阿弥陀→赤周回縦走 〜パステルカラーの誘惑〜

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:27

距離 17.7km 登り 1,729m 下り 1,719m

8:22 美濃戸口
8:22 yatsugatake J&N
9:11 9:13 緒小屋山
9:38 不動清水
10:47 西の肩（岩場）
10:47 西ノ肩
10:54 11:10 阿弥陀岳
11:28 中岳のコル
11:39 中岳
11:56 11:57 文三郎尾根分岐
12:09 12:12 キレット分岐
12:18 竜頭峰分岐
12:23 12:30 赤岳
12:36 赤岳頂上山荘
12:54 13:02 赤岳天望荘
13:03 13:13 地蔵の頭
13:37 13:51 行者小屋
13:58 中山乗越
14:19 14:25 赤岳鉱泉
14:55 堰堤広場
15:14 15:16 美濃戸山荘
15:19 やまのこ村
15:37 河原奥の氷柱
15:45 15:46 八ヶ岳山荘
15:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

明るい尾根道。

御小屋山登頂！
登頂感なし。

時々視界が開ける。

権現登場！

そして現れる阿弥陀。

南ア、中ア、御嶽、乗鞍、北アまで全部見える。

最後は急登になりそうなルート。

北八ヶ岳、蓼科。

硫黄から横。

険しい感じ。

気持ちのいい尾根道♪

近づいてきた！

鎖、はしごあり！

あそこ超えてきた。

横岳は八ヶ岳でいちばん険しいかも。

阿弥陀登頂！楽勝！

赤岳って標高があるだけで山としては小さい。

富士山もばっちり！！

超えてきた尾根を振り返る。

下山開始。

結構下ります。

阿弥陀の赤側もなかなかの険しさ。

小さく見えた赤も近づくと巨大。

阿弥陀を振り返る。

中岳から権現。
次回はあの辺を歩く。

この辺が連峰が並んでいるのがいちばんよく見えるかも。

文三郎尾根の出会いから中岳。

取付いていきます。

鎖だらけ。

ここも鎖があるけど、、、

これは危険。もう破断寸前。これ切らたら落下しますね。あと数ヶ月で切れるでしょう。(長野県遭対協へ通報済み。)

ここは鎖なし！

この時間山頂はとても空いていて快適。

頂上山荘へ向かう。

阿弥陀とその先に伸びる今日登ってきた御小屋尾根。

頂上山荘は営業していません。

何度も振り返る山頂。

赤岳展望荘。

下山します。

雲がイイ感じ。

ここから見ると赤岳はそそり立って見える。

今日歩いてきた道。

ここもなかなか急峻な道。

はしごなどはしっかりしているので安心感は高い。

雪が出てきた。歩きにくい。

行者小屋は小屋明け前でちょうど準備中な感じ。

スタッフさんが頑張ってました。

次は赤岳鉱泉。

こっちも空いている。

赤岳鉱泉から主稜線。

赤岳鉱泉からの道はずっと水の音を聞いて歩く。

下山！

そしてスタート地点へ。

感想

Beloved Sky

今回は阿弥陀へ。
晴れの日曜、行者小屋方向から行くと混んでそうなので、初めての御小屋尾根からアタック。
日曜日で梅雨前の貴重な晴れの日、それなりに人は入っている日だったけど、御小屋尾根はとても空いていた。
快適な登山道。
淡い新緑の森、少しかすみがかった春の空。
最高の登山日和だった。
もうすこしで梅雨入り。この梅雨入り前の晴れ間を大切にしていきたい。

今度この山域を進むときは、、、キレットを歩きたい。