ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 440144
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

白山、小屋泊『ご来光と夕陽』ダブルゲット!!『影白山!?』って最高ですね。

2014年05月03日(土) ~ 2014年05月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.3km
登り
2,130m
下り
2,129m

コースタイム

☆5/3(土)
・市ノ瀬〜別当出合:約1時間25分
・別当出合〜白山室堂:4時間10分
 (市ノ瀬〜白山室堂:総所要時間約6時間)
・白山室堂〜御前峰:約30分〜40分
・御前峰から白山室堂:約20分

06:10 市ノ瀬(通行止めの橋)
07:35 別当出合

08:00 別当出合
08:40 中飯場
10:00 甚ノ助避難小屋
11:50 黒ボコ岩
12:10 白山室堂(室堂メイン建物で受付後、自炊小屋、白山荘に移動)

17:30 白山室堂
18:00 御前峰

18:30 御前峰
18:50 白山室堂

5/4(日)
・白山室堂〜別当出合:約3時間50分
・別当出合〜市ノ瀬:1時間15分
 (市ノ瀬〜白山室堂:総所要時間約5時間50分)

04:10 白山室堂
04:50 御前峰

05:20 御前峰
05:40 白山室堂

07:25 白山室堂
07:45 黒ボコ岩
09:10 甚ノ助避難小屋
11:15 別当出合

12:00 別当出合
13:15 市ノ瀬(通行止めの橋)

天候 ☆初日
 ・朝の内は晴れていたが、甚之助避難小屋から白山室堂までホワイトアウト、時々強い雨
 ・夕方御前峰に登る際、快晴だが暴風
 ・夜、満点の星空
☆翌日
 ・超快晴、風もおさまる、初夏の陽気、暑い
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆市ノ瀬ビジターセンター(標高830M)まで車で行けます。
☆ビジターセンターを越え通行止めとなっている橋の手前に駐車して、ここから歩きます。
☆別当出合(標高1,260M)まで約6キロ、標高差430M、ちょっとした低山ハイク。
 登り:約1時間25分、下り:約1時間15分
 ※下り、ゆっくりモード+花の写真撮影に夢中でした。
☆自転車、原付バイクがあると便利ですね。自転車で下りは何と10分だそうです。但し、自転車を押して登る労力は相当なものです。
☆別当出合までの県道、木の伐採作業や道のU字溝の埋設工事が行われていました。開通はもう少し先の様です。
コース状況/
危険箇所等
☆別当出合吊橋は4月28日に板が設置されています。
☆歩行距離は20キロをオーバー、余程の兵や好きもの?で無い限り、白山室堂でゆっくり一泊して白山を満喫したほうが ベター。
☆白山室堂(白山荘)は現在の自炊時期でも予約制です、ご注意を。
☆白山は、今もほぼ完全に冬の装いのまま、ほとんど夏道は出ていません。晴れて視界がある時とホワイトアウト時の難易度の差が大きい山です。
☆コース全体がはっきりしない山。過去登ったルート、建物等の記憶を頼りに地図、GPSで登っていきます。
☆特に甚之助避難小屋から室堂までのルート取りに十分気をつけて下さい。今回は、メインのルート、甚之助小屋→南竜分岐→十二曲がり→黒ボコ岩→弥陀ヶ原→白山室堂を選択しました。甚之助小屋からピンクの目印の棒が均等に最後まで立っているので、それに沿って登るのが一番安全だと思います。※甚ノ助小屋から直登せず、左斜め目印に沿って登ります。
☆甚之助小屋から直登し、南竜分岐より右にトラバースして直登でエコーラインに至るルートがありますが、かなりの急斜面で上級者向きだと思いました。特に朝のアイスバーン時は要注意です。
☆下山時、甚之助小屋で休憩していた時、一人のどうみても初心者らしき山ガールが地図を広げ悩んだ末に直登していきました。声をかけてあげれば良かったと後悔の念。
☆アイゼンは絶対に必携です。足を踏み外せば、どこまで落ちるか・・・ちょっとビビる斜面の連続です。
☆室堂から御前峰まで、下部に雪はありますが上部は夏道です。今回、二度山頂に立ちましたが、ノーアイゼンで行けました。

