利尻山

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 2:05
• 合計: 11:17

5:26 利尻山北麓野営場
5:37 5:38 甘露泉
5:40 5:41 利尻山−ポン山 分岐
6:25 6:26 四合目
7:05 7:15 五合目
7:37 7:48 六合目
8:18 8:26 七合目
9:29 9:38 長官山
9:58 10:04 利尻岳山小屋
10:46 10:52 九合目
11:17 11:24 沓形分岐
11:53 11:58 利尻山北峰
12:17 12:18 沓形分岐
12:42 13:04 九合目
13:29 13:39 利尻岳山小屋
13:52 14:05 長官山
14:41 14:48 七合目
15:08 15:14 六合目
15:34 15:35 五合目
16:04 16:04 四合目
16:31 16:31 利尻山−ポン山 分岐
16:35 16:35 甘露泉
16:43 利尻山北麓野営場

写真

6/12 5:12

北麓野営場登山口210m
携帯トイレと回収ボックスを確認
靴底洗い場を通過して土や種を洗い落としてスタート！

6/12 5:36

樹林帯を進む

6/12 5:39

名水百選「甘露泉水」を過ぎるとすぐに3合目270m

6/12 5:40

ポン山・利尻山分岐の標識

6/12 5:54

樹林帯の中、キツツキが鳴らすトントントントンという音が頻繁に聞こえてくる

6/12 6:13

クルマバツクバネソウ

6/12 6:18

4合目野鳥の森390m
樹林帯が続いていて野鳥のさえずりが聞こえてくる

6/12 6:49

曲がったダケカンバが連続

6/12 7:06

5合目雷鳥の道標（みちしるべ）610m
登山道を開いたときに雷鳥が現れたという言い伝えがあるらしい

6/12 7:38

6合目第一見晴台760m
この辺りからハイマツが目立つようになる

6/12 7:44

上に青空が見えるが雲がかかり見晴らしはあまりきかない

6/12 7:52

6.5合目携帯トイレ専用ブース790m
6合目から30m上で5〜6分かかる

6/12 8:16

7合目胸突き八丁895m
これまでより急登がここからしばらく続く

6/12 8:59

第二見晴台1120m

6/12 9:05

霧のため見晴らしはあまりきかない

6/12 9:23

青空が出始める
礼文島方向には島らしき姿が見える

6/12 9:25

雲が消えてきて稜線がくっきりと見え始める

6/12 9:32

長官山（ちょうかんやま）の碑
北海道庁長官の登山記念碑

6/12 9:32

長官山に着いた途端、目の前に言葉にできないほどの圧倒的な存在感と美しさの利尻山が出現！

6/12 9:33

8合目長官山1218m

6/12 9:37

しばらく見とれて声も出ず………

6/12 9:37

………

6/12 9:40

………

6/12 9:46

………「利尻岳山小屋」（避難小屋）に向かう

6/12 9:51

ザゼンソウ

6/12 9:52

利尻岳山小屋（避難小屋）1225m

6/12 9:52

利尻岳山小屋（避難小屋）室内

6/12 9:53

避難小屋の携帯トイレ専用ブース

6/12 10:24

だんだんと浸食された荒れた道になる

6/12 10:37

丸太やシート網等で浸食を防いでいる

6/12 10:39

9合目1410mと携帯トイレ専用ブース

6/12 12:44

9合目標識の横側
「ここからが正念場！」「Tough Trail!」

6/12 10:57

エゾエンゴサク群生

6/12 10:59

エゾエンゴサク色変わり

6/12 11:04

イワベンケイ
一面模様柄のよう

6/12 11:12

雪渓越しに山頂を望む

6/12 11:14

浸食され切れ落ちている

6/12 11:18

沓形登山コース分岐9.5合目1585m
ここから先、浸食の補修がかなり進められている

6/12 11:24

侵食された谷に土詰めのプラスチック製の筒が設置され階段になっている

6/12 11:25

侵食が進むスコリアの壁

6/12 11:27

丸太やシート網等で補修

6/12 11:38

道の両側とも浸食が進んでいる

6/12 11:41

利尻山山頂北峰1719m

6/12 11:49

利尻山山頂1719mについに登頂！

6/12 11:44

南側の利尻山本峰1721m
崩壊のため立入禁止

6/12 11:51

利尻山山頂の祠を横から

6/12 11:50

祠の右横、利尻山の亡失二等三角点の一辺30cmの礎石
現在の「利尻山一等三角点」は長官山にある

6/12 12:02

ハクサンイチゲ

6/12 12:12

再びスコリアの壁の間を慎重に下る

6/12 13:28

雪渓を一ヶ所20mぐらいトラバース

6/12 13:54

長官山にある「利尻山一等三角点」
長官の碑の後ろの方、奥にかなり分け入ったところに設置されている

下山は雨が降ったりやんだりで足下が悪く、長丁場でもありゆっくり下山する

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple