奥多摩〜陣馬〜高尾〜丹沢(姫次〜ガータゴヤ滝〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉)原小屋沢は残雪多し


- GPS
- 48:11
- 距離
- 73.0km
- 登り
- 5,267m
- 下り
- 5,155m
コースタイム
武蔵五日市駅11:02〜11:30今熊登山口〜12:58入山峠13:06〜14:35市道山手前14:45〜16:07和田峠〜
16:33陣馬山16:43〜18:00景信山18:03〜19:20高尾山19:43〜20:30城山〜21:02千木原〜21:58(ラーメン屋)22:45〜0:10篠原〜
27日
〜1:07石砂山1:09〜1:55西野々2:23〜4:31焼山4:38〜6:23姫次6:32〜8:19ガータゴヤ滝8:37〜
10:08稜線〜11:10蛭ヶ岳11:24〜13:00丹沢山13:30〜14:13塔ノ岳14:20〜15:33大倉BS
合計歩き時間 23h54m + 休憩4時間37分 = 28h31m
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
<武蔵五日市駅〜高尾山> 出だしで駅からちょっと迷いましたが、登山道は整備されて歩きやすいです。ただ奥多摩の特徴で、やたら登山地図に載っていない巻道があり、どちらの道に進むか迷って地図を広げる事が何度か有りました。 <高尾山〜城山〜篠原> 千木原までは分かり易い道です。その後で東海自然歩道沿いに歩き、弁天橋で相模湖を渡るのですが、夜だと道が少し分かり難かったです。もう少し広い道を想像していましたが、ちょっと良い登山道程度の個所が有りました。暗くて良く分かりませんでしたが、弁天橋からの相模湖の景色は良さそうでした。日中に歩きたい区間です。篠原までは単調な道路です。旧相模湖ピクニックランド前の交差点の少し手前の、左手にあるラーメン屋は深夜営業しています。函館ラーメンと牛めしのセットが美味しかったです。ただ出てくるまでに時間がかかりました。 <篠原〜石砂山〜西野々〜焼山〜姫次〜原小屋平> 篠原バス停から少し先で518号を離れて右に入ります。しかしそのほんの少し前にも右に行く道が有りますので注意が必要です(自分は間違いました)。正しい道は舗装道路で、人家を縫っていきます。暫く歩くと左側に石砂山の道標が有るので見落とさない様に。そこからは分かり易い山道です。西野々のセブンイレブンは、413号に出て左に少し下った所です。 焼山には西野々のセブンイレブンの脇を抜けて少し歩くとサインが有ります。登山道に入ってからは分かり易く迷わないと思います。 <原小屋平〜ガータゴヤ滝〜稜線> 原小屋平から左に沢が見えるので適当な場所で下ります。残雪が所々でかなり残っていますが、基本は沢下りなので沢沿いに下れば道を見失う事は有りません。ただ例年と違ってこの時期でも残雪が多く、それによる倒木や水量も多いので歩きにくいです。渡渉回数も多く、飛べない個所も有ります。水がとっても冷たいので、靴を脱がずに高巻で逃げましたが、脱いで渡渉した方が安全でかつ時間も短くてすむと思います。特にガータゴヤ滝の少し手前の高巻は、ベストのルート取りが分かり難いです。間違ったルート取りをすると、ガータゴヤ滝の下に下る際に急傾斜で降りられなくなります。周りを見渡して登り返せば、必ずもっとゆるい傾斜で下れる所が有ります。最初からベストのルートを取ったケースと間違った場合は、かなり安全面や時間でも差が出ます。 沢を登った方がルートは見つけやすいので、今の状態なら登りに使う事をお勧めします。 その先の下りも困難が予想され、引き返す事にしましたが、ガータゴヤ滝は下りでは左岸を高巻きましたが、鎖のある右岸から滝の上部に登りました。こちらがお勧めです。但しその直ぐ後の右岸の鎖が雪に被われて通れませんので、右側(左岸)を少しだけ高巻します。戻りは途中から支流の又兵エ沢を行く事に変更しましたが、下調べをしていなかったので間違った様です。滝の上部から最初の左への支流は雪に被われ、二番目は水が流れて無く、最初の水が流れている左側の支流を登って地蔵平の少し蛭ヶ岳よりの稜線に出ました。地図だと又兵エ沢は、それより少し前の支流の様です。 <稜線〜蛭ヶ岳〜大倉> 特に問題有りません。 |
写真
感想
