🌸花と🍶酒の島 佐渡縦走(ドンデン山荘〜白瀬BS)、大野亀のトビシマカンゾウ
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- GPS
- 27:20
- 距離
- 54.5km
- 登り
- 3,375m
- 下り
- 3,643m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:33
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 3:43
- 合計
- 13:40
天候 | 28,29,30:晴、31:曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
船
京都[5/27]23:20-(willer,6180円)-8:10新潟駅8:25-(連絡バス,210円)-8:40新潟港[万代口]9:20-(フェリー,2810円)-11:50両津12:05-(ドンデンライナー,1500円)-12:55ドンデン山荘 ※フェリーは予約不要(乗船のみの場合) ※ドンデンライナーは前日までに予約(当日空きがあれば乗車可能) https://www.visitsado.com/feature/hana_liner/ ・TEL:0259-52-3200 営業時間 9:00〜17:00 ・運行期間:2023/4/23(土)〜5/31(火)の毎日 移動(5/29): ドンデン山荘13:20-(ドンデンライナー,1000円)-13:45アオネバ登山口 移動(5/30): 白瀬12:40-(バス内海部線,840円)-13:36大野亀17:35-(バス内海部線,300円)-17:43二ツ亀 ※新潟交通佐渡(島内路線バス) http://www.sado-bus.com/route/ ※大野亀にてトビシマカンゾウ鑑賞 復路(5/31): 二ツ亀6:20-(バス内海府線,840円)-7:34両津港(※レンタカー利用で酒造巡り)16:05-(フェリー,2810円)-18:35新潟港[万代口]18:57-(連絡バス,210円)-19:12新潟駅南口21:35-(willer,4740円)-[6/1]6:30京都 ※ニコニコレンタカー https://www.2525r.com/niigata/sado/store-01138-001.html ・軽自動車(2530円/12h+1100円,税込) ・営業時間7:00-19:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大佐渡縦走路(金北山〜アオネバ十字路〜ドンデン山荘〜金剛山〜白瀬登山口): ・よく整備された登山道。 ・稜線上は風の通り道。 ・アオネバ付近は泥濘多し。スリップ注意。 ・金剛山〜白瀬登山口は、アリに注意! |
その他周辺情報 | 概略日程: 5/27(金)移動(京都⇒新潟) 夜行バス泊 28(土)移動(新潟⇒両津)、ドンデン山荘〜マトネ(ピストン) ドンデン避難小屋泊 29(日)金北山(ピストン)、アオネバ〜ドンデン山荘 ドンデン避難小屋泊 30(月)ドンデン〜大佐渡石名天然林(ピストン)〜白瀬BS 二ツ亀キャンプ場泊 31(火)島内観光(蔵見学)後、移動(両津⇒新潟⇒京都) 夜行バス泊 宿泊: ※○は今回利用 ・ドンデン山荘 ・キャンプ場併設(料金1000円) ・水、トイレ、お風呂有 ・入浴時間11:00〜22:00 (大人500円) ○ドンデン避難小屋 ・ドンデン山荘より徒歩30分 ・水、トイレ無し (ドンデン山荘で、お水とお風呂を利用可能) ※利用の際は、「来たときよりも美しく」 早出の場合は、前日の内に清掃しましょう。 