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Yamareco

記録ID: 4366776
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳-破風山-雁坂嶺 時計回り

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:55
距離
22.2km
登り
2,076m
下り
2,086m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:51
合計
8:53
距離 22.2km 登り 2,076m 下り 2,095m
4:42
4:44
86
7:30
6
7:36
12
7:48
13
8:01
8:07
10
8:17
8:27
12
9:49
9:56
17
10:13
33
10:46
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11:04
11:17
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24
12:05
12:07
19
12:26
12:30
24
13:08
13:09
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ
コース状況/
危険箇所等
雁坂峠を下って九戸沢沿いを下って支沢を横切ってから足場が不安定なところがいくつかありました。
道の駅みとみ到着後少し仮眠、4時に起きて支度をして出発
2022年06月04日 04:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 4:17
道の駅みとみ到着後少し仮眠、4時に起きて支度をして出発
30分ほど歩いて徳ちゃん新道入口
2022年06月04日 04:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 4:43
30分ほど歩いて徳ちゃん新道入口
尾根に出ると身持ちの良い広葉樹の森が広がります。
2022年06月04日 05:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 5:22
尾根に出ると身持ちの良い広葉樹の森が広がります。
左手にチラチラ見えるとがった山が鶏冠山、これも山梨百名山ですね。登らないと・・
2022年06月04日 05:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 5:28
左手にチラチラ見えるとがった山が鶏冠山、これも山梨百名山ですね。登らないと・・
登山口から1時間半ほど振り返ると富士山が見えました。
この日は富士山付近は雲が多いようでした。
2022年06月04日 06:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 6:03
登山口から1時間半ほど振り返ると富士山が見えました。
この日は富士山付近は雲が多いようでした。
岩の痩せ尾根になってミツバツツジ
2022年06月04日 06:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 6:08
岩の痩せ尾根になってミツバツツジ
1850m付近、ヌク沢から上がってくる登山道(近九新道)と合流
2022年06月04日 06:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 6:10
1850m付近、ヌク沢から上がってくる登山道(近九新道)と合流
付近の登山道にはシャクナゲ、癒やされました。
2022年06月04日 06:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 6:12
付近の登山道にはシャクナゲ、癒やされました。
長いシャクナゲ並木が続きます。背丈もあって見上げる感じです。
2022年06月04日 06:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 6:35
長いシャクナゲ並木が続きます。背丈もあって見上げる感じです。
シャクナゲがなくなりシラビソの森
2022年06月04日 06:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 6:39
シャクナゲがなくなりシラビソの森
さらに登って、振り向けば広瀬ダム
2022年06月04日 07:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:09
さらに登って、振り向けば広瀬ダム
その先に富士山
2022年06月04日 07:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 7:08
その先に富士山
森林が途切れ岩場に出ました。
2022年06月04日 07:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:17
森林が途切れ岩場に出ました。
ここからの長めは素晴らしかった。
2022年06月04日 07:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 7:16
ここからの長めは素晴らしかった。
手前の鶏冠山から繋がる尾根の先、合流点が木賊山
向こうに見えるのが国師ヶ岳方面
2022年06月04日 07:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:16
手前の鶏冠山から繋がる尾根の先、合流点が木賊山
向こうに見えるのが国師ヶ岳方面
木賊山が近づいてくると登山道がなだらかになって苔むしてきました。
2022年06月04日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:27
木賊山が近づいてくると登山道がなだらかになって苔むしてきました。
破風山からの稜線と合流して少し行くと
2022年06月04日 07:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:30
破風山からの稜線と合流して少し行くと
木賊山到着。ここまで長かった!
2022年06月04日 07:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 7:36
木賊山到着。ここまで長かった!
一旦下ります、ここから甲武信ヶ岳がくっきり、奥に八ヶ岳
2022年06月04日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 7:39
一旦下ります、ここから甲武信ヶ岳がくっきり、奥に八ヶ岳
中アも見えました。
2022年06月04日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 7:39
中アも見えました。
甲武信ヶ岳の右には三宝山、こちらのほうが甲武信ヶ岳より少し高い、以前登っているので今回は甲武信ヶ岳まとしました。
霜柱が出来た砂地を下って行きます。
2022年06月04日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 7:39
甲武信ヶ岳の右には三宝山、こちらのほうが甲武信ヶ岳より少し高い、以前登っているので今回は甲武信ヶ岳まとしました。
霜柱が出来た砂地を下って行きます。
木賊山から30分程で甲武信ヶ岳山頂です。結構賑わっていました。
2022年06月04日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 8:02
木賊山から30分程で甲武信ヶ岳山頂です。結構賑わっていました。
八ヶ岳の奥に北ア
2022年06月04日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八ヶ岳の奥に北ア
金峰山と小川山の間に中ア 南アの駒ヶ岳
2022年06月04日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金峰山と小川山の間に中ア 南アの駒ヶ岳
金峰山と国師ヶ岳の間に南アの北岳、間の岳
2022年06月04日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金峰山と国師ヶ岳の間に南アの北岳、間の岳
国師ヶ岳、北奥千丈岳から奥千丈岳 手前の三角の山が山梨百名山の黒金山
2022年06月04日 08:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:03