☆下山後の温泉は、市ノ瀬ビジターセンター横の永井旅館さん。源泉かけ流し、全国に4箇所しか無い泉質「純重曹泉」だそうです。
http://www.hakusan-nagai.jp/nagai_ryokan
市ノ瀬駐車場で仮眠
2014年05月03日 05:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 5:36
市ノ瀬駐車場で仮眠
この橋から先通行止め、空き地に駐車していざ、出発!
2014年05月03日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 6:12
この橋から先通行止め、空き地に駐車していざ、出発!
別当出合まで約6キロの県道歩き・・・
楽しみが待っているので、さほど苦になりません!?
2014年05月03日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 7:35
別当出合まで約6キロの県道歩き・・・
楽しみが待っているので、さほど苦になりません!?
いつもの撮影場所
ツバメ一羽見かけました。
2014年05月03日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 7:36
いつもの撮影場所
ツバメ一羽見かけました。
kuri2013さん、白山を存分に堪能して下さい。
2014年05月03日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 7:42
kuri2013さん、白山を存分に堪能して下さい。
板、設置済み
2014年05月03日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 7:58
板、設置済み
中飯場、雪はこんなもんです。
2014年05月03日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 8:38
中飯場、雪はこんなもんです。
2014年05月03日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 8:44
夏道は出ていません。
2014年05月03日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 8:50
夏道は出ていません。
中飯場から甚ノ助避難小屋まで意外と長く、苦しい。
2014年05月03日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 9:02
中飯場から甚ノ助避難小屋まで意外と長く、苦しい。
スキ―ヤーの方
2014年05月03日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 9:05
スキ―ヤーの方
観光新道をバックに
2014年05月03日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 9:37
観光新道をバックに
観光新道はしんどーいです。
2014年05月03日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 9:38
観光新道はしんどーいです。
甚ノ助小屋、ベンチは半分使用可能
2014年05月03日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 10:00
甚ノ助小屋、ベンチは半分使用可能
これより先、室堂まで暴風雨で写真ありません。
2014年05月03日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 10:02
これより先、室堂まで暴風雨で写真ありません。
やっと、白山室堂到着、チェックイン。
受付のファンヒーター強力、人を寄せ付けます。
2014年05月03日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 12:54
やっと、白山室堂到着、チェックイン。
受付のファンヒーター強力、人を寄せ付けます。
自炊小屋、白山荘内部、火はOK
2014年05月03日 13:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:35
自炊小屋、白山荘内部、火はOK
広い小屋にファンヒーター2台だけ?しかも、20時に全電源が切れるので終了。
2014年05月03日 13:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:35
広い小屋にファンヒーター2台だけ?しかも、20時に全電源が切れるので終了。
毛布は一人4枚+マット。
私はダウンジャケットを着て、モンベルのフットウォーマー+アイマスク+耳栓で熟睡。
2014年05月03日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 13:36
毛布は一人4枚+マット。
私はダウンジャケットを着て、モンベルのフットウォーマー+アイマスク+耳栓で熟睡。
二階もあります。
2014年05月03日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:36
二階もあります。
内部はこんな感じです。
2014年05月03日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 13:36
内部はこんな感じです。
あれほどの暴風雨が嘘のよう・・・
2014年05月03日 16:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
5/3 16:01
あれほどの暴風雨が嘘のよう・・・
山頂まで見えました。
2014年05月03日 16:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 16:04
山頂まで見えました。
積雪約4M、例年より少なめとのことです。
2014年05月03日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 16:05
積雪約4M、例年より少なめとのことです。
白山神社の鳥居と御前峰
2014年05月03日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 16:48
白山神社の鳥居と御前峰
やはり、夕陽が当たる御前峰登ろうかな・・・と思いだす。
2014年05月03日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 16:48
やはり、夕陽が当たる御前峰登ろうかな・・・と思いだす。
室堂メイン建物
2014年05月03日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 16:48
室堂メイン建物
東方向
2014年05月03日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 16:48
東方向
今日登った人、大正解。
2014年05月03日 16:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 16:50
今日登った人、大正解。
茨城県からはるばる来られた御夫婦二組の方、よかったですね。
2014年05月03日 16:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 16:52
茨城県からはるばる来られた御夫婦二組の方、よかったですね。
ご満悦気味のkuri2013さん
2014年05月03日 16:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 16:53
ご満悦気味のkuri2013さん
私、厚着でモコモコ
2014年05月03日 16:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 16:53
私、厚着でモコモコ
絵になる写真です。
2014年05月03日 16:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 16:55
絵になる写真です。
人間が小さく感じます。
2014年05月03日 16:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
5/3 16:55
人間が小さく感じます。
自炊小屋、白山荘。雪に埋もれて小さく見えますが、中は中二階です。
2014年05月03日 16:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 16:57
自炊小屋、白山荘。雪に埋もれて小さく見えますが、中は中二階です。
白山荘裏手にある水場、源泉かけ流し。