通常、地元の山岳会や町役場の人達が大切に管理されています。 貴重なユーティリティを使わせて頂いていることを忘れずに。 ○二ツ亀キャンプ場 https://www.visitsado.com/spot/detail0270/ ・料金900円 ・温水シャワー利用可(300円/5分) ・オープン期間 4月27日〜10月31日 ・コンビニやスーパーなどの店舗はなし ・大野亀トビシマカンゾウ:5月下旬〜6月上旬 ・窪田キャンプ場 https://www.visitsado.com/spot/detail0274/ ・料金1000円 ・キャンプ場開放期間 : 4月25日〜10月31日 ・温水シャワー、コインランドリー有 ・大型スーパーやコンビニも徒歩圏 酒造巡り: ○北雪酒造 https://sake-hokusetsu.com/ ・両津港より車で50分 ・9:00〜16:30 ・代表銘柄:NOBU、YK35、北雪 ・蔵見学(前日までに要予約) ○尾畑酒造 https://www.obata-shuzo.com/home/ ・両津港および小木港より車で約30分 (北雪酒造より車で33分) ・9:00〜16:00 ・代表銘柄:真野鶴 ○逸見酒造 http://henmisyuzo.com/ ・尾畑酒造より車で3分 ・代表銘柄:真稜 ○加藤酒造 https://katoshuzoten.com/ ・逸見酒造より車で15分 ・代表銘柄:金鶴 ・天領盃 https://tenryohai.co.jp/ ・両津港から車で7分 ・代表銘柄:天領盃 観光: ○トキの森公園 ・両津港より車で約15分。 ・営業時間8:30〜17:00(月曜定休) ・400円 下山後の温泉: ○はたの温泉 松泉閣 ・500円 ・11:00〜21:00(木曜定休) ・両津港より車で25分 下山後の食事: ○大野亀ロッジ ・海鮮丼 1300円 ・ランチ提供 11:00〜15:00 ○回転寿司 まるいち ・両津港より車で23分 ・11:00〜21:00(木曜定休) ・回転寿司 弁慶 ・両津港より車で25分 ・10:30〜21:00(火曜定休) ○新潟駅 ぽんしゅ館 ・500円で5種(オススメ) ○魚沼釜蔵 ぽんしゅ館 ・特上海鮮丼 1880円 ・新潟駅南口出てすぐ、 ホテルメッツの一階部分 お土産: ・へんじんもっこ https://colocal.jp/odekake/118874.html ・両津港より車で約17分。 ・ソーセージやサラミの専門店 ・9:00〜17:00(無休) 佐渡のお花情報: http://www.sado-trekking.com/ ・ここのブロクに見頃のお花情報が満載 |
写真
感想
お花の楽園、佐渡を歩きます。
京都八条口から夜行バスで新潟へ。コロナ禍で夜行バスも大幅な減便が続いていたが、「甲府行き」「長野行き」「松本行き」など、夏山シーズンに利用可能なバスが次々とやってくるのを見て、嬉しくなった。復活の兆しか?新潟行きバスに乗り込んで、眠りに就いた。
◆1日目 ドンデン山荘〜マトネ(ピストン)〜ドンデン避難小屋(小屋泊)
両津港から佐渡に上陸。ドンデンライナーに乗れば、ドンデン山荘にアッという間に到着。お手軽アクセス極まりない快適なスタートだ。
ドンデン山荘で登山計画書を提出。お風呂はいつまでと聞けば「23時まで、4時〜7時は混み合う」とのことでした。自販機もあるし、お風呂も利用できる。食事もできるって、なんか快適なところだなぁ。
水を汲んで、30分足らずで避難小屋に移動。めっちゃ綺麗な小屋でした。小屋に荷物を下ろして身軽になり、さっそく山へ。時間があるので今日はマトネをピストンすることにする。その前に、アオネバ渓谷にも寄り道。早速、お目当てのコケイランにも出会えて嬉しかった。
