【飯豊連峰の最北峰】えぶり差岳 〜足ノ松尾根よりピストン

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:50

距離 16.3km 登り 1,722m 下り 1,843m

5:31 足の松尾根コース登山口
6:10 姫子ノ峰
6:48 英三ノ峰
7:05 ヒドノ峰
7:34 イチジ峰
8:09 8:10 西ノ峰
8:14 8:19 大石山の分岐
8:55 8:57 鉾立峰
9:22 9:36 朳差小屋
9:39 9:45 朳差岳
9:47 10:08 朳差小屋
10:30 10:32 鉾立峰
11:05 11:08 大石山の分岐
11:11 西ノ峰
11:40 イチジ峰
12:01 ヒドノ峰
12:17 英三ノ峰
12:54 12:55 姫子ノ峰
13:35 13:42 足の松尾根コース登山口
14:21 奥胎内ヒュッテ

天候

小雨のち曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：奥胎内登山者用駐車場 前日22時着で10台程
トイレ：過去最高レベルの綺麗なトイレ
乗合タクシー：奥胎内ヒュッテ〜足ノ松登山口まで運行1人700円 6月4日より
　　　　　　　タクシーは10人乗り。一人は直座りになります。
　　　　　　　運行開始の第1便 時刻表では5時30分だったが5時10分頃運行開始

コース状況／危険箇所等

登山口〜英三ノ峰：松の木の根が張り出した急登。危険な岩場などもあり要注意。特に疲れている下山時はより慎重に。

その他周辺情報

温泉：新発田温泉あやめの湯 1人420円 かけ流しの良泉

写真

6/4 5:04

奥胎内ヒュッテ前にある乗合タクシー乗り場。

6/4 5:04

本日6月4日より運行開始！

6/4 5:19

タクシーはこちら。1人はドアの脇にしゃがんで座って10人乗り。

6/4 5:30

今日はキツめの山行だけど頑張ろう！

6/4 6:00

今年初ギンちゃん。

6/4 6:03

岩場あり慎重に。

6/4 6:11

姫子ノ峰。ここで休憩者多数。足ノ松尾根、聞きしに勝る急登。

6/4 6:31

ここ、落ちたら大惨事なので慎重に。

6/4 6:40

ヒメシャガ。

6/4 7:01

雪渓スタート。

6/4 7:10

やっぱり滑る。

6/4 7:21

マイヅルソウ。

6/4 8:09

西ノ峰までくれば分岐はすぐそこ。

6/4 8:15

大石山到着。ここまできつかったー。しかしここからも厳しいのは前回の全山縦走で知っている。

6/4 8:33

ハクサンイチゲが出現し始める。

6/4 8:35

やっと晴れ間が。鉾立峰は相変わらずのキツさ。

6/4 8:57

鉾立峰到着。うちは逆鉾の鉾で覚えている。自分は弟の寺尾に似ている。

6/4 9:05

お花畑。

6/4 9:12

シラネアオイ。

6/4 9:19

ハタザオの人

6/4 9:21

キレイダナー。

6/4 9:23

ガスに強風。天気予報は外れ。

6/4 9:33

小屋の前で食事しながら、ガス晴れ待ちするも断念。

6/4 9:41

えぶり差岳登頂。2回目。

6/4 9:44

小屋が可愛い良いアングル。

6/4 10:10

白いシラネアオイ。

6/4 10:11

特別なスミレっぽい。

6/4 10:46

晴れそうで晴れない。

6/4 10:59

ミツバオウレン。

6/4 11:04

ハクサンチドリ。

6/4 11:23

オオカメノキ。

6/4 11:26

サラサドウダンツヅジ。

6/4 11:36

ショウジョウバカマ。

6/4 11:47

イワカガミ。

6/4 11:58

朝は萎んでいたカタクリがひっくり返っていた。

6/4 12:03

イワウチワ。

6/4 12:05

やっぱり滑る。

6/4 13:21

マジ激下りなので、下りは足を踏み外さないように気を付けて。

6/4 13:35

疲労困憊でゴール。帰りはヒュッテまで歩き。デポの自転車は24台。

6/4 14:21

奥胎内ヒュッテは、思っていた以上に普通のホテルだった。

6/4 14:22

バカ綺麗なトイレ。

6/4 14:24

路駐の列。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Apple

感想

take-4

全国的に好天が期待できる土曜日。
どこへ行こうか悩んでいたが、多くのレコで
えぶり差岳のハクサンイチゲが見頃の様子。

車を飛ばして駐車場に着くとまさかの雨。
朝には止んだので、山行は決行。

山行中はほとんど晴れることはなかったが
時折見える飯豊の奥深い山やお花畑を見ることが出来て大満足。