2014年05月03日 16:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 16:59
白山荘裏手にある水場、源泉かけ流し。
周囲は雲海
2014年05月03日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 17:27
周囲は雲海
別山、顔を出してくれてありがとう。
2014年05月03日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
5/3 17:27
別山、顔を出してくれてありがとう。
絵になる山です。
2014年05月03日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
5/3 17:27
絵になる山です。
雲上人になったよう。
2014年05月03日 17:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 17:28
雲上人になったよう。
17:30、することも無いので?、やっぱり御前峰に登りましょうか。
2014年05月03日 17:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 17:28
17:30、することも無いので?、やっぱり御前峰に登りましょうか。
山頂まで30〜40分
2014年05月03日 17:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 17:31
山頂まで30〜40分
高度を上げると別山も大きくなってきます。
2014年05月03日 17:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 17:34
高度を上げると別山も大きくなってきます。
結局、山頂に行ったのは私たち含め、4人のみ。まさに4人占めでした。
2014年05月03日 17:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 17:35
結局、山頂に行ったのは私たち含め、4人のみ。まさに4人占めでした。
気軽に安全に高山気分を味わせてくれる白山
2014年05月03日 17:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 17:42
気軽に安全に高山気分を味わせてくれる白山
別山の全容が出てきました。
2014年05月03日 17:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 17:47
別山の全容が出てきました。
kuri2013さんのパワーには負けます。年齢が違いすぎるので比較するのがおかしいですけどね。
2014年05月03日 17:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 17:58
kuri2013さんのパワーには負けます。年齢が違いすぎるので比較するのがおかしいですけどね。
別山をバックに記念写真
2014年05月03日 17:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 17:59
別山をバックに記念写真
気温は完全に氷点下です。
2014年05月03日 17:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 17:59
気温は完全に氷点下です。
しかも暴風
2014年05月03日 18:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:00
しかも暴風
奥宮、ちゃんとお参りさせていただきました。
2014年05月03日 18:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:00
奥宮、ちゃんとお参りさせていただきました。
今回は行けなかった大汝峰と剣ヶ峰。池は完全に埋まっています。
2014年05月03日 18:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:02
今回は行けなかった大汝峰と剣ヶ峰。池は完全に埋まっています。
陽が大分沈んできました。
2014年05月03日 18:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:02
陽が大分沈んできました。
東に目をやると・・・一望です。
2014年05月03日 18:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:04
東に目をやると・・・一望です。
穂高連峰
2014年05月03日 18:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:05
穂高連峰
こんな絶景に出合えて感謝、感謝。
2014年05月03日 18:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:05
こんな絶景に出合えて感謝、感謝。
霊峰白山、御前峰、標高2,702M
2014年05月03日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 18:08
霊峰白山、御前峰、標高2,702M
勿論、今年初めて。
2014年05月03日 18:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:09
勿論、今年初めて。
別山もフレームに入れて。
2014年05月03日 18:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 18:10
別山もフレームに入れて。
寒さで顔が引きつっています。元々の顔?
2014年05月03日 18:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 18:10
寒さで顔が引きつっています。元々の顔?
別山と白山室堂
2014年05月03日 18:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:12
別山と白山室堂
良い感じに沈んでいきます。
2014年05月03日 18:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 18:21
良い感じに沈んでいきます。
普通の山でも、18時になかなか山の上には居られません。
2014年05月03日 18:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
5/3 18:21
普通の山でも、18時になかなか山の上には居られません。
奥宮と別山
2014年05月03日 18:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 18:21
奥宮と別山
シルエットがたまりません。
2014年05月03日 18:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/3 18:22
シルエットがたまりません。
寒さに耐え、ひたすら写真を撮りまくるkuri2013さん。
2014年05月03日 18:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:22
寒さに耐え、ひたすら写真を撮りまくるkuri2013さん。
2014年05月03日 18:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:22
よーく、見てください!!真ん中あたり。
2014年05月03日 18:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 18:23
よーく、見てください!!真ん中あたり。
そうです、白山の影です。
2014年05月03日 18:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:24
そうです、白山の影です。
奥にはこれも霊峰御嶽山
2014年05月03日 18:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/3 18:25
奥にはこれも霊峰御嶽山
富士山は影富士なので、影白山と命名しましょう。
2014年05月03日 18:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:25
富士山は影富士なので、影白山と命名しましょう。
北アルプスがクッキリ。明日のご来光が待ち遠しい。
2014年05月03日 18:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/3 18:25
北アルプスがクッキリ。明日のご来光が待ち遠しい。