マトネまでの道脇にもお花が豊富、中でもはイワカガミの群生が綺麗でした。淡いピンクや白が多い。シラネアオイも少し残ってくれていた。こんなにでっかいお花だったんですね。初めて拝見しました。
マトネから翌日歩く縦走路を眺めるも、今日は金北山はすっぽり雲の中。明日晴れることを願って、小屋へと引き返した。夕食後、早めの就寝。
◆2日目 金北山(ピストン)、アオネバ登山口〜ドンデン山荘〜ドンデン避難小屋(小屋泊)
3時起床、4時に小屋を出発。直に日が昇る。天気は快晴、麓の国中平野がくっきり見通せた。マトネからは、金北山が良く見えた。ここからは気持ちよく大佐渡縦走路を歩いた。
この稜線は風の通り道。日本海側からの風が絶え間なく吹き付ける。ところどころ、東斜面に草がつかない場所がある。大量に降る雪で削られているのだろう。
次第に金北山が近づいてくる。役行者の分岐(夏道が通行可能)を過ぎると、脇に雪渓が残っていた。そこでカタクリの群生とご対面。ここはマクロレンズの出番です。しばし出会いを楽しんだ。
あやめ池から急登を詰めるとほどなく金北山山頂に到着。ここで湯を沸かしコーヒーとパンを頂いた。ここで出会った方は、白雲台から登ってこられた佐渡在住の地元の方でした。「4月に佐渡に転勤になって、初めて金北山まで来た。家はあそこに見える焼却炉の近くです」とのこと。長野での高校学生時代は山岳部だったとか、更に新潟の大学に進み、そこですっかり新潟が気に入って、上越市に就職。この春に佐渡に転勤になったそうな。「佐渡は小さな島。どこでも1時間あれば移動できる。これから下りて、大野亀にお花を見に行く」とのことでした。地元の酒蔵見学の話や、美味しい回転寿司などを教えて頂いた。旬な情報をありがとうございました。
彼と別れて、直下を散策。ここにもお花があるはずと探すもなかなか見つからない。行ったり来たりして探し回り、やっと見つけた。タケシマランはひっそりと咲いていました。めっちゃ可愛いやん。でも、知らなかったら、きっと見つけられませんでした。yamaonseさん、情報ありがとうございます。
気分良く折り返す。たったか進んでドンデン山荘へ。今日は、まだまだ時間がある。せっかくなので、アオネバ渓谷を歩くことにする。バスで、アオネバ登山口まで移動して、標高差600mを登り返す。
道脇のコケイランの群生が綺麗でした。渓谷は涼しく気持ち良い場所でした。頑張って来てよかった、と思った。
ドンデン山荘でゆっくりお風呂を浴びて、水を汲んで避難小屋に戻る。今日は良く歩いた。夕食後、速攻で眠った。
◆3日目 ドンデン〜大佐渡石名天然林(ピストン)〜白瀬BS (二ツ亀キャンプ場泊)
3時起床、4時に小屋を出発。みはらしの良いドンデン平原を進む。空気も澄んで金剛山まで見通せる。この日も気持ちよく歩いた。
石名分岐で、ザックをデポして天然杉を見に行く。30分ほどで、石名天然杉周回路に到着。ここは杉の大木が密集しており、木々の生命力を肌で感じました。
分岐に戻って、金剛山を目指す。見晴らしのよい山頂で、眺めを楽しんだ後、下山開始。本当は、ここでコーヒーブレイクを取るつもりだったのが、「アリ注意!」とあったので、もう少し進むことに。
小1時間ほど歩いて、広場に出た。ここで休もうとザックを下ろして、パンを取り出そうとした瞬間、大量のアリに取り囲まれているのに気づく。ザックには既に100匹くらいとりついていた。💦💦💦
払っても払っても、無限に湧いてくるアリ達。ザックもズボンもアリまみれ。恐怖を感じて、パンをザックにもどして、足早に立ち去る。こりゃ、休憩は無理だな。どんどん下りて登山口を目指した。
白瀬登山口まで下りて、舗装路に出た。田植えが終わったばかりの美しい田んぼの脇を進んで、白瀬バス停へ。ここでようやくパンとコーヒーにありついた。
