扉温泉から鉢伏山ラウンド(三峰山ピストン)
- GPS
- 09:49
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,638m
- 下り
- 1,623m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それよりちょっと上の路肩に停めた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
扉温泉へダイレクトに降りるルートはバリルート! ただし、お節介にも赤テープがある。 分かりやすい尾根なんだけどな! 最後、劇急‼️ (一般道だったら、間違いなくロープがあるが、まあ、そこは一応バリルートなので❗️) |
写真
感想
自宅に戻って、追記します。
いつもの様に前日出発車中泊、松本ICから扉温泉は向かうなか、コンビニで食料調達。扉温泉に着くが、登山口には一台車が止まっていたか、微妙にその横に停めら・・なかった。車から降りて、ヘッドランプで周囲を探し、上な方に広い路肩を見つけ移動する。
午後10時頃だったので、タイマーを4時間半後の2時半にセット。バックアップに3時にもセット。
3時過ぎにスタート。雨は上がったが、沢登りは辞めて、鉢伏山へ上がる一般登山道を登ることにする。
スタートして、ヘッドランプの灯りが暗く、迷ってしまう。GPSで確認し、ようやく登山道に。
ヘッドランプの電池が2次バッテリーから、単4電池三本に交換。
後少しで稜線の手前で、ヘリコプター事故の碑への案内があった。後に調べてみると、5年前のことだった。
鉢伏山は風が強く、展望台は建物になっていて、中に入って休憩とした。なお、屋上の展望台へは立入禁止だった。
鉢伏山山頂に戻って、東の踏み跡から二つ山へ向かおうとしたが、この踏み跡はやっぱりキジ場だった。山頂に戻って大人しく登山道越しにいくことにする。
しばらく林道でルンルン気分だが、やがて登山道ぽうなる。
二つ山を過ぎて、扉温泉へダイレクトに降りるバリルートを確認。
登山道は主に尾根の北側をトラバースの様についているが、これ冬だったら、尾根沿いに歩いた方が良いんだろうなと思う。
途中、狭いリッジ丈のところもあり、こういう地形変化がいいね。
三峰山へは最後の急登をジグザグに登り山頂に。
ここから、扉峠に向かい、当初沢登りを予定していた沢を沢下りも考えていたが、(だから、ヘルメットは持ってきていた)、ザイルをザックに入れるのを忘れた。
行ったことのない沢で、どんなところもちょっとした滝というか落差はあるもので、それを登るのは容易くても、降るとなるとルートが分かりにくいのでザイルが必要になる場面が予想されるのだが、懸垂下降するためのザイルがないので、沢下りは中止。
ただ、扉峠から林道経由だとあまりにも面白くないので、例のバリルートで降りることにして、来た道を引き返す。
さて、バリルートではあるが、ところどころ赤テープがある。先人のヤマレコで赤テープを付けたとの記録を読んでいたが、確かにありました。しかしだ、こんなはっきり尾根の地形が分かり、ルートミスの可能性がほとんどないと思われるのだが。
こんなバリルートに入る人はそれなりの覚悟と経験はあるはずで、そのルートを自分なりに探して歩くことに喜びがあると思うのだが?
藪漕ぎはないし、これはこれはバリルートととしては楽勝でしよ!と思っていたが、最後激急斜面でした。一般登山道ならこの斜度ならザイルはかかるところかもしれない。
9時間ちょっとの山行。左鎖骨の箇所はまだ痛みます。途中から、ザイルの肩ベルトをずらしながら歩きましたが、痛みはいつ無くなるのやら?
今回もまた、ゆいが総本店に直行、つけそばを頂きました。
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