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Yamareco

記録ID: 436663
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打〜鍋倉谷BC

2014年04月26日(土) ~ 2014年04月27日(日)
 - 拍手
mimimaru その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
148:08
距離
20.6km
登り
1,427m
下り
1,427m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【26日】8:30笹ヶ峰P出発〜9:35黒沢橋〜12:30富士見平〜14:20高谷池ヒュッテ着
【27日】7:45ヒュッテ出発〜9:30火打山山頂、9:50滑り出し〜13:30笹ヶ峰遊歩道看板〜14:25除雪最終地点〜14:40笹ヶ峰P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】笹ヶ峰 登山道入り口にあり

【道の状況】黒沢ルートはだいぶ割れてきている様子。この日は何とか通過できたようだが、そろそろ危ないかも。(自分達は「十二曲コース」を選択)
鍋倉谷も沢が割れ、雪崩箇所多数。←高巻きしたりしてどうにか通過。
後で聞いた話によると惣平エ谷の方が雪がまだ残っているそうです。
※GPSログは途中2箇所切れていたので、つないだものです。(正確ではないかも)

【立ち寄り湯】苗名の湯
帰り道沿いにあり便利。450円
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム -炭酸水素塩・塩化物温泉-
http://www.myoko.org/doc/naenanoyu/blognplus/index.php?e=2
登山道入り口。ここに登山ポスト
2014年04月26日 08:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 8:18
登山道入り口。ここに登山ポスト
かなりノンビリ目のスタート。
2014年04月26日 08:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 8:27
かなりノンビリ目のスタート。
黒沢橋
2014年04月26日 09:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 9:35
黒沢橋
けっこう割れているように見えたので、十二曲を選択。
2014年04月26日 09:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 9:41
けっこう割れているように見えたので、十二曲を選択。
キツイ登り!
2014年04月26日 09:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 9:41
キツイ登り!
2014年04月26日 10:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 10:14
痩せ尾根も
2014年04月26日 11:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 11:25
痩せ尾根も
富士見平でノンビリ休憩
2014年04月26日 13:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 13:28
富士見平でノンビリ休憩
ヒュッテが見えた!
2014年04月26日 13:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 13:38
ヒュッテが見えた!
黒沢岳をトラバース
2014年04月26日 13:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 13:48
黒沢岳をトラバース
火打〜焼山
2014年04月26日 14:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 14:00
火打〜焼山
あと少しガンバ!
2014年04月26日 14:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 14:10
あと少しガンバ!
到着
2014年04月26日 14:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 14:18
到着
2014年04月26日 15:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/26 15:09
日曜日も無風快晴!
2014年04月27日 08:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 8:02
日曜日も無風快晴!
登りだすとすぐに汗だく
2014年04月27日 08:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 8:36
登りだすとすぐに汗だく
2014年04月27日 08:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 8:51
2014年04月27日 08:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 8:55
山頂直下はちょっと急です
2014年04月27日 09:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 9:07
山頂直下はちょっと急です
火打山頂
2014年04月27日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 9:31
火打山頂
滑り込む鍋倉谷方面
2014年04月27日 09:42撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 9:42
滑り込む鍋倉谷方面
影火打〜焼山。奥は雨飾
2014年04月27日 09:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 9:43
影火打〜焼山。奥は雨飾
台地まで降りて、左の沢へ
2014年04月27日 09:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 9:43
台地まで降りて、左の沢へ
2014年04月27日 10:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:04
大満足の斜面。ザラメですごく滑りやすい!
2014年04月27日 10:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:13
大満足の斜面。ザラメですごく滑りやすい!
2014年04月27日 10:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:14
2014年04月27日 10:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:17
全層で雪崩れてる箇所あり
2014年04月27日 10:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:18
全層で雪崩れてる箇所あり
降りようと思っていたポイントは割れててしかも急すぎて降りられず。少し登り返して別の場所から降りた。
2014年04月27日 10:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 10:48
降りようと思っていたポイントは割れててしかも急すぎて降りられず。少し登り返して別の場所から降りた。
左右からデブリ跡・・・気をつけて通過
2014年04月27日 11:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 11:07
左右からデブリ跡・・・気をつけて通過
2014年04月27日 11:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 11:17
ここも沢が出始めているが、なんとかまだ大丈夫
2014年04月29日 21:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/29 21:50
ここも沢が出始めているが、なんとかまだ大丈夫
この先の沢は危険と判断して尾根にあがる
2014年04月27日 11:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 11:56
この先の沢は危険と判断して尾根にあがる
こんな感じで沢が出ていた
2014年04月27日 11:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 11:56
こんな感じで沢が出ていた
しばらく平坦が続き、やっと林道におりる。途中完全に雪が切れていたので板をはずして通過。
2014年04月27日 13:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 13:34
しばらく平坦が続き、やっと林道におりる。途中完全に雪が切れていたので板をはずして通過。
除雪最終地点。ここから舗装路をしばらく歩き笹ヶ峰Pへ
2014年04月27日 14:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4/27 14:26
除雪最終地点。ここから舗装路をしばらく歩き笹ヶ峰Pへ
撮影機器:

感想

めずらしく女子ばかり5人でのBC。好天に恵まれて楽しく行って来れました。
初日は高谷池ヒュッテでの自炊のため・・・生野菜やお酒など、いつもよりかなり重たいザックを背負い、十二曲の急斜面を頑張って登る。
ヒュッテに到着後は、疲れ&寝不足もあり・・・「もう今日はいいやー」という気持ちに。
せっかくの好天だというのに全く滑りに行かずに土曜日が終わる。
(元気なリーダーだけは周辺散策に出かけて行きました・・・。)
この日は小屋もテンバもかなりの賑わい。自炊だけで35人もいるそうなので「譲り合い」が大切。
混みだす前にとかなり早い時間から食事の支度を始める。
知人パーティが2組ご一緒だったので、夜は11人で宴会が盛り上がる。
先輩方から明日のルートについてのアドバイスもいただき、地図を見ながらお勉強会もちゃんとやりました。
(布団はちゃんとひとり1枚もらえました。)

翌日も無風・快晴!まだ朝だというのに歩き出すと暑いくらい。
火打山頂までは知人パーティらとご一緒に賑やかに登る。下りはみなルートがバラバラなので記念撮影後、山頂で分かれた。
女子チーム5人+飛び入りボーダー男子1名の6人で火打〜影火打のコルから鍋倉谷方面へ。
台地までの大斜面は本当に気持ちがよく、滑りやすいザラメで、しばらく余韻にひたれるくらい。。。
でも楽しいのはここまでで・・・。ここから先はアドベンチャー!
沢がかなり割れはじめていたので高巻きしたり、降りすぎてちょっと戻ったり・・・となかなか大変。
特にボーダー2名は下のほうの斜度がゆるいあたりは大変そうでした。
林道に出てからは両側は完全に雪が落ちていて、落石などもあり注意が必要。
思っていたよりも時間がかかってしまいましたが、協力しあって「やりきった」充実感はあったかも。

ご一緒した皆さま、お世話になりましてありがとうございましたー。
また行きましょう!

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