建屋はあるけど、自販機も何もないバス停。休憩無しで下りたのでバスまで2時間もあるやん。さてどうするか?GoogleMapの航空写真で調べると、近くに小さな海岸があることが分かった。早速、マットを抱えて海岸へGo!テトラポッドを伝って浜に下りて小1時間ほど、お昼寝を楽しみました。打ち寄せる波の音を聞きながら...。
さて、バスに乗って大野亀へと大移動。島の外周道路はめっちゃ狭い。自分では運転したくない様な道でした。バスの運転手は女性でしたが、運転はお上手。時折、突っ込でくる乗用車に対しても、でっかいバスをバックさせて道を譲りつつ、慎重に進む。自由昇降区間もあって、道端で手を上げる人も拾いつつバスは進む。こりゃ大変だ。
1時間ほどバスに揺られて、いよいよ大野亀が見えてきてびっくり。裾野が黄色に染まっていました。こりゃ、スゲ〜。
カメラを抱えて、大野亀の遊歩道を巡る。どこもかしこも、見渡す限り花盛り~。なんか、そこら中でシャッターを切りまくってたら予備の電池まで残量が尽きた。最後はiPhoneでも撮影。お花畑を堪能しました。
夕方のバスで、ニツ亀に移動して、快適なキャンプ場にテントを張って就寝。この日も良く歩いたおかげで、ぐっすり眠れました。
◆4日目 島内観光(蔵見学)後、移動(両津⇒新潟⇒大阪) (夜行バス泊)
夜少し雨がパラついたが、朝方には止んでいた。ラッキー!
朝食を取り、テントを撤収した後、二ツ亀の海岸を散策。浜は海水浴場になっていて、干潮時には島にも渡ることができます。西には、カッコよい大野亀も見えた。
そこからバスに乗り、両津港へもどる。フェリーターミナルにデカザックをデポして身軽になり、レンタカーを借りて酒蔵を巡る。
まずは北雪酒造さんへ。移動中、雨が降り始めていたが、山の中でなくて良かったと思った。9時開店と同時にお店の中へ。そこで蔵見学をさせて頂く。
酒米の話に始まり、酵母を加えて、麹を作り、それを絞って酒を作る。絞り粕が酒粕となる。でっかい1万リットルのステンレス製の樽がずらりと並んで、じっくり熟成されていました。
一番奥には、温度管理された地下で、超音波で撹拌させながら音楽を聞かせて熟成させる音楽蔵があった。なんだか、味がまろやかになるそうな。これだけ愛情を注がれたら、お酒も美味しくなるだろうなぁと思った。
車なので、試飲ができず。(;_;)
仕方なく、NOBUの小瓶と春らしいラベルの一升瓶をお土産に持ち帰る。
お次は、尾畑酒造へ。30分程で到着。コロナの影響で、北雪酒造さん以外は酒蔵見学は無し。ビデオを見て、お酒を見て回った。学校蔵とか金山の蔵とかいろいろあるんだなぁ。
更に近所の逸見酒造、加藤酒造と回った。みんな酒造りにかける心意気がすごい。すっかり佐渡の日本酒のファンになってしまった。温泉とトキの森公園に立ち寄り、両津港にもどってフェリーに乗った。あ~、楽しかった佐渡ヶ島ともお別れだ。
最後に新潟駅前のぽんしゅ館へ。ここはお手軽に新潟県のお酒が味わえる。酒蔵巡りで試飲できずにいた鬱憤をここではらす。ここいいですね。結局10コイン(1000円)で思う存分楽しめました。最後は、海鮮丼を頂いて締め。夜行バスに乗り帰途に就きました。
憧れの佐渡ヶ島を思う存分堪能することができました。また機会を見つけて訪れたいと思います。
今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
荷重15kg、アルファ米 6/8食)
こんばんは、はじめまして😊
山も観光も、充実した佐渡島4日間だったんですね!2日目、マトネの辺りですれ違ってたようです。この日は1日中快晴で本当に縦走日和でした🎵kickeyさん花に詳しいんですね。サンカヨウとかオダマキとか…見逃した花ばかりだわ😅