夕陽に当たる別山、オレンジ色の憎いやつ、山です。
2014年05月03日 18:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:33
夕陽に当たる別山、オレンジ色の憎いやつ、山です。
今年一番の山旅
2014年05月03日 18:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
5/3 18:33
今年一番の山旅
雪原も橙色に染め上げます。
2014年05月03日 18:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/3 18:35
雪原も橙色に染め上げます。
そして、更に深く。
2014年05月03日 18:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
5/3 18:35
そして、更に深く。
立ちつくすkuri2013さん、言葉になりません。
2014年05月03日 18:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 18:35
立ちつくすkuri2013さん、言葉になりません。
完全に沈みました。
2014年05月03日 18:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/3 18:43
完全に沈みました。
さぁ、翌日ご来光タイムです。
2014年05月04日 04:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 4:46
さぁ、翌日ご来光タイムです。
大汝峰、剣ヶ峰も陽が当たるのを待っているかのよう。
2014年05月04日 04:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 4:49
大汝峰、剣ヶ峰も陽が当たるのを待っているかのよう。
北アルプスの山々にも私たちと同じく寒さに耐えて待っている登山者が多くいるのでしょう。
2014年05月04日 04:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 4:50
北アルプスの山々にも私たちと同じく寒さに耐えて待っている登山者が多くいるのでしょう。
完璧な天気です。
2014年05月04日 04:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 4:55
完璧な天気です。
槍・穂高連峰、シルエットが何とも言えません。
2014年05月04日 04:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 4:55
槍・穂高連峰、シルエットが何とも言えません。
4月の終わりに大峰で素晴らしいご来光を拝んだばかりなのに・・・
2014年05月04日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 4:57
4月の終わりに大峰で素晴らしいご来光を拝んだばかりなのに・・・
運が良すぎます。
2014年05月04日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 4:57
運が良すぎます。
尖がった槍ヶ岳は良くわかります。
2014年05月04日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 4:58
尖がった槍ヶ岳は良くわかります。
誰かが『万歳三唱』したので、思わず声を合わせました。
2014年05月04日 04:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 4:58
誰かが『万歳三唱』したので、思わず声を合わせました。
パノラマで撮ってみました。
2014年05月04日 05:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 5:01
パノラマで撮ってみました。
NHKの日本百名山を思い出しました。宮下さんと神主さんは、残念ながら居ませんでした。
2014年05月04日 05:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 5:02
NHKの日本百名山を思い出しました。宮下さんと神主さんは、残念ながら居ませんでした。
20名くらいでしょうか。
2014年05月04日 05:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:02
20名くらいでしょうか。
今度は座りつくすkuri2013さん
2014年05月04日 05:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:03
今度は座りつくすkuri2013さん
北アルプス、さぁ、今年はこの中からどの山を登ろうか・・・。贅沢な光景です。
2014年05月04日 05:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:05
北アルプス、さぁ、今年はこの中からどの山を登ろうか・・・。贅沢な光景です。
もう一度、槍・穂高連峰
2014年05月04日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 5:06
もう一度、槍・穂高連峰
小槍も見えます。
2014年05月04日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 5:06
小槍も見えます。
奥穂高山荘からこちらを眺めている人が居るのでしょうか。
2014年05月04日 05:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:07
奥穂高山荘からこちらを眺めている人が居るのでしょうか。
御嶽山
2014年05月04日 05:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:08
御嶽山
雲海が鏡の様に反射しています。
2014年05月04日 05:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
5/4 5:10
雲海が鏡の様に反射しています。
大汝峰にも陽が当たってきました。
2014年05月04日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 5:12
大汝峰にも陽が当たってきました。
陽に当たる一等三角点
2014年05月04日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:12
陽に当たる一等三角点
やりました!今度は朝日に作りだされた『影白山』
夕陽と朝日、ダブルで見られて出来過ぎですね、kuri2013さん。
2014年05月04日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 5:12
やりました!今度は朝日に作りだされた『影白山』
夕陽と朝日、ダブルで見られて出来過ぎですね、kuri2013さん。
今年もお世話になります。
2014年05月04日 05:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 5:16
今年もお世話になります。
別山から伸びる二つの尾根
2014年05月04日 05:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 5:17
別山から伸びる二つの尾根
もう誰も居ません。
2014年05月04日 05:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 5:18
もう誰も居ません。
やっと室堂にも陽が当たってきました。
2014年05月04日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 5:35
やっと室堂にも陽が当たってきました。
下山コース、五葉坂を通らず、西にふくらむコースを選択。積雪期限定、大好きなコース。
2014年05月04日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:25
下山コース、五葉坂を通らず、西にふくらむコースを選択。積雪期限定、大好きなコース。
スキーで滑降したら最高、安全。適度な斜度、下は弥陀ヶ原、必ず止まりますからね。
2014年05月04日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:26
スキーで滑降したら最高、安全。適度な斜度、下は弥陀ヶ原、必ず止まりますからね。
登り、ガスガスで全く見えなかった絶景をkuri2013さんに存分に堪能していただきます。
2014年05月04日 07:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 7:28
