蛭ヶ岳・檜洞丸・袖平山

2024年10月21日(月) ~ 2024年10月22日(火)

• GPS: 13:10
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,114m
• 下り: 2,103m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:04

7:38 スタート地点
7:42 7:43 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:51 7:51 矢駄尾根登山口
9:37 9:44 風巻ノ頭
11:29 11:29 袖平山
11:41 11:41 萩ノ丸
11:48 11:50 姫次
12:07 12:07 原小屋平
12:20 12:20 地蔵平道標
12:33 12:33 地蔵平
12:56 12:57 ポッチノ頭
13:26 13:27 小御岳
13:44 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:04

13:44 蛭ヶ岳
7:19 7:19 ミカゲ沢ノ頭
7:48 8:04 臼ヶ岳
8:34 8:36 神ノ川乗越
9:10 9:10 金山谷乗越
9:16 9:17 源蔵尾根下降点
10:08 10:08 青ヶ岳山荘
10:14 10:15 檜洞丸
10:52 10:53 熊笹ノ峰
13:05 13:10 矢駄尾根登山口
13:19 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
13:20 ゴール地点

天候

１日目：晴れ時々曇り　
　　　　7:30に日陰沢橋で6℃でした
　　　　日中気温が上がりましたが蛭ヶ岳山頂でも6℃でした

２日目：晴れのち曇り
　　　　6:00に蛭ヶ岳山頂で6℃、13:30に日陰沢橋で16℃でした

前々日まで30℃だったのが急に冷え込みました
寒かったり、歩くと暑くなったり体温調節に苦労しました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模原市緑区青根の神ノ川ヒュッテの手前の日陰沢橋の駐車場に駐車
神ノ川公園のトイレは閉鎖されていました

コース状況／危険箇所等

神ノ川ヒュッテの手前の日陰沢橋の駐車場から東海自然歩道の袖平山登山口から、風巻尾根を標高差900mを上って風巻ノ頭、袖平山、姫次へ。原小屋平、地蔵平を通って長い階段を上って蛭ヶ岳山頂へ。
蛭ヶ岳山荘で一泊して、翌日は檜洞丸に上り、犬越路の方に下り、熊笹ノ峰の先、大笄の手前から神ノ川熊笹ノ峰線を下りました。

風巻尾根から蛭ヶ岳は歩きやすい道でした。
蛭ヶ岳から檜洞丸の間は、蛭ヶ岳からの下りは高度感のあるバラの薮の多い階段と鎖場の急坂で、下ってから檜洞丸まではアップダウンの多い長い尾根歩き、檜洞丸への上りは薮と倒木が多かったです。
神ノ川熊笹ノ峰線は上の方は木の階段があって歩きやすかったのですが、林道に近づくと急坂になり、大きな段差があったり尾根の上を岩が塞いだりして歩きにくかったです。

写真

10/21 7:40

神之川ヒュッテの下の日陰沢橋の手前の駐車場からスタート

10/21 7:40

檜洞丸方面

10/21 7:46

これから上る風巻ノ頭が見えました

10/21 7:54

いったん下って神ノ川を渡ります

10/21 8:18

神ノ川を渡って斜面を上ってきました
ここから尾根を上ります

10/21 8:26

急坂になりました

10/21 8:39

いったん緩やかになりましたが、また急坂になります

10/21 9:25

風巻ノ頭まであと少し

10/21 9:36

階段を上り切れば山頂

10/21 9:38

風巻ノ頭の山頂に到着
山頂標識は少し下の東屋の前にあります

10/21 9:40

風巻ノ頭の山頂標識

10/21 9:45

袖平山まであと400m上ります

10/21 10:06

風巻ノ頭から尾根を少し下ると崩れかけているところがありました

10/21 10:08

下りきってここから上り

10/21 10:25

急坂です

10/21 11:02

蛭ヶ岳が見えました

10/21 11:13

袖平山の西側斜面の崩壊地に出ました

10/21 11:23

崩壊地の上まで上ってきました

10/21 11:23

崩壊地の上から檜洞丸、大笄

10/21 11:23

大室山

10/21 11:23

山中湖は見えますが富士山は雲の中

10/21 11:26

袖平山の山頂はここから少し上ります

10/21 11:28

袖平山山頂に到着

10/21 11:31

蛭ヶ岳

10/21 11:48

姫次に到着
いったん100mくらい下ります

10/21 12:07

原小屋平
登山道整備の飯場のようです

10/21 12:20

地蔵平に到着

10/21 12:35

ここから上り

10/21 12:57

紅葉が始まっています

10/21 13:03

アザミの仲間らしいです

10/21 13:06

10/21 13:07

いよいよ標高差200mの階段の始まり

10/21 13:12

蛭ヶ岳の北面の崩壊地

10/21 13:16

上ってきた風巻尾根

10/21 13:16

大室山と道志の山々
奥は大菩薩連嶺

10/21 13:16

同角ノ頭、檜洞丸、熊笹ノ峰、大笄

10/21 13:24

蛭ヶ岳

10/21 13:41

山頂が見えてきました

10/21 13:44

蛭ヶ岳山頂に到着

10/21 13:44

10/21 13:44

富士山は雲の中

10/21 13:50

丹沢山、塔ノ岳方面

10/21 13:50

鍋割山、大野山、不老山方面
手前はユーシン渓谷

10/21 13:50

檜洞丸方面

10/21 13:51

大室山

10/21 13:51

袖平山

10/21 17:33

蛭ヶ岳山荘に泊まります
夕食はカレーライス

10/21 18:02

東京、横浜方面の夜景

10/22 5:34

朝食は5:30から

10/22 5:59

日の出

10/22 6:07

お世話になった蛭ヶ岳山荘

10/22 6:09

一瞬富士山が見えました

10/22 6:18

階段を下ります
標高差250mくらい急坂です
バラの薮で苦労しました

10/22 6:46

長い鎖場
急で滑りやすいです

10/22 6:58

70mくらい下って鎖終了

10/22 7:00

急坂終了
下ってきた階段

10/22 7:04

臼ヶ岳

10/22 7:08

檜洞丸

10/22 7:08

ミカゲ沢ノ頭

10/22 7:13

リンドウはたくさん咲いていました

10/22 7:13

イワシャジン

10/22 7:20

ミカゲ沢ノ頭に到着
山頂標識は見当たりませんでした

10/22 7:22

振り返って蛭ヶ岳

10/22 7:48

臼ヶ岳に寄って行きます

10/22 7:54

このあたりが臼ヶ岳の山頂のようです
山頂標識は見当たりませんでした
神ノ川乗越まで200mくらい下ります

10/22 8:03

蛭ヶ岳と丹沢山

10/22 8:26

緑がかった白い砂が出てきました
いよいよ西丹沢に入ってきました

10/22 8:30

袖平山

10/22 8:34

神ノ川乗越に到着
檜洞丸まで350mくらい上ります

10/22 9:08

金山谷乗越に到着
橋を渡って階段、ハシゴを下りて上ってまた下ります

10/22 9:09

橋を渡り終えて階段を下ります

10/22 9:12

階段を上りました

10/22 9:16

ハシゴを下りて源蔵尾根分岐を過ぎます

10/22 9:21

いよいよ檜洞丸への上り
あと標高差300m

10/22 9:42

同角ノ頭
檜洞丸側からの登山道は通行止めらしいです

10/22 10:02

だいぶ上ってきました
ここから笹原
階段が多いですが、バラなどトゲのある木々の薮と倒木で歩きにくいです

10/22 10:02

振り返って蛭ヶ岳

10/22 10:09

青ヶ岳山荘に到着

10/22 10:09

あとひと息

10/22 10:09

霧が出てきました

10/22 10:14

檜洞丸に到着

10/22 10:15

霧のせいか大室山の方に一瞬虹が見えました
熊笹ノ峰に下ります

10/22 10:19

風巻尾根

10/22 10:19

階段を下ります
この左手は崩壊しています

10/22 10:26

犬越路への尾根は紅葉がきれいでした

10/22 10:52

100m下ってから少し上って熊笹ノ峰に到着
山頂標識は見当たりません

10/22 10:57

少し下って大笄に上る手前の分岐を下ります

10/22 10:57

神ノ川熊笹ノ峰線

10/22 10:57

笹に囲まれた木の階段を下ります
保護柵に挟まれています

10/22 11:22

急坂を下ってきました

10/22 11:28

小さい尾根を乗り換えます

10/22 11:57

また急坂になりました

10/22 11:59

歩きにくい急坂の尾根を下ります

10/22 12:24

尾根の上に大きな岩があって道を塞いでいます
岩の西側を下りました

10/22 12:30

林道に出ました
林道を渡って杉林の作業道を下ります

10/22 12:57

杉林の作業道を下ってきました

10/22 13:09

林道に出るところが滑りやすい急坂でした
林道を歩いて日陰沢橋に戻ります

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yosukey0303