金剛山、気になっていたんですがアリだらけ💦そんなことになっていたとは😱ザックに100匹😱熊に注意とかはよく見ますが、アリに注意って初めてのような。看板に偽りなしでしたか…。
大野亀まで!ここすっごく素敵な所ですよね😆私もこの時期佐渡に行くなら絶対外せないと思ってました。カンゾウライナーの時間の関係で食べ逃した海鮮丼おいしそう。
お天気に恵まれた佐渡島遠征、お疲れさまでした(*^^*)
大野亀を先に行かれたのですね。あそこは最高ですね。ちょうど見頃を迎えており、圧巻の光景に感動しました。あの光景は一度は見ておくべきかと思いました。
今回はガイドさんと一緒の登山だったのですね。あの日は快晴にも恵まれ、気持ちよく縦走することができました。マトネを過ぎた辺りですれ違った様です。おそらく小休止されていたときかと思います。
佐渡は、私の期待を遥かに越えるお山でした。どこを歩いても花・花・花。それも多様な種類のお花が出迎えてくれました。目を凝らして探したつもりですが、それでも、見つけられなかったお花も多い。アオネバ渓谷には「スズムシソウやギンランもあったよ」と歩いた方から伺いましたが、自分では見つけることができませんでした。こんな時はみんなで歩く方が多くの眼があってお花の見逃しも少ないかと思いました。
大佐渡山地のお花の見頃はGW〜5月いっぱいでしょうか?今回は、トビシマカンゾウの開花時期に合わせて訪れましたが、もう少し早い時期にも来てみたいと思いました。
4日間、お天気にも恵まれアッという間に過ぎました。またいつか再訪したいと思います。
コメント頂き、ありがとうございました。
あ、私は一人で行ってたんです。
他の団体のガイドさんに写真撮ってもらいました(図々しい)笑
ややこしい書き方すみません。
確かにお花を探すのにはガイドさんと一緒の方がいろいろ教えてもらえて良かったのかもしれません。
私も次回はGWの雪割草の頃に訪れてみたいと思います
良いですねー
佐渡はお花好きにはパラダイスですね。島には熊や鹿などの大型動物がいない(たぬき、テン、野うさぎくらいしかいない)ため、草花が食べられる心配がないのです。さらに酒アイランドでもあります。日本海にあって海の幸も豊富。ぜひ一度ご訪問あれ。オススメします。
首を長くして楽しみにしていた佐渡を訪れることができました。どこもかしこもお花だらけ、想像以上のお花パラダイスでした。小佐渡山地(国中平野の南側)も気になります。
お蔭様で、可愛いタケシマランも見つけることができました。山頂直下を行ったり来たりしてようやく見つけたときは嬉しかったですね。一方でアオネバ渓谷でヤマトグサやヤマシャクヤクなどは見つけることができず。そこにあることは分かっていてもなかなか見つからないものですね。もっとフラワーサーチ能力を磨かねば...。
酒蔵巡りは、フォローさせて頂いている方が、「酒造巡りで、すっかり佐渡の日本酒ファンになった」と聞いて楽しみにしていました。酒蔵の方の想い入れが深く、山田錦と五百万石を掛け合わせて新たに越淡麗を作り出したことや音楽蔵など、いろいろと教えてもらいました。かつて訪れたロバート・デニーロに「佐渡は酒・アイランドだ」と言わしめたとか。北雪酒造さんの酒蔵見学はお奨めです。(レンタカーを使わないとアクセスできず、試飲コーナーはあるのに飲めないのが残念です。「酒蔵巡りバスツアー」を行く先々でリクエストしておきました)
普通は縦走後は軽くなるはずなのですが、一升瓶をしょって帰ったおかげでザックの重量が増えました。💦
ボリュームゾーンのお酒が安くて美味しいことはお酒好きには嬉しいですね。
今回はトビシマカンゾウの時期に合わせましたが、次回は稜線上のお花メインでもう少し早い時期に訪れたいと思います。
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