第四回目の丹沢24時間/12時間の後で、millionさんとwestmalleさんの丹沢から奥多摩方面に抜けるレコを見て、第五回目は奥多摩から陣馬〜高尾経由で丹沢と決めていました。ただ単純にそれだけだと面白く無いので、まだ未踏の原小屋平からガータゴヤ滝の区間を歩いて、そのまま原小屋沢を下って雷平から早戸大滝〜瀬戸沢ノ頭に抜けるルートを計画しました。24時間が最長記録でしたが、このルート取りだと30時間はかかりそうで、初めての30時間越えも目的でした。
武蔵五日市駅から、ハセツネルート経由で陣馬までの区間も初めてなので楽しみでした。
実際に歩いてみると分かり易い道で傾斜もそれほど無く、ハイキングやトレランの練習には良さそうだと思いました。陣馬までは人もまだ歩いていましたが、その先はほとんど人に出合わず、高尾山まで静かな山行でした。意外だったのは城山から大勢の人がヘッデンで降りてきた事、さらに高尾山をピストンして城山に戻る際にも大勢の子供の団体がヘッデンで降りてきた事です。どちらも違う団体の様ですが、計画したナイトハイクですかと聞くと、両方ともそうだとの事でした。高尾山では子供もナイトハイクをやるのですね。。。
高尾山までは予定より40分ほど早かったのですが、いろいろメールが入っていてその対応をして長引いたのと、下山後にラーメン屋に引かれて入ったので時間を取られ、篠原着は逆に40分遅れました。それからもちょこちょこ遅れて、西野々のセブンでも30分ほど休憩してしまい、貫徹に黄信号が点りました。2週間前に貫徹は不可能と思った丹沢のバリと沢のロングを達成したので、いけるかと思ったのですが甘かったです。
焼岳への登り返しがきつくてさらに遅れ、ヤビツ峠でバスかなと思ったのですが、原小屋沢からの沢下りが思っていたよりきつく、完全にリタイヤとなりました。沢下りは沢登より難しいのですが、今回は特にルート取りの未熟さを思い知りました。特にガータゴヤ滝の少し手前(この区間は未踏だったので少し手前とは気づきませんでしたが)で渡渉できなくなった時、左の急傾斜を登って高巻くか、少し戻って安全な個所から高巻くかで迷いました。一見すると登れそうで、登りかけたのですが足場が悪く土と落ち葉で踏ん張りが利きません。手でつかんだ岩も脆くて落ちそうです。一旦戻って引き返そうと思ったのですが、ちょっと違うルートが見えてそれを試してまた戻るを3回繰り返しました。かなりのタイムロスです。最後に軽アイゼンを装着してもう一度挑戦して駄目なら引き返して高巻点を探す事にしました。登り始めると木の根が見つかり、それをつかんで強度を確認して一挙に体を持ち上げました。後は夢中で両手・両足でよじ登りました。そこから先もかなり高巻いて進むと下に滝が見え、ひょっとしたらガータゴヤ滝かなと思って下り始めたのですが、最後の所が急傾斜で降りられませんでした。上の方を見直すと左側に違うラインから下れそうに思えました。そこで急傾斜を登り返し、そのラインに立つとこれなら下れそうな傾斜だったのでそこでやっとガータゴヤ滝の下に降りられました。
そこで食事休憩して下るラインを探してみました。ここからは去年の11月に登ってきたので未踏では無いのですが、ここまでの状態を考えるとかなり時間がかかりそうです。幹事なので打ち上げに遅れる分けにもいかず、どうするか迷いました。一番楽で安全なのは、11月と同じ道でガータゴヤ滝から左の崖を登り、蛭ヶ岳北尾根沿いに一般道に出るルートです。しかし同じ道は歩きたく無い。迷った末にyamajinnさんのガータゴヤ滝の上部から先で、支流の又兵エ沢を登って稜線に出るルートを思い出しました。下調べをしていないし、地図にもGPSにも又兵エ沢は載っていないのですが、もし見つからなければそのまま原小屋沢を戻れば良いだけの話なのでそれに決定しました。
沢登を開始すると、行の沢下りに比べてルートが良く見える事。もちろんさっき下ってきたからという事も有るのですが、それだけでは無いですね。やっぱり沢登が楽です。下りが約1時間40分、登りが約1時間30分でした。周回する場合、沢は登りに使った方が絶対得ですね。今回はどうしても下りしかルートが取れなかったのですが、可能な限り未踏の沢は登りで歩こうと思いました。自分の未熟さが一番大きかったのですが。。。