登り、ガスガスで全く見えなかった絶景をkuri2013さんに存分に堪能していただきます。
御前峰と白山室堂
2014年05月04日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:32
御前峰と白山室堂
別山目がけて滑ったら最高でしょうね。
2014年05月04日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:35
別山目がけて滑ったら最高でしょうね。
荒島岳と能郷白山、その奥には伊吹山も見えました。
2014年05月04日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 7:36
荒島岳と能郷白山、その奥には伊吹山も見えました。
大雪原にただ一人
2014年05月04日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 7:39
大雪原にただ一人
これから山頂を目指す登山者
2014年05月04日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 7:45
これから山頂を目指す登山者
黒ボコ岩と別山
2014年05月04日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 7:46
黒ボコ岩と別山
この風景を見ていただきたかったです。
2014年05月04日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 7:46
この風景を見ていただきたかったです。
十二曲がりの坂を登る登山者
2014年05月04日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 7:48
十二曲がりの坂を登る登山者
別山を見る余裕はあるでしょうか?
2014年05月04日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
5/4 7:48
別山を見る余裕はあるでしょうか?
今年はチブリ尾根から別山へ、南竜で泊まって白山、お池巡りの後、釈迦新道へ・・・う〜ん、超ロングコース。
2014年05月04日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 7:49
今年はチブリ尾根から別山へ、南竜で泊まって白山、お池巡りの後、釈迦新道へ・・・う〜ん、超ロングコース。
さすがにストックを取りだしました。
2014年05月04日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 8:04
さすがにストックを取りだしました。
縦のスジはどうして出来たのでしょうか。
2014年05月04日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 8:10
縦のスジはどうして出来たのでしょうか。
やはり、記念写真となります。
2014年05月04日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 8:17
やはり、記念写真となります。
落ちればシャレにならない場所ですが・・・
2014年05月04日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 8:18
落ちればシャレにならない場所ですが・・・
右下にかすかに甚ノ助小屋があります。
2014年05月04日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
5/4 8:18
右下にかすかに甚ノ助小屋があります。
登山者に挨拶
2014年05月04日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 8:31
登山者に挨拶
雪面はアイスバーンですが、グリップが効きます。
2014年05月04日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 8:35
雪面はアイスバーンですが、グリップが効きます。
甚ノ助小屋上部の急斜面、一番気を使いました。
2014年05月04日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 8:55
甚ノ助小屋上部の急斜面、一番気を使いました。
甚ノ助避難小屋到着。
2014年05月04日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:11
甚ノ助避難小屋到着。
別山が真近に迫ってきました。
2014年05月04日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:11
別山が真近に迫ってきました。
目印に沿って、左斜めにトラバースですよ。多くの初心者らしき方が直登して行かれました。
2014年05月04日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:13
目印に沿って、左斜めにトラバースですよ。多くの初心者らしき方が直登して行かれました。
昨夜からなら、暴風で大変だったかも。
2014年05月04日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:14
昨夜からなら、暴風で大変だったかも。
少しは風避けになりましたか?
2014年05月04日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:14
少しは風避けになりましたか?
今下りて来た黒ボコ岩からの斜面
2014年05月04日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 9:17
今下りて来た黒ボコ岩からの斜面
もうすぐ、花の楽園になるのでしょうか。
2014年05月04日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:28
もうすぐ、花の楽園になるのでしょうか。
勿論、kuri2013さんには黒ボコ岩の上に乗ってもらいました。お殿様気分はいかがでしたか?
2014年05月04日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:31
勿論、kuri2013さんには黒ボコ岩の上に乗ってもらいました。お殿様気分はいかがでしたか?
右の斜面、エコーラインに通ずる斜面に少し寄り道しましたが、半端無く急坂で朝のせいかバリバリアイスバーンでした。
2014年05月04日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:37
右の斜面、エコーラインに通ずる斜面に少し寄り道しましたが、半端無く急坂で朝のせいかバリバリアイスバーンでした。
かなり休息を取りました。
2014年05月04日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:37
かなり休息を取りました。
無風、初夏のよう。
2014年05月04日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:38
無風、初夏のよう。
別山がどんどん手前の尾根に隠れて見えなくなります。
2014年05月04日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:53
別山がどんどん手前の尾根に隠れて見えなくなります。
また今度ですね。
2014年05月04日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 9:58
また今度ですね。
甚ノ助小屋の下の斜面、ガスガス時は道迷いするエリアです。(昨年、迷いかけました。)
2014年05月04日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:00
甚ノ助小屋の下の斜面、ガスガス時は道迷いするエリアです。(昨年、迷いかけました。)
振り返って
2014年05月04日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:01
振り返って
観光尾根、下りにしか、私は使いません。
2014年05月04日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:02
観光尾根、下りにしか、私は使いません。
お花畑が素晴らしかった。
2014年05月04日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:02
お花畑が素晴らしかった。
白樺?
2014年05月04日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:03
白樺?
このエリアだけでしょうか。
2014年05月04日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:03
このエリアだけでしょうか。
奥には確か有名な山です。
2014年05月04日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:03
奥には確か有名な山です。
この先で、kuri2013さんのモンベルのアイゼンが片方壊れました。まだ、数回とのこと、モンベルさん、下山時でもう直ぐ麓だったから良かったですが、シャレになりませんよ。
2014年05月04日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:06
この先で、kuri2013さんのモンベルのアイゼンが片方壊れました。まだ、数回とのこと、モンベルさん、下山時でもう直ぐ麓だったから良かったですが、シャレになりませんよ。
私も上から下までモンベル一本、竜王店の店員さんいつもお世話になっています。
2014年05月04日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:09
私も上から下までモンベル一本、竜王店の店員さんいつもお世話になっています。
安くて良いもの、信頼していますので、よろしく。
2014年05月04日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:10
安くて良いもの、信頼していますので、よろしく。
時々岩が落ちる音が響いていました。
2014年05月04日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:18
時々岩が落ちる音が響いていました。
今後、昼間は雪はザクザクになる感じ。
2014年05月04日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:20
今後、昼間は雪はザクザクになる感じ。
再び、中飯場。水は未だです。
2014年05月04日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:25
再び、中飯場。水は未だです。
最高の山旅でした。
2014年05月04日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 10:31
最高の山旅でした。
ネコヤナギ、これから白山で見かけた花を少しご紹介。
2014年05月04日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 10:34
ネコヤナギ、これから白山で見かけた花を少しご紹介。
ふきのとう、春の代名詞。
2014年05月04日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:03
ふきのとう、春の代名詞。
国立公園内なので、採取はダメでしょう。
2014年05月04日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 11:03
国立公園内なので、採取はダメでしょう。
別当出合、観光新道へ分かれた所に沢がありますが・・・
2014年05月04日 11:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 11:42
別当出合、観光新道へ分かれた所に沢がありますが・・・
花が咲いていました。
2014年05月04日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 11:43
花が咲いていました。
ショウジョウバカマ
2014年05月04日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 11:43
ショウジョウバカマ
今回の白山には花は期待していなかったのですが・・・
2014年05月04日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 11:57
今回の白山には花は期待していなかったのですが・・・
麓には咲いていました。
2014年05月04日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 11:58
麓には咲いていました。
タムシバ
2014年05月04日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:19
タムシバ
通行止めの県道にも良く見ると至る所に花があります。
2014年05月04日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 12:19
通行止めの県道にも良く見ると至る所に花があります。
お馴染みのタチツボスミレ
2014年05月04日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 12:28
お馴染みのタチツボスミレ
可憐
2014年05月04日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 12:28
可憐
何の花でしょうか。
2014年05月04日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:29
何の花でしょうか。
高い木の花、上からは撮影できませんでした。
2014年05月04日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:29
高い木の花、上からは撮影できませんでした。
2014年05月04日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:43
2014年05月04日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 12:43
ネコノメソウ
2014年05月04日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:05
ネコノメソウ
滋賀、横山岳でも群生していました。
2014年05月04日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:05
滋賀、横山岳でも群生していました。
麓では盛りを迎えています。
2014年05月04日 13:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:06
麓では盛りを迎えています。
2014年05月04日 13:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:06
ミヤマキケン
2014年05月04日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:08
ミヤマキケン
イチリンソウでしょうか。
2014年05月04日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:08
イチリンソウでしょうか。
見つけられてラッキーでした。
2014年05月04日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 13:09
見つけられてラッキーでした。
山桜、まだまだ綺麗でした。
2014年05月04日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:12
山桜、まだまだ綺麗でした。
2014年05月04日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/4 13:14
山も花も堪能させていただきました。
2014年05月04日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:15
山も花も堪能させていただきました。
永井旅館さん、おススメです、600円。
2014年05月04日 13:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:27
永井旅館さん、おススメです、600円。
二人占めでした。
2014年05月04日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 13:30
二人占めでした。
百万貫岩、4,800トン
2014年05月04日 14:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/4 14:50
百万貫岩、4,800トン
2014年05月04日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/4 14:51

感想

☆昨年6月16日と23日、2週連続で残雪と花の白山と別山に魅了され、道が開通するのを未だか未だかと待ち焦がれていました。

☆4月12日、滋賀の横山岳から見た白山と別山の印象が強烈でした。市ノ瀬から別当出合間、約6キロの県道歩きも何のその・・・実はかなり疲れます。標高差何と430M、本番前にちょっと低山ハイクでウオーミングアップの感じです。

☆歩行距離は約22キロ、市ノ瀬(830M)から御前峰(2,702M)までの標高差は1,872M、今回白山室堂の自炊小屋『白山荘』で一泊二日は最良の選択というか、一般登山者にとっては至極当たり前の選択でした。

☆山の天気は目まぐるしく変わります。
初日、朝は晴れベースだったにもかかわらず、甚之助小屋からは完全にホワイトアウトと強風雨の洗礼。しかし、夕方には青空が広がり、山頂がクッキリと姿を現してくれました。夜、満点の星空、そして翌日は雲海もほとんど無いくらいの快晴の空と山が広がっていました。

☆今回、山頂に二度登りました。一度は夕陽を見に、一度はご来光、両方とも大当たりです。
『影富士』ならぬ『影白山』を初めて拝ませていただきました。夕方は東の山に、ご来光時は西の山に白山の三角の影がクッキリと写るんです。山頂では、右から別山、大日岳、恵那山、御嶽山、八ヶ岳、乗鞍岳、槍・穂高連峰、立山、剱岳、白馬連峰の雲一つ無い姿が眼前に広がっています。後方には、荒島岳、能郷白山、そして我が地元の山、伊吹山も。もう訳がわからない位に360度全方位山・山・山でした。

☆白山は勿論素晴らしい山ですが、私は別山も大のお気に入りです。辛い思いをしていても、ふっと振り返れば、雄大な別山とチブリ尾根が優しく見守り、重い足を引き上げてくれます。白山にとって別山は無くてはならない山、それも付録では無く、対等の地位を築いています。

☆このGW、他の高山では滑落など多くの方が亡くなったり、大怪我をされているようです。白山は女性の神が宿る山、イメージ的には穏やかな山ですが、やはり標高2,702Mの高山で現在でも室堂で積雪は4M以上、完全な雪山です。雪の上ではどこでも登山道になり、ホワイトアウト時の道迷いが怖い山です。急登、急斜面のトラバースが連続し、慎重な足運びが求められます。春の季節は降雨時の低体温にも注意が必要ですね。

☆白山と言えば『花』ですが、勿論上部は完全な雪山で花はありません。十二曲がりの延命水も完全に雪の下。しかし、麓では花が少しですが目を楽しませてくれました。
・イチリンソウ・・・別当出合から少上部で咲いていたそうです。市ノ瀬〜別当出合の県道脇にも見つけました。
・ショウジョウバカマ・・・別当出合から観光新道に向かう所の沢の脇に咲いていました。
・ネコノメオソウ・・・市ノ瀬〜別当出合の県道脇
・タチツボスミレ・・・同じく県道脇
・ミヤマキケン・・・同上
・タムシバ・・・同上
・山桜・・・同上、盛りは過ぎていますが、名残り桜がきれいでした。

☆動物の情報も二つ程・・・
・熊が出たそうです。市ノ瀬〜別当出合の県道で、私たちより10分程先に下山された茨城からの御夫婦が雪の上にいる二頭の小熊に遭遇されたそうです。
・別当出合の建物で休憩時、ツバメが巣作りの場所を見定めに入ってきました。

☆昨年、白山に登ったレコを改めて見ました。6月16日の十二曲がり、白山延命水の付近でミヤマキンポウゲでしょうか、満開でした。雪は、これから日に日に目に見えて少なくなり、残雪の隙間から花が咲きだしてきます。毎週、いや毎日でも訪れてみたい白山、別当出合まで開通するのが待ち遠しいですね。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-311280.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-313011.html

初の白山でしたが視界不良から一転、快晴の元、大満足の山行でした!
黒ボコ岩からの別山ひとり占め、山頂での夕焼け・御来光は贅沢です。またyoshikun1さんの写真どおりアルプスを始めとする山々は絶景で、夏に再訪して雪のない別山やお池巡り楽しみたいと思います。小屋にも沢山いらっしゃいましたが、スキーは気持ちよさそうでした(私には真似できそうにありませんが…)
アイゼンのトラブルは麓近くだったので外して下山しましたが、命を預ける物なので細引き等を携行して応急処置できるように準備しておきたいですね。皆様もお気をつけ下さい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1360人

コメント

素晴らしいですね!
yoshikun1さん、こんにちは。
白山の素晴らしい景色を堪能してこられたようで良かったです
私は散々通っているくせに日帰りばかりで御前峰からのご来光は一度見たっきり。
久しぶりに泊まりで行きたくなりました。
2014/5/5 15:50
shomomoさんへ
4月27日のレコが大変参考になり、安心して登ることが出来ました。
本当は室堂にテン場があると最高なんですけどね。
白山荘を初めて利用しました。
今回のような悪天候時には有人小屋は本当に助かりますね。
5300円、十分価値ありました。
2014/5/5 21:24
360°の展望、いいですね
3月の霊山山行記録にコメントして頂いた者です。
私も1日前に白山に行っており、中飯場辺りですれ違ったかもしれません。
3日は低気圧で大勢登って来られる方をやや心配しておりましたが、夕方も翌日も素晴らしい景色だったんですね。改めて山を堪能させて頂きました。
2014/5/5 16:17
pewa-lakeさんへ
本当ですね、出会ってるかも。
これからは名札を付けて歩かないと、、、

お互いに滋賀県人、これからもニアミスしそうですね。
初めての白山で積雪期、分かりにくいルート、一人登山、素晴らしいです。
2014/5/5 21:53
眺めてました^^
白山は一度行きましたがいい思い出ではありません(^_^;)
こんなお天気の日に行ってみたいです
う、羨ましいなぁ〜♪
2014/5/5 17:49
multifloraさんへ
良い天候の時に登られたら、お気に入りになること、間違い無し!!
花も多いですしね。

昨年は3回登りました。
今年はもうちょっと回数が増えそうな予感です。
2014/5/5 22:07
素晴らしい
 ホワイトアウトの後の快晴、素晴らしいです。昨日の朝方は横山岳からも真っ白な白山が見えていました。日の出、日没頃の色は違いまね、癖になりそうな色です。
いつかこのような色に出会えるよう精進します。
2014/5/5 18:51
横山岳、花が増えていますね!
ブログで見ましたよ、横山岳。
この山も近いうちに登らなくては、、、。

それじゃ、白山行きましょう。
5月後半〜6月にかけて。先ずは基本に忠実、メインルートで。
チブリ尾根から別山も計画したいと思っているので、よろしく。
2014/5/5 22:13
やはりですね
なんとなくそうではないかと思っていましたが、やはり白山でしたか、携帯やメールが無くても、つながっているような気がします。
2014/5/5 21:03
そうです、白山でした!
山で、白山でお会いしてからもう一年になるのですね。
今回の白山、本当に良かったですよ。
あの時よりは雪はかなり多く、延命水も完全に雪の中でした。

天気の良い日、是非、是非!!
2014/5/5 22:39
美しい色
別山の白い姿も圧巻ですね。
夏山でも迫力があったところに残雪があって
より美しい景観を見せていたと思います。
室堂も開館しているんですね。今の時期はなかなか難易度が
高いですが、ここまで来れることがすばらしいと思います。
そして、だからこそモルゲンロードの日の出のサプライズも
格別なんですよね〜
2014/5/10 23:16
ikajyu さんへ
こんにちは-
白山は長野の山より意外と行きやすい山です。
安全度も格段に上だと思います。

ikajyu さん、
もし白山未だなら、是非計画してください。
天気の良い日、圧巻の絶景が待っていますよ。
おススメです。
2014/5/12 23:55
晴れて良かったですね
yoshikun1さん こんにちは!
GWの白山の天気、晴れて良かったですね。穂高は5日が雨と強風で北穂へは自重し涸沢小屋で沈殿していました。同じ日に早くから奥穂へ登ったパーティのうち2名の方が低体温症で亡くなられました。前日も涸沢岳西尾根でも2名の方が滑落と不幸な事故が起きてしまいました。
戻ってから少し風邪気味で記録のUPが出来てませんが、近日中に記録をUPする予定です。
5月といえど、3千mの穂高連峰は、天候が悪いと冬山に逆戻りします。
我々も、オーバー手袋が雨のため濡れて中まで濡れてしまいました。無理をせず自重したのが正解でした。
翌日は一転して快晴、悔しいが又挑戦し直します。
2014/5/11 18:28
unsuiさん、白山もホワイトアウトでした
甚ノ助小屋から上部は、完全にホワイトアウト+暴風+冷たい雨。
泣きそうでした。
目印の旗が室堂まで均等に立ててあり(事前に情報が入手していましたので)、安心感はありました。

unsuiさんのグループは白山は登られた事はありますか?
ありますよね。
別当出合まで道が開通したら、即登る予定です。
十二曲がり付近、残雪と花のコントラストは最高です。
2014/5/12 23:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白山 [日帰り]
白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(砂防新道〜十二曲り〜御前峰〜エコーライン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら