JR三瀬谷駅付近の道の駅奥伊勢おおだい、からバスが出ています。今日は2台がスタンバイ。予約要です。
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5/3 10:24
JR三瀬谷駅付近の道の駅奥伊勢おおだい、からバスが出ています。今日は2台がスタンバイ。予約要です。
バスで1時間ほど揺られて、宮川貯水池が見えてきました。途中、マイクロバスに乗り換えて登山口まで進みます。
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5/3 11:49
バスで1時間ほど揺られて、宮川貯水池が見えてきました。途中、マイクロバスに乗り換えて登山口まで進みます。
いきなりのこの水質。テンションあがります。
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5/3 12:38
いきなりのこの水質。テンションあがります。
発電所横から登山道のスタート。
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5/3 12:40
発電所横から登山道のスタート。
いきなり見所スポット。大日ぐら。岩を削って道が作られています。幅はあるのでこの辺りは問題無し。
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5/3 12:43
いきなり見所スポット。大日ぐら。岩を削って道が作られています。幅はあるのでこの辺りは問題無し。
熊谷吊り橋。拡大頂ければわかりますが、そこそこ大きな吊り橋。
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5/3 13:02
熊谷吊り橋。拡大頂ければわかりますが、そこそこ大きな吊り橋。
地獄谷吊り橋。高度感が出てきました。
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地獄谷吊り橋。高度感が出てきました。
京良谷。ここも写真を拡大