急斜面の高巻を何度もして足が死んでしまい、稜線から蛭ヶ岳まではとってもきつい登りでした。蛭ヶ岳で少し休んでパンを食べた後も疲労は回復せず、登りも下りも後から来る人に先に行って貰いました。いつもだと1時間かからない丹沢山への道が長かったこと。ところが丹沢山で久しぶりにトイレに入ったら、結果的にそれが休憩になり足が復活してきました。不思議な事に塔ノ岳からの下りではどんどん走れます。平たんな所ではいつもなら走らないのですが、この日はどんどん足がでます。もちろん下りのラッシュアワーで渋滞も有ったのですが、そこの待ち時間を入れても過去最速の1時間13分で下れてしまいました。速く下れた事よりも、初めて走るのが楽しいと感じたのが新鮮でした。
今回、ガータゴヤへの下りの失敗で、沢をもっとやらなければと痛感したのと、登山で走るのが楽しいと感じたのが大きな収穫でした。後で振り返った時に、自分の登山で大きなエポックメーキングになる山行だったかもしれません。ちなみに筋肉痛を避ける為、最近は下りでは流していました。それが2週間前のshigetoshiさんとの山行で、彼につられて檜洞丸北尾根を40分以下で駆け下った時も、今回の塔ノ岳の駆け下りの時も、結果的に筋肉痛が軽いのです。下るで急ぐと筋肉痛が酷くなるはずなのですが、いつも月一山行の所を2週間おき位で歩いたせいでしょうか。
やっぱり月に2回の山行が理想ですが、かみさんが許してくれません。。。ゴールデンウィークは家族サービスですが、4日は丹沢に日帰りで登れそうなので試してみたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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Futaroさん、先日はお疲れ様でした。
また、イベントにも参加させていただき感謝しております。
僕などはまだまだ皆様には及びませんが、
いろいろ歩いて体力をさらにつけていきたいと思います。
また次回も参加したいと思っておりますので、
その際はまたよろしくお願いします
hiroumi さん、こちらこそ参加していただき、ありがとうございました。
丹沢24時間も段々ロング化して、新しい人が参加し難い雰囲気が出ているのを気にしていました。元々の趣旨はその人なりにちょっと日頃より厳しいコースを頑張って見ようという事でした。ただ自己責任で計画は自分で立てるといっても、頑張って怪我人が出ると大変です。有料のトレランの大会の様な運営スタッフがいる分けでもないので、安全と頑張りをどう両立させられるのか最近悩んでいたので、hiroumi さんの様な新しい方が参加して無事故で達成してくれたのは良かったです。秋はもう少しやり方を考えますので宜しくお願いします
Futaroさん、おはようございます。
今回も企画立ち上げ、取りまとめ、打ち上げの幹事等々、すべてこなして
頂き、本当にありがとうございました。
姫次手前で合流出来て沢山のパワーをもらいました。
原小屋沢へ降りていく後姿を見ながらちょっと淋しい思いもありましたが、
あんなところを降りていくのかと目がテンになっていました。
超ロング+未踏のルート、Futaroさんの真骨頂ですね。
本当にお疲れ様でした。
millionさん、こんにちは。
毎回のご参加、ありがとうございます
millionさんの淡々とロングを歩く姿はとっても勇気づけられます。また秋も宜しくお願いします。
Futaroさん おはようございます!
原小屋沢:大体の場所は分かるのですが、沢には中々1人で行く勇気がなく、気軽に行ける感じじゃないんですよね・・・
高巻きするのも登りは足首が痛むほどに曲げなければならない急登だったり、逆に下りはズルズルと足場が崩れていったりするので、一般的な登山道とは全然違いますよねぇ
いつもながら<丹沢24時間>の企画・取り纏め、ありがとうございました
また今後とも宜しくお願いします
ButaModern さん、おはようございます。
沢はやはり危険なので、楽なのから段々経験を積むのが一番ですね。自分も沢屋さんからすると初級の沢しか歩けていません
2週間前にshigetoshiさんと歩いたルートは、初級の沢が入っているので一緒に行けばButaModern さんも大丈夫だと思いますよ。ただ沢の経験があまり無いなら一人だと厳しいと思いますが。
Futaro さん
丹沢24hお疲れ様でした。
今回は今までで一番のロングでしたね
大雪から2か月以上経ってますが
沢筋はまだ残雪たっぷりですね!
