと思われる、遠山さん宅に別れを告げ駐車場に戻る。

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