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Yamareco

記録ID: 440473
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ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷から七瀬沢ルート)

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:11
距離
28.3km
登り
6,078m
下り
5,626m

コースタイム

10:12 日向大谷バス停 - 10:13 両神山登山口 - 10:15 登山ポスト - 10:19 鳥居
10:27 初めの鎖場 - 10:36 会所(七瀬沢ルートと清滝ルートの分岐点) - 10:53 休憩所(ベンチ)
11:49 赤滝 - 12:30 霧降滝から養老滝 -12:47 七瀬沢ルートと清滝ルートの合流点
13:06 横岩 - 13:18 両神神社 -13:54 両神山山頂
14:18 両神山山頂 - ‏‎14:41 両神神社 - 15:06 七瀬沢ルートと清滝ルートの合流点
15:12 清滝小屋(避難小屋) - ‏‎15:22 弘法之井戸 - 16:02 山道分岐点 -16:24 山道分岐点
16:30 鳥居 - 16:35 両神山登山口 -16:35 日向大谷バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9:20 三峰口(秩父鉄道) ->日向大谷(小鹿町営バス)
17:20 日向大谷 (小鹿町営バス)-> 三峰口(秩父鉄道)
https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html
コース状況/
危険箇所等
公共交通機関ではゴールデンウイークということもあってバスは満員 着席12人で遅いと1時間たつことにでも乗れます。
駐車場は一杯で、駐車場から500mぐらいで路駐できるところはいっぱいでした。
登山ポストは登山道入り口から少し行ったところにあります。入山者数のカウンターもあり
7300人目でした。
七瀬沢コースは遭難者も多い難コースです。滑落しやすい個所が多くありました。
バスで小道の駅 両神温泉薬師の湯になからず止まるのですが、町営バスの最終のアクセス時間が悪く西武のバスのほうに乗り換えないと入れないようです。
バス停到着予定より早くついています。
周りは路駐でいっぱいでした。
バスもいっぱい。ぎりぎり座れました。
日帰りなら帰りも同じ人が多いはず。
2014年05月04日 10:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:12
バス停到着予定より早くついています。
周りは路駐でいっぱいでした。
バスもいっぱい。ぎりぎり座れました。
日帰りなら帰りも同じ人が多いはず。
自動販売機。4/1で消費税分値上げてしますが、平地の価格と同じです。ペットボトル160円、缶120〜130円。
2014年05月04日 10:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:12
自動販売機。4/1で消費税分値上げてしますが、平地の価格と同じです。ペットボトル160円、缶120〜130円。
登山道入口、バス停の向かいです。
2014年05月04日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:13
登山道入口、バス停の向かいです。
登山ポストとカウンター 7300番目でした。
2014年05月04日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:15
登山ポストとカウンター 7300番目でした。
鳥居
両神神社の鳥居のようです。
2014年05月04日 10:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:19
鳥居
両神神社の鳥居のようです。
鎖場。
2014年05月04日 10:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:27
鎖場。
会所
難所の多い七瀬沢コースを選びました。
ふつうは清滝コースにしましょう。
2014年05月04日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 10:36
会所
難所の多い七瀬沢コースを選びました。
ふつうは清滝コースにしましょう。
ベンチとテーブルのあるところから両神山山頂を望む。救助用のヘリコプターが飛んでいました。遭難者が出たんでしょうかね。
2014年05月04日 10:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/4 10:53
ベンチとテーブルのあるところから両神山山頂を望む。救助用のヘリコプターが飛んでいました。遭難者が出たんでしょうかね。
木道が折れているようです。
2014年05月04日 11:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 11:27
木道が折れているようです。
霧降の滝なのか養老の滝
わからないけど、滝です。
2014年05月04日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/4 12:33
霧降の滝なのか養老の滝
わからないけど、滝です。
滝の近くに、熊が冬ごもりできそうな穴がありました。
2014年05月04日 12:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 12:36
滝の近くに、熊が冬ごもりできそうな穴がありました。
滝の上から
2014年05月04日 12:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/4 12:38
滝の上から
こんな道。
2014年05月04日 12:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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こんな道。
清滝コースとの合流点。
道が格段に良くなります。
2014年05月04日 12:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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清滝コースとの合流点。
道が格段に良くなります。
両神神社の狛犬は狼だそうです。2対のほうの1つです。イザナギ・イザナミが祭られているようです。
どちらがそうなのかわかりませんでした。
2014年05月04日 13:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:17
両神神社の狛犬は狼だそうです。2対のほうの1つです。イザナギ・イザナミが祭られているようです。
どちらがそうなのかわかりませんでした。
両神神社
2014年05月04日 13:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:18
両神神社
2つ目の両神神社。こちらは、かなり荒れていました。
2014年05月04日 13:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:19
2つ目の両神神社。こちらは、かなり荒れていました。
生えています。
2014年05月04日 13:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:35
生えています。
もう少しで頂上
2014年05月04日 13:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:44
もう少しで頂上
頂上から秩父の武甲山。名産の石灰を掘って山がかなり削られているのがわかります。
2014年05月04日 13:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 13:49
頂上から秩父の武甲山。名産の石灰を掘って山がかなり削られているのがわかります。
山頂から山頂
27人の団体さんが来ていました。
2014年05月04日 14:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 14:10
山頂から山頂
27人の団体さんが来ていました。
清滝小屋。2010年までは営業していましたが、今は避難小屋として使えます。1991年(平成3年)に完成したそうなのでかなり新しいです。中で宿泊の準備をしている人が数名いました。2階は立ち入り禁止だそうです。水場もあります。
2014年05月04日 15:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 15:12
清滝小屋。2010年までは営業していましたが、今は避難小屋として使えます。1991年(平成3年)に完成したそうなのでかなり新しいです。中で宿泊の準備をしている人が数名いました。2階は立ち入り禁止だそうです。水場もあります。
トイレも夏用と冬用がありました。
女性用の2つのうち1つは故障しているそうです。
2014年05月04日 15:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 15:14
トイレも夏用と冬用がありました。
女性用の2つのうち1つは故障しているそうです。
弘法の井戸
清滝小屋の水よりおいしいかも。
2014年05月04日 15:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 15:22
弘法の井戸
清滝小屋の水よりおいしいかも。
雪渓
2014年05月04日 15:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 15:44
雪渓
滝〜
2014年05月04日 16:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/4 16:07
滝〜
山道って地図にはない道がありました。
2014年05月04日 16:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 16:24
山道って地図にはない道がありました。
鳥居まで帰ってきました。これで神域を出ます。
2014年05月04日 16:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/4 16:30
鳥居まで帰ってきました。これで神域を出ます。
熊谷で食べた熊谷うどんです。
移動時間4時間です。
2014年05月04日 19:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/4 19:56
熊谷で食べた熊谷うどんです。
移動時間4時間です。
撮影機器:

