那須岳（茶臼岳）〜南月山〜那須岳（朝日岳）

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 13.2km
• 登り: 881m
• 下り: 864m

コースタイム

駐車場〜(4:30〜5:00)峠の茶屋跡〜6:00茶臼岳山頂(神社)〜7:10ロープウェイ駅〜7:28高雄口〜7:33牛ヶ首〜7:46日の出平〜8:06南月山〜9:16牛ヶ首〜9:23無間地獄〜10:20峠の茶屋跡〜10:38朝日岳の肩〜10:44朝日岳山頂〜11:10峠の茶屋跡〜11:40駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場　着いた時は2割程度、出る際はほぼ満車

コース状況／危険箇所等

登山口付近、剣が峰等に残雪。
日の出前は一旦解けた雪が凍っており軽アイゼン必須、日の出以降は軟らかくなりアイゼン不要。

写真

日の出前に1枚。月光が無いからこんなもの

そろそろ空が白ずみ初めて星も無くなってきた

茶臼岳に登り始めて1枚。

魚眼でも1枚。

茶臼岳。そろそろ日の出です

日の出。岩と朝日岳が赤く染まっていい感じに

4/27 5:42

茶臼岳山頂まで上る

茶臼岳山頂から火口・朝日岳など

神社付近で1枚

4/27 6:09

上から噴気孔を眺める。結構派手に音が鳴ってて凄い

4/27 6:32

朝日岳方面。なかなかいい景色

4/27 6:46

ここからロープウェイ駅に降りる

4/27 6:57

駅で一旦休憩して南月山へ

茶臼岳も裏手は結構こういう所もあってきれいです

4/27 7:35

牛ヶ首からはちょっと残雪アリ

4/27 7:51

もう殆んど溶け出して雪のシーズンも終わりです

4/27 8:06

南月山到着。お地蔵さんとご対面

4/27 8:16

山頂の祠

山頂から沼原池・白笹山、大佐飛山など

南月山から茶臼岳。

日の出平まで戻って茶臼岳。結構豪快な山だと思う

4/27 7:30

4/27 9:16

牛ヶ首から

無間地獄付近。この辺かなり噴気孔から豪快に白煙出てる

避難小屋に戻ってきた

4/27 10:22

避難小屋から朝日岳に向かう。この辺こういった残雪アリ

4/27 10:29

朝日岳への道は相変わらず結構険しくて面白い

4/27 10:39

朝日岳の肩に到着。

4/27 10:47

朝日岳山頂に到着、切り立ってて凄い景色。やっぱフィルムで撮っておきたい景色だなあ

4/27 10:48

肩方面を望む

4/27 11:14

避難小屋に戻ってきました。
1日天気でいい山歩きでした

撮影機器：

GXR MOUNT A12_SWH 15mm F4.5 RICOH

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

予備電池

1

ガイド地図

1

保険証

1

飲料

2

茶・お湯

ティッシュ

2

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

1

時計

1

非常食

3

サングラス

1

アイゼン

1

6本爪

共同装備

医薬品

1

カメラ

3

感想

jmitog

連休に入り、天気予報を見て良さげな予報だったので1年ぶりに那須岳に行く事にした

何時もの様にダラダラ準備していた為出発が遅れてしまい（いい加減この悪癖は治すべき）、高速使って那須塩原へ。駐車場に着いた所ではそろそろ夜景を撮るのは怪しい時間帯、まあ今日は月齢からしてあまり夜景は期待は出来ないと踏んではいたが、それでも一応試してみるかと登山スタート。
開けた所で朝日岳が撮れるのは判っていたので三脚を出して撮影していると空が白けて来たので、夜景撮るのは切り上げて避難小屋へ。ここで日の出前の赤を入れて数枚撮影して茶臼岳に上がった所で日の出、いい感じで朝日岳方面が赤く染まるのをしばし鑑賞。
そのまま茶臼岳山頂に上がり火口を一周。
一旦ロープウェイ駅まで降りてしばし休憩を取った後、まだ行った事が無い南月山に向かってみる。道中日の出平方面を見るとやや残雪はあるが特に問題なさげな模様、実際に歩いても特に問題なし。南月山までは非常に快適な道だった。
南月山に付いたあと、白笹山方面に少し降りてみるが、ここから先は踏み跡もなく時間的にもやや遅いため自重、来た道を戻り牛ヶ首から無間地獄を通り避難小屋に戻る。
この辺りで結構バテも来て、フィルムの方も撮り切っていて時間的にも戻っていい頃合ではあったが、折角ここまで来たので荷物を避難小屋に置かせて頂いて朝日岳に登る事にする。道中2箇所ほど残雪をトラバースするものの特に厳しくは無い。20分程度で朝日岳の肩まで行き、そのまま山頂へ。
ここからの景色は絶景で、次回来る際はフィルムでも撮っておきたいものだと思いながらしばし休憩、その後来た道を戻り荷物を持って下山。

そろそろ春から初夏に移り始めで道中は兎に角暑かった。正直服装を間違えた感がありもう少し薄手で来るべきだったが、天候が崩れず快適な一日を過ごせた