国師ヶ岳、北奥千丈岳から奥千丈岳 手前の三角の山が山梨百名山の黒金山
埼玉県最高峰の三宝山
2022年06月04日 08:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:03
埼玉県最高峰の三宝山
三宝山の左側奥に浅間山 手前が御座山
2022年06月04日 08:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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三宝山の左側奥に浅間山 手前が御座山
山頂付近に標識、雁坂峠まで7.1km
2022年06月04日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 8:05
山頂付近に標識、雁坂峠まで7.1km
山頂から南東に少し下った所から、木賊山の左手にこれから行く破風山から雁坂嶺、雁坂峠付近が見えました。
2022年06月04日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:08
山頂から南東に少し下った所から、木賊山の左手にこれから行く破風山から雁坂嶺、雁坂峠付近が見えました。
甲武信小屋で小休止して出発。
2022年06月04日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:17
甲武信小屋で小休止して出発。
木賊山直下の巻き道を行って
2022年06月04日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 8:31
木賊山直下の巻き道を行って
木賊山からの下り
2022年06月04日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:53
木賊山からの下り
破風山が大きく見えました。
2022年06月04日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:53
破風山が大きく見えました。
木賊山下りのシャクナゲは背が低く花も多く鮮やかでした。
2022年06月04日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:58
木賊山下りのシャクナゲは背が低く花も多く鮮やかでした。
シャクナゲはこの山行ではここまででした。
2022年06月04日 08:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 8:59
シャクナゲはこの山行ではここまででした。
下って縞が枯れ地帯
2022年06月04日 09:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 9:03
下って縞が枯れ地帯
左眼下に広瀬ダム
2022年06月04日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 9:05
左眼下に広瀬ダム
鞍部に避難小屋、2080m付近、ここから破風山の2318mへの登り返しがきつい。
2022年06月04日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 9:14
鞍部に避難小屋、2080m付近、ここから破風山の2318mへの登り返しがきつい。
破風山への途中、木賊山方面パノラマ
2022年06月04日 09:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 9:38
破風山への途中、木賊山方面パノラマ
広瀬ダムと富士山
2022年06月04日 09:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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広瀬ダムと富士山
もう少しで山頂
2022年06月04日 09:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 9:42
もう少しで山頂
本日の目的山梨百名山1座目、破風山(西峰)に着ました。
ここで小休止。
2022年06月04日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 9:49
本日の目的山梨百名山1座目、破風山(西峰)に着ました。
ここで小休止。
岩場を通って東破風山
2022年06月04日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 10:13
岩場を通って東破風山
向こうに見える雁坂嶺へ
2022年06月04日 10:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 10:15
向こうに見える雁坂嶺へ
ここの登り返しはなだらかでした。
2022年06月04日 10:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 10:25
ここの登り返しはなだらかでした。
山梨百名山の雁坂嶺、今日の目的は完了です。
2022年06月04日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 10:46
山梨百名山の雁坂嶺、今日の目的は完了です。
雁坂嶺から鞍部が雁坂峠へ下ります。
2022年06月04日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 11:01
雁坂嶺から鞍部が雁坂峠へ下ります。
雁坂峠まで降りてきました。
2022年06月04日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 11:04
雁坂峠まで降りてきました。
日本三大峠の一つ、他は三伏峠、針ノ木峠
2022年06月04日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 11:05
日本三大峠の一つ、他は三伏峠、針ノ木峠
稜線の先は水晶山
2022年06月04日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 11:05
稜線の先は水晶山
この谷に下って行きます。最初は笹の斜面を一気に下って
2022年06月04日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 11:05
この谷に下って行きます。最初は笹の斜面を一気に下って
さらに下って九渡沢沿いに進んで行きます。
2022年06月04日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 11:51
さらに下って九渡沢沿いに進んで行きます。
支沢を渡り
2022年06月04日 12:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 12:07
支沢を渡り
歩きにくい崩れた所もありました。
2022年06月04日 12:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 12:18
歩きにくい崩れた所もありました。
1300m付近からなかなか標高が下がらない。
2022年06月04日 12:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 12:19
1300m付近からなかなか標高が下がらない。
ようやく林道に出ました。ここから3kmほど下ると
2022年06月04日 12:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 12:28
ようやく林道に出ました。ここから3kmほど下ると
雁坂トンネルからの端の下を通過
2022年06月04日 13:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 13:03
雁坂トンネルからの端の下を通過
広瀬ダム手前の橋のを渡ってすぐ
2022年06月04日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 13:12
広瀬ダム手前の橋のを渡ってすぐ
道の駅に帰ってきました。早い時間に戻れて良かった。
2022年06月04日 13:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/4 13:16
道の駅に帰ってきました。早い時間に戻れて良かった。

感想

先週は飛龍山に登った。今週は距離と標高差のある山行をと思い、徳ちゃん新道から甲武信ヶ岳まで行って破風山、雁坂嶺と山梨百名山2座を回って来ようと計画していた。

この日は寒気が入っていたので、前半は肌寒く汗もかかず徳ちゃん新道を登った。この登山道を歩くのを楽しみにしていた、登った感想は二箇所急登な所もあったが思った程でもなく、とても歩きやすい登山道だと思った。

寝不足もあって木賊山までが長く感じたが、先週と同じでヤマツツジからミツバツツジ、それからシャクナゲと花が目を覚ましてくれた。
登山道が合流してからシラビソの樹林帯に変わるまで、背丈のあるシャクナゲがずっと続き、花を見上げながら進んだ。シャクナゲの華やかさで言えば木賊山から破風山の鞍部に下る所のシャクナゲのほうが花も多く色も鮮やかだった。

木賊山から見る甲武信ヶ岳は、以前長野県側の毛木平から周回した時にはわからなかったが、円錐場の立派な山容を見ることが出来た。甲武信ヶ岳までせっかくここまで来たから足を伸ばして、先が長いので長居は無用と本命の破風山、雁坂嶺を目指して小屋で小休止後出発した。

巻き道を利用し木賊山の稜線まで行きそこから鞍部に下っての登り返し、見た目と違って急な岩場が続いてきつかった。
破風山から東破風山までは広い山頂部を歩いている感じ、ただ岩が多く自分には歩きにくかった。東破風山から雁坂嶺は、緩やかな登り返しでほっとした。雁坂嶺から雁坂峠はあっという間だった。

稜線上を歩きながら、この日は富士山が雲に覆われていたものの何度か雲に浮かんだ山頂を見ることが出来た。前半は空気が冷たく山頂部の登山道には霜柱が出来ていて手袋やアウターを着込んだ。

雁坂峠からの下りは九渡沢沿いまで降りてからが長く感じた、道も泥濘んでいたり石道やガレ場だったりして歩速を上げることが出来なかった。
雁坂峠から水晶山を経て雁峠から下るルートの方が気になった。

山行を終えてからの足は前回に比べ今回の方が持ったと思う。
とにかく早く帰ってこれて良かったというのが一番だった。

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