感想

百名山ということもあって人の多い山です。
迷いそうな道は少ないです。鎖場や難所も多く滑落したら戻ってこれなそうなとこも多いです。
公共交通機関を使っての日帰りルート時間的に余裕は少なめです。
清滝コースと七瀬沢コースがありますが。七瀬沢コースは人も少なく。危ない場所も多くありました。
救助のヘリも飛んでいました、近くで遭難者が出たのでしょうか。
清滝コースの後半でだれか滑落したのか悲鳴のような声も聞こえました。(たぶん気のせいでしょう)
合流してから両神神社へ向かう道や山頂への道は鎖場も多く危険な場所も多くあり、階段が最近設置されたり何度も事故があったのでしょう。頂上で27人パーティがいたので、もしかしたら町営バスで・・・と思いましたが。貸切バスできていたようでした。
バスの発車時刻の40分ぐらい前についたのですが、バス待ちのひとが12人ぐらい先にいました。バスは乗れましたがぎりぎり座れませんでした。
山深くGPSがあまり役に立っていません。とくに清滝からの下山ルートでは電波の受信できる範囲にGPS衛星がない状態でGPSデータをロストしました。カメラのGPSを使っているのですが、次回は携帯のほうに変更しようかと。

たぶんヤマレコをやっているおじさんがいました。

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