バリの急登を登りかえしてからのアップダウンは辛そうです。
歩きに企画にほんとお疲れ様でした。
4日は丹沢ですか。
まだ未定ですが何処かでお会い出来たら良いです
kankotoさん、こんにちは。
ありがとうございます。何とか今回も天気に恵まれ(5回連続は脅威的です)、大きな怪我をする人も出ずに良かったです。4日はkankotoさんは空いているのですか?
4日のルートは危険が伴うので人を誘うのは躊躇うのですが、しかも自分が歩いていないとこばかりで難易度が分からないし。。。でもkankotoさんなら大丈夫そうなのでどうですか?
裏丹沢ですが、銀河の墜落現場と魔法のロープとメルヘンの丘を探す冒険です。ヘルメット必須で沢登、沢下りも有ります。。。危険度は2週間前のshigetoshiさんとの3つの谷と3つの頂より確実に上だと思います。藪こぎ有りで長袖・長ズボンも必須、もちろんロングで累積標高差も大きいです。エスケープタイムとルートは2か所ですね。。。
Futaroさん、こんにちは。
奥多摩から丹沢までお疲れ様でした。
しかし、24Hではなく、丹沢30Hですか
残雪の沢、たいへんでしたね。
繰り返しの高巻きで足が死ぬ。。。今の私だと
確実に攣りそうです
17時から17時30分くらいまでの時間、相模ダム
近くの無料駐車場にいました。
Futaroさんが通過したのは4時間後くらいでしょうか。
微妙なニアミスだったようで。。。
youtaroさん、こんにちは。
30Hのつもりだったのですが、途中でリタイヤしたので28時間30分でした。 実は計画を貫徹したのは第一回のみで、後はいつもリタイヤです
高巻き、確かに腿にきました。登りもそうですが、傾斜が急過ぎて下りを流し下りできず、踏ん張って下ったのでかなり死にました
相模ダム近くの無料駐車場利用、自分には思いつきませんでした。良い案ですね。自分は弁天橋を通ったので、この橋も無料駐車場も通っていませんが、かなりのニアミスです。
やはり素晴らしい!
皆さんが皆さんでの相乗効果的なのがイカシテおります!
原子屋沢の雪、受けますね。
ボクも日曜日は丹沢入ってて、南面なのに蛭ヶ岳から臼ヶ岳にかけて沢筋に雪が結構残ってるの見えて、こんな丹沢は初めてだなぁ、と思ってたました。
遠くから見てただけですが。
お疲れ様でした!!
mocambo さん、こんばんは。
27日、丹沢を歩いてるではないですか。打ち上げに来てくれれば良かったのに。今回はルートはバラバラでしたが、途中で誰かしらと会えたみたいですよ
原小屋沢、そうなんです。北側の谷の雪は完全に融けるのにもっと時間がかかりそうです。日が当たる所は雪は無いのですが、どうしてもずっと日影になる所が有る様で、そういう所は雪がまだ沢山残っています。
Futaroさん、お疲れさまでした。
でもこれが丹沢のいいところなんですね。沢を歩けると面白そうですよね。
ちゃんと分かって歩いていればですけど。私は迷っているだけですorz
また次回も楽しみにしています。ありがとうございました
BBCさん、冬期の北岳とか登っているから沢も直ぐに慣れると思いますよ
Futaroさん、こんばんは。
今回はお誘い頂いたのに、参加できず申し訳ございません
ガータゴヤに行ったんですね
自分も残雪期の3/16に、又兵エ沢からピストンでガータゴヤを目指しましたが、直上にある「鎖のある滝」で高巻が危険と判断して撤退しました。ガータゴヤからたったの30mの所でした。左岸側の高巻も考えましたが、とても取り付けそうもなかったです。
あぁ、戻ったんですね。我が隊が3/23に登った市原新道P1352へ登るルートは、おススメでしたのに!
このロングコースに沢ルートを入れるなんて、企画力・脚力に恐れ入りました。お疲れ様でした!
isさん、こんばんは。
残雪期よりは随分楽になっていると思いますよ。写真の様に「鎖のある滝」はまだ雪で埋まっていますが
感想に書いている様に、3回もトライしては引き返し、4回目に軽アイゼンを履いてやっと登れました。でも沢登をしたらもっと楽なラインが見つかりました。沢下りで無く、沢登ならgoeさんも全く問題無いと思います
isさん達の市原新道P1352へ登るルートはもちろん考えました。ただ沢下りの時に大きく高巻きし過ぎて「鎖のある滝」を見れなかったので、yamajinnさんの又兵エ沢にしました。結果的には、違う沢を登ってしまった様ですが、それはそれで面白かったです
Futaroさん、幹事おつかれさまでした。
蛭ヶ岳でお会いしたとき、視界にチラチラ入ってはいたのですが、あの時間に誰か参加者がいるはずが無いと思い込んでいました
しかもロングを歩いてガータゴヤの滝
お話を聞くだけでゲッソリするような内容で、ご無事でなによりです
4日は銀河の残骸を見に行かれるのでしょうか?
