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Yamareco

記録ID: 4401835
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇五岳 中岳、烏帽子岳、杵島岳、高岳 日ノ尾尾根から周回

2022年06月17日(金) ~ 2022年06月19日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:33
距離
33.6km
登り
2,188m
下り
2,206m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:11
休憩
0:00
合計
1:11
18:25
71
19:36
宿泊地
2日目
山行
12:30
休憩
2:08
合計
14:38
4:10
115
宿泊地
6:05
6:20
2
6:22
6:23
11
6:34
6:35
23
6:58
6:59
20
7:19
7:23
80
8:43
8:43
26
9:09
9:31
46
10:17
10:17
24
10:41
11:12
16
11:28
11:29
14
11:43
11:43
11
11:54
12:01
7
12:08
12:10
40
12:50
13:26
54
14:20
14:21
185
17:26
17:29
35
18:04
18:07
41
18:48
3日目
山行
2:43
休憩
0:38
合計
3:21
6:15
15
6:30
6:52
11
7:03
7:03
19
7:22
7:24
1
7:25
7:33
0
7:33
7:33
10
7:43
7:49
107
天候 一日目 曇り
二日目 曇り
三日目 雲海から晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日ノ尾峠にスペース5台ほど
コース状況/
危険箇所等
日ノ尾尾根の調査。中盤まで踏み跡はあるがササ藪化している。ピンクテープわずか。後半は伸び放題のルート脇の木の枝やツツジが邪魔をするが踏み跡はある。終盤の岩稜は尾根の北を行ったが、見上げると岩肌が見える岩壁の脇下を通るのでヘルメットがあったほうがよい。核心部は天狗の舞直ぐ下のところで一部崩れており、滑らせたら崖に落ちそうなところ10mほどあるので慎重に渡った。岩尾根の南側がもとのルートのようだがそちらの方がどうなっていたかな不明。
 天狗の舞からの一般道は目印多く安心。月見小屋はベンチで二人分寝られるがドアが壊れて無い。砂千里から中岳火口方面は工事中で立入禁止エリアあり。阿蘇ドライブインに新しい施設があり、火山灰(ごま)アイスと水を補給した。往生岳から中岳北ルートへのショートカットは足跡のところが旧車道?のようで木がなく進められる。火口周辺ルートは北側も硫黄臭がするときがあるので濃いガスに注意。
その他周辺情報 阿蘇天然アイスおいしい。内牧温泉の宝湯400円がよかった
日ノ尾峠 数台駐車スペース有
日ノ尾峠 数台駐車スペース有
日ノ尾尾根にも夕暮れ
日ノ尾尾根にも夕暮れ
高岳方面が雲間に見えた
高岳方面が雲間に見えた
尾根の笹薮でビバーク
尾根の笹薮でビバーク
夜明け前 太陽、水星、金星、火星、木星、土星、月が並ぶスペシャルシーズン(水、土は見えず)
夜明け前 太陽、水星、金星、火星、木星、土星、月が並ぶスペシャルシーズン(水、土は見えず)
夜明けの根子岳
尾根を登りきった天狗の舞にて、看板の示す岩稜南方面は通行止め表示有り。今回は岩稜北側から登ってきた。
尾根を登りきった天狗の舞にて、看板の示す岩稜南方面は通行止め表示有り。今回は岩稜北側から登ってきた。
月見小屋 扉なし
月見小屋 扉なし
月面?荒涼として異世界のよう
月面?荒涼として異世界のよう
中岳は視程なし…
中岳は視程なし…
ペイント多数を下る
ペイント多数を下る
水が流れていたけど、火山性物質が溶けたような味で飲めるかあやしい。お腹壊しそう。
水が流れていたけど、火山性物質が溶けたような味で飲めるかあやしい。お腹壊しそう。
分かり難いですが、削られた岩がミニモニュメントバレーのよう
分かり難いですが、削られた岩がミニモニュメントバレーのよう
月面のようです。大気はないですけど
月面のようです。大気はないですけど
右下は火山弾ですかね。こんなのが振ってくるなんて…異常が時はすぐに離れるですね
右下は火山弾ですかね。こんなのが振ってくるなんて…異常が時はすぐに離れるですね
中岳第4火口
中岳第4火口
中岳周辺ルートの火山ガスへの注意
何気に看板中央の穴って噴石のせい?
中岳周辺ルートの火山ガスへの注意
何気に看板中央の穴って噴石のせい?
火口がダイナミック
火口がダイナミック
異世界感マシマシ
異世界感マシマシ
硫黄のガス臭がしたり、風向きにより目が痛くなったので引き返します。中岳火口は水蒸気ガスのなか
硫黄のガス臭がしたり、風向きにより目が痛くなったので引き返します。中岳火口は水蒸気ガスのなか
周辺は復旧作業をしていてルートが制限されていました...
周辺は復旧作業をしていてルートが制限されていました...
新しい阿蘇山上ターミナル 灰ソフト(ゴマ味)に癒され、水を補給した
新しい阿蘇山上ターミナル 灰ソフト(ゴマ味)に癒され、水を補給した
さっきまで隠れていた烏帽子岳が見えてきた!
さっきまで隠れていた烏帽子岳が見えてきた!
草千里方面へ続く歩道
草千里方面へ続く歩道
ASOロード 脇のヘリパッドではヘリが頻繁に離発着していた
ASOロード 脇のヘリパッドではヘリが頻繁に離発着していた
烏帽子岳への尾根を登る
烏帽子岳への尾根を登る
中岳火口から水蒸気の柱が立っている
中岳火口から水蒸気の柱が立っている
青空が!もう少しで杵島岳が見えそう
青空が!もう少しで杵島岳が見えそう
草千里を眺めつつ登る
草千里を眺めつつ登る
中岳方面 目をつむって想像しておく
中岳方面 目をつむって想像しておく
烏帽子岳 到着するもガスの中...残念
烏帽子岳 到着するもガスの中...残念
草千里もガスの先...
草千里もガスの先...
外輪山の切れ目 立野を見たかったなー
外輪山の切れ目 立野を見たかったなー
見えてきた草千里ヶ浜が箱庭のよう
見えてきた草千里ヶ浜が箱庭のよう
草千里へ下ります
草千里へ下ります
真ん中の小山、駒立山は噴火時に飛ばされた溶岩ドームでできたそうです
真ん中の小山、駒立山は噴火時に飛ばされた溶岩ドームでできたそうです
道の脇の木立に見慣れぬ棒切れがあると思い叩いたらヘビ!
道の脇の木立に見慣れぬ棒切れがあると思い叩いたらヘビ!
池のようですが飲めません、きっと。付近にたくさんお馬さんの落し物が...
池のようですが飲めません、きっと。付近にたくさんお馬さんの落し物が...
烏帽子岳の山容はいいですね
烏帽子岳の山容はいいですね
駒立山も登っておきます
駒立山も登っておきます
ウマ娘?各馬揃いました
ウマ娘?各馬揃いました
草千里は牧羊的
阿蘇火山博物館 いつか行きたいな
阿蘇火山博物館 いつか行きたいな
トイレ脇に靴洗い場があります
トイレ脇に靴洗い場があります
杵島岳は新しい火山だそうで、それでも3500歳は経っています
杵島岳は新しい火山だそうで、それでも3500歳は経っています
なぜか階段が山頂まで整備され まだ木は生えられないのか皆無です
なぜか階段が山頂まで整備され まだ木は生えられないのか皆無です
杵島岳と中岳火口モクモク
杵島岳と中岳火口モクモク
杵島岳に烏帽子岳 これで4岳
杵島岳に烏帽子岳 これで4岳
青空と雲に向かって登る
青空と雲に向かって登る
杵島岳 北西斜面の崩れ
杵島岳 北西斜面の崩れ
右が往生岳と奥のピーク、ここも火口跡のよう
右が往生岳と奥のピーク、ここも火口跡のよう
夏雲だなあ
米塚や立野が見えます
米塚や立野が見えます
ここも火口の跡
降灰の跡が異世界感アップ。誰もいないので他の星のようです。
1
降灰の跡が異世界感アップ。誰もいないので他の星のようです。
ケーブルカーの廃駅がさびしげ
ケーブルカーの廃駅がさびしげ
さあ中岳火口は見えるかな
さあ中岳火口は見えるかな
中岳火口もくものなか
中岳火口もくものなか
中岳山頂も雲の中...
中岳山頂も雲の中...
翌日、中岳山頂はすっかり晴れて、あたり一面雲海の上です
翌日、中岳山頂はすっかり晴れて、あたり一面雲海の上です
雲海がすてき
雲海に日が昇る
高岳が輝いている
高岳が輝いている
高岳まであと少し。ラスト残しておいてよかったー
高岳まであと少し。ラスト残しておいてよかったー
高岳 これで五岳に登りました。くじゅう連山が島のよう
高岳 これで五岳に登りました。くじゅう連山が島のよう
高岳 バックは祖母、傾山
1
高岳 バックは祖母、傾山
祖母山、傾山も雲海に浮かぶ
祖母山、傾山も雲海に浮かぶ
ここも火口跡
くじゅう、涌蓋山が島のよう
1
くじゅう、涌蓋山が島のよう
天狗の舞を見上げて
天狗の舞を見上げて
ミヤマキリシマかな。少ないけどピンク色がきれい
ミヤマキリシマかな。少ないけどピンク色がきれい
天狗の舞から
天狗の舞から祖母山
天狗の舞から祖母山
この崖のフチを行く
この崖のフチを行く
一番の崩れ
落ちたらあの世行きの滑り台
落ちたらあの世行きの滑り台
根子岳が雲に浮かぶ
1
根子岳が雲に浮かぶ
日ノ尾尾根と根子岳
日ノ尾尾根と根子岳

感想

五岳は曇りばかりだったがラストで雲海の絶景を見せてくれた

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