ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4395450
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大山、十文字峠(白泰山登山口)シャクナゲに会いにテント泊

2022年06月12日(日) ~ 2022年06月13日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:27
距離
30.6km
登り
2,536m
下り
2,519m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
2:09
合計
10:11
8:56
144
スタート地点
11:20
11:33
67
12:40
12:46
140
15:06
15:33
48
16:21
16:23
26
16:49
16:53
0
16:53
16:58
1
16:59
17:00
16
17:16
17:18
1
17:19
17:27
6
17:33
17:52
1
17:53
17:53
18
18:11
18:22
14
18:36
19:07
0
19:07
2日目
山行
9:05
休憩
2:51
合計
11:56
4:11
2
4:13
4:18
39
4:57
5:19
31
5:50
6:51
14
7:05
7:10
0
7:10
7:10
11
7:21
7:31
1
7:32
7:37
23
8:00
8:02
32
8:34
9:21
173
12:14
12:15
71
13:26
13:39
148
16:07
ゴール地点
天候 ・1日目:曇り時々晴れ、のち晴れ 昼前に一時雨
・2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・白泰山登山口路肩駐車スペース(無料)
・十文字小屋テント場:1000円/張+500円/人+トイレ利用料200円 計1700円
・十文字小屋その他:小屋前の水100円/L、350ml缶ビール600円、きのこうどん700円
※水は四里観音避難小屋で来るときに汲んだ水1.5リッター程度で滞在中足りました
※小屋到着直後350ml缶ビール(ラガー)1本買いました
※他に食材冷蔵用に自宅で冷凍した500ml缶発泡酒持参
※小屋で買った缶ビール等の空き缶、空き容器は持ち帰りのルールになります
コース状況/
危険箇所等
・全般的に残雪や凍結箇所はありません。
・テント泊装備で慣性モーメントが大きいので木からぶら下がる青虫を避けるのが・・

【白泰山登山口〜一里観音】
・特に問題なし

【一里観音〜白泰山〜二里観音(白泰山避難小屋)】
・特に問題なし

【二里観音(白泰山避難小屋)〜赤沢山〜三里観音】
・巻道の路肩が崩れているところが多い
・帰りの赤沢山の巻道、また道間違えた・・・鍾乳洞入口付近で直登で復帰
・倒木多いが通過に問題なし
・この区間は細かい上り下りが多い

【三里観音〜四里観音避難小屋、四里観音】
・特に問題なし
・この区間は細かい上り下りが多い

【四里観音〜十文字小屋】
・特に問題なし
※コース上で最もコケが美しい区間と思います。

【十文字小屋〜大山】
・特に問題なし
・山頂への最後の登りに鎖場あり
その他周辺情報 ・大滝温泉 遊湯館 500円、JAF割なし
※通常は平日700円、土日祝800円ですが、一部設備故障のため男女浴室の割当変更など利用範囲に制約があるための臨時の価格設定か。男湯は地下のサウナ付き半露天浴室2つ使えたので悪くはなかったです。女湯は1階の大浴場でした。