非常に気になっているので、レコ楽しみにしています!!
mattsoo さん、ありがとうございます。
こちらも気にしていたので、耳をそばだてていました
4日の銀河、isさんからknotさんが24日に見つけたレコをアップしたと聞いて読んでみました。中々探すのが大変な様ですが、何とか見つけたいと思います。もし計画通り行けたなら、4日のルートはとっても面白いのが満載になると思います
Futaroさん、いつもお世話になっています。
月1の山行で、このような長時間行動をするのは大変だと思います。
私の場合、3日トレーニングを切らすと後退するような気がしています。
参加者に気を配りながら、自信の限界を目指して、イベント企画から打ち上げまで、本当にありがとうございます。
丹沢24もメジャーになってきた?ので、事故が心配ですね。
かと言って縛られるのは嫌ですし。。。
kurosukeさん、ありがとうございます。
そうなんです。事故がやっぱり心配です。段々ロングの度合いも増してきましたし。レベルアップするのは良い事で、元々の目的でもあります。
でも誰かが怪我をする確率は、参加者の数と行動する時間に比例して高くなるはずなので心配です。それで実は今回で一旦やめようかと思っていたのですが、打ち上げののりで次回はまた秋にという事になってしまいました。まあこの秋をどうするか考えてみます。
Futaroさん、こんばんは。
沢下りも含めた73kmを歩いた後にバカ尾根をかけ下る
呆れて言葉がでません。
2週間前のロングが大したことではなかったように思えて来ます
でもこの山行が今回の快調につながったようで、良かったですね。
私も最近はあまりかけ下らないのですが、2週間前のFutaroさんとの
丹沢で、その感覚を思い出し、最後の檜洞北尾根では快調に駆け降りる
ことができました
今回は参加できませんでしたが、辞めるなんて言わず、秋のイベントもぜひ
お願いします。楽しみにしておりますので
shigetoshi さん、おはようございます。
2週間前の14時間くらいが日帰りの限界だと思います。それを越えるとナイトハイクになってしまい、景色を楽しめませんから。今回の様な事はもし道に迷って遭難した際、慌てずに行動できる為の訓練の意味も有ります。
日帰り登山としては14時間以内に、如何に周れるかだと思うので、そういった意味での限界挑戦ですね。筋肉痛の度合いが同じなのは、先々週のはそれだけ濃縮していたからでしょう。頂上から下まで降りきるを3回やって、みな40分位というのは最たるものでしょう。
来年はガラッとルートを変えて、よりきつく、より変化に富み、より綺麗な14時間コースを考えますので、こうご期待下さい
Futaroさん、丹沢24hでは本当にお世話になりました。
こんな超ロングの過酷な山行後とは思えぬほど、
打ち上げでは穏やかな人柄で、Futaroさんのお隣で良かったです^^
私、かなりの人見知りなので(><)
山は楽しいけど危険もいっぱいで、こういう企画をまとめて
こんな風にみんなが楽しかったって笑い合える会にできてるのは
個々の方々がシッカリされてるベテランさんなのもあると思いますが、
Futaroさんの企画力と明るい人柄と、超お気遣い屋さんなことが
大きいと思います!!
私は、まだまだ初心者で、バリルートとか、沢は、
怖くて近寄れませんが、、、(-_-;)
Futaroさんのような大冒険山行、すごく楽しそうです^^
また秋も、よろしくお願いします(〃´∀`)♪
horikoさん、こんばんは。
実は最近かみさんから時々口臭がするので気をつけなさいと言われまして、口臭消しを買って持って行ってたのですが飲むのを忘れました。今更ザックを開けて探して飲むのもなんなので、horikoさんが隣に座ってからそれが気になりあまりダジャレを言わなくなったのです。お二人が来る前にはいつものペースで連射していたので、他の人には丁度良かったと思います。きっと皆さん、horikoさんに感謝していると思いますよ
それはさておき、やっぱり皆さんの要望が多いので秋も企画したいと思います。その際は宜しくお願いしますね
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