シロヤシオin檜洞丸

2022年05月20日(金) ~ 2022年05月21日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,905m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:35

9:55 西丹沢ビジターセンター
10:00 ツツジ新道入口
10:40 ゴーラ沢出合
11:25 展望台
12:35 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:50 13:50 檜洞丸
14:20 熊笹ノ峰
15:50 犬越路
17:40 熊笹ノ峰
18:25 檜洞丸
18:30 青ヶ竹山荘

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:45

7:50 青ヶ竹山荘
8:05 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:55 展望台
9:40 ゴーラ沢出合
10:25 ツツジ新道入口
10:35 西丹沢ビジターセンター
10:35 ゴール地点

犬越路（トイレ／避難小屋）にて通行止めを知る

天候

20日→曇り/晴れ
21日→曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新松田駅→新松田北口バス停→（約1時間）→西丹沢ビジターセンター

コース状況／危険箇所等

西丹沢BSから檜洞丸→台風による倒木などがあったが、通行できる範囲内に整備されている
※西丹沢ビジターセンターにて通行止め状況を要確認

写真

5/20 9:58

ツツジ新道、コチラが入り口。意外とすぐに急な階段登りが始まります。

5/20 10:41

石の上を渡ります。防水の靴だし、ちょっとくらい濡れても大丈夫と思いながら渡る

5/20 10:43

階段登ったらすぐ鎖場です

5/20 12:17

シロヤシオ、はじめましてのご挨拶。
5枚の葉が輪生状につくので五葉ツツジというらしい。こういう葉っぱのつき方、初めて見たかも。葉っぱが花のようでかわいい。

5/20 12:23

結構な勾配です

5/20 12:24

倒木も

5/20 12:26

シロヤシオのトンネル

5/20 12:28

5/20 12:40

木道、外国に来たような雰囲気。
木の保護のため作られているそうです。

5/20 13:52

山頂！

5/20 13:54

昼休憩ののち、尾根を歩く

5/20 13:56

ルート調べた際に、みんな撮ってた

5/20 13:59

斜面に立ってるので、木も斜面に沿って育っているのかな〜

5/20 14:03

これもみんなが撮ってるやつ

5/20 14:07

この花もちらほら見ました

5/20 14:07

葉っぱメインのシロヤシオ。これも好き

5/20 14:08

ツツジ新道ほど高さはないけど、よく茂ってます〜。花も見頃

5/20 17:45

なんと、、、通行止め。
来た道を引き返すことにしました。下山のための体力しか残ってないので、日没までに山小屋に着くことだけを考えます…

5/20 18:03

富士山がうっすら見えました。
息も絶え絶えに歩きます…

5/20 18:18

尾根に吹く風が冷たくなり、レインウェアを着ました。備えあれば憂いなし。

5/20 19:40

18時半でしょうか、日没直前につきました。
山小屋で夜ご飯いただけました〜ありがたし！
しかし、かなりの疲労で半分くらいしか食べられず、翌朝おでん汁を入れていただきました。山では貴重な食料です。

5/21 10:16

行く際はビビってたこんなルートも、下山時はすっかり慣れてへっちゃらに。成長しました。

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

レインウェア（上） 長袖Tシャツ チェックシャツ Tシャツ（予備） ショートパンツ スパッツ レッグウォーマー 靴下 靴 手袋 帽子 カメラ サングラス タオル ライト（予備電池含） コンパス ウェットティッシュ 流せるティシュ ポリ袋 カイロ ござ 携帯トイレ 昼ごはん 携帯食 500ml水2本

感想

tomorrow55

日帰りの予定が通行止めで山小屋宿泊に変わる、貴重な体験（山小屋で出会った皆様、ありがとうございました）。
下山だけと計算して残したわずかな体力で、来た道を戻るというキツさ…
気力で乗り切った。
生きて帰れたし、楽しかったので結果オーライだが、反省点は多い…

以下をしていれば、今回のことはもっと早く気づけた
●予め山レコにてルート入力（マスト！）
●携帯電池が持たないため、登山時に山レコ起動しなかったが、モバイルバッテリーを持っていくのが正解
●ビジターセンターでの情報収集