・携帯電波(ドコモ4G LTE)
 十文字小屋テント場:×
 かもしか展望台:△
 大山山頂:〇
 その他登山コース上:×
09:09 白泰山登山口
09:09 白泰山登山口
09:35 栃本広場からの合流
09:35 栃本広場からの合流
09:37 展望の良い伐採地から雲に隠れた雁坂嶺など
09:37 展望の良い伐採地から雲に隠れた雁坂嶺など
09:46 一里観音
10:05 晴れてきた
10:05 晴れてきた
11:01 白泰山山頂への入口
 今回はパス。
1
11:01 白泰山山頂への入口
 今回はパス。
11:19 二里観音と白泰山避難小屋
1
11:19 二里観音と白泰山避難小屋
11:21 その先の「のぞき岩」から
 見えるはずの雲に隠れた雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山。
1
11:21 その先の「のぞき岩」から
 見えるはずの雲に隠れた雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山。
11:56 今シーズン初のギンリョウソウ
11:56 今シーズン初のギンリョウソウ
12:48 赤沢山の巻道にある謎の「鍾乳洞入口」
1
12:48 赤沢山の巻道にある謎の「鍾乳洞入口」
13:21 三里観音
13:57 林道終点に到着
13:57 林道終点に到着
15:19 四里観音避難小屋でコーヒータイム
 滞在している間、扉を開けて小屋内換気。
15:19 四里観音避難小屋でコーヒータイム
 滞在している間、扉を開けて小屋内換気。
15:38 避難小屋の先のシャクナゲ1
1
15:38 避難小屋の先のシャクナゲ1
15:39 避難小屋の先のシャクナゲ2
 もう終盤で、このあたりは以上です。
1
15:39 避難小屋の先のシャクナゲ2
 もう終盤で、このあたりは以上です。
15:52 開いていないコミヤマカタバミ
15:52 開いていないコミヤマカタバミ
16:16 四里観音を振り返る
1
16:16 四里観音を振り返る
16:20 股の沢分岐
1
16:20 股の沢分岐
17:52 到着してテント張ったあと
 小屋前の柵内のシャクナゲは終盤とはいうものの、そこそこ咲いていました。
17:52 到着してテント張ったあと
 小屋前の柵内のシャクナゲは終盤とはいうものの、そこそこ咲いていました。
17:56 小屋から少し離れたシャクナゲ園に行った
17:56 小屋から少し離れたシャクナゲ園に行った
17:57 群生の様子
1
17:57 群生の様子
17:57 群生の様子
17:57 群生の様子
17:58 終盤でも十分楽しめました
1
17:58 終盤でも十分楽しめました
17:59 群生の様子
17:59 群生の様子
18:18 かもしか展望台から岩峰であることがわかる方向からの大山(左)
1
18:18 かもしか展望台から岩峰であることがわかる方向からの大山(左)
18:20 かもしか展望台から三宝山(左)
1
18:20 かもしか展望台から三宝山(左)
04:56 早朝、大山山頂2225m到着
 日の出に間に合わず・・・。登っている間、木の間から東の空にきれいな日の出が見えていた。
04:56 早朝、大山山頂2225m到着
 日の出に間に合わず・・・。登っている間、木の間から東の空にきれいな日の出が見えていた。
04:56 大山山頂にて、雁坂嶺と破風山(右)
04:56 大山山頂にて、雁坂嶺と破風山(右)
04:57  大山山頂にて、秩父方向(日の出方向)
 どこから見てもわかる特徴的な武甲山が見える。(右側)
1
04:57  大山山頂にて、秩父方向(日の出方向)
 どこから見てもわかる特徴的な武甲山が見える。(右側)
04:57 大山山頂にて、武信白岩山を中心に右に甲武信岳と三宝山
04:57 大山山頂にて、武信白岩山を中心に右に甲武信岳と三宝山
04:58 大山山頂にて、八ヶ岳方向
1
04:58 大山山頂にて、八ヶ岳方向
04:58 大山山頂にて、奥に北アルプス
04:58 大山山頂にて、奥に北アルプス
04:59 大山山頂のシャクナゲ
1
04:59 大山山頂のシャクナゲ
04:59 大山山頂にて、中央に両神山
1
04:59 大山山頂にて、中央に両神山
05:32 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
1
05:32 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
05:32 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
05:32 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
05:46 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
05:46 大山山頂から十文字小屋に戻る途中
06:35 朝食にカリカリベーコンとペペロンチーノ、昨晩余りの炒めカット野菜を入れたわかめ味噌汁
2
06:35 朝食にカリカリベーコンとペペロンチーノ、昨晩余りの炒めカット野菜を入れたわかめ味噌汁
07:40 十文字小屋を出発
 十文字小屋と四里観音の間のコケは日があたるときれいです。
1
07:40 十文字小屋を出発
 十文字小屋と四里観音の間のコケは日があたるときれいです。
08:02 股の沢分岐
08:02 股の沢分岐
08:05 四里観音
08:30 四里観音避難小屋近くの2つあるうちの1つ
 花と葉がきれいで気に入りました。
1
08:30 四里観音避難小屋近くの2つあるうちの1つ
 花と葉がきれいで気に入りました。
08:39 四里観音避難小屋の湧水
 前は自分でホース突っ込みましたが、きれいにホースを作り付けてあり、きれいな水で助かりました。
08:39 四里観音避難小屋の湧水
 前は自分でホース突っ込みましたが、きれいにホースを作り付けてあり、きれいな水で助かりました。
08:42 以前からある、水場手前の岩の乗り越え方法
08:42 以前からある、水場手前の岩の乗り越え方法
08:51 水場から水を補給して一部湯を作りました
08:51 水場から水を補給して一部湯を作りました
09:32 巻道のわかりにくい箇所にロープで規制しているところを振り返る
09:32 巻道のわかりにくい箇所にロープで規制しているところを振り返る
09:58 悪い人はここで挟まれる
09:58 悪い人はここで挟まれる
10:03 行きより沢の水勢が弱くなっていた
10:03 行きより沢の水勢が弱くなっていた
10:18 林道終点手前の倒木
1
10:18 林道終点手前の倒木
10:19 林道の下から沢水がジャバジャバ
 降りている形跡があった。飲めるのだろうか。
10:19 林道の下から沢水がジャバジャバ
 降りている形跡があった。飲めるのだろうか。
11:05 三里観音
13:39 のぞき岩からの展望
 左から雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山、武信白岩山、大山。
1
13:39 のぞき岩からの展望
 左から雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山、武信白岩山、大山。
13:39 のぞき岩からの展望
 手前は赤沢山。
1
13:39 のぞき岩からの展望
 手前は赤沢山。
13:39 のぞき岩からの展望
 左奥は唐松尾山。
13:39 のぞき岩からの展望
 左奥は唐松尾山。
13:41 二里観音と白泰山避難小屋を振り返る
13:41 二里観音と白泰山避難小屋を振り返る
13:41 のぞき岩はその奥
13:41 のぞき岩はその奥
13:41 この時期は木から青虫がぶら下がっているので避けるのがたいへん(写真ピンぼけ)
13:41 この時期は木から青虫がぶら下がっているので避けるのがたいへん(写真ピンぼけ)
15:16 沢の上の景色
15:16 沢の上の景色
15:16 沢の下の景色
15:16 沢の下の景色
15:23 一里観音
15:34 展望の良い伐採箇所から中央に雁坂嶺
1
15:34 展望の良い伐採箇所から中央に雁坂嶺
15:35 行きに見落としたギンリョウソウ
15:35 行きに見落としたギンリョウソウ
15:58 登山口到着
15:58 登山口到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 十文字小屋周辺のしゃくなげが見ごろの時期ですので、例年混む時期ですが、梅雨の晴れ間を狙って日曜日泊だったこともあり、テント泊の私1人のみの利用でした。テントは予約不要ですが日曜日いるかどうか確認のため、事前に小屋に電話したところ、いるということと、シャクナゲは終盤ということでした。それにしても、いまさらながらですが白泰山登山口から十文字峠は遠すぎる・・・。

 最近、小鳥のシジュウカラの鳴き声や行動に興味があり、小屋から出発するときに、恐らく巣作りに使うであろうシュラフから抜けた高級?800FP羽毛を口にくわえたシジュウカラが近くに寄ってきてくれました。「これちょうだい」もしくは「これありがとう」とか言いたいのか・・・小鳥のなかでも会話する賢い鳥らしいですが不思議な鳥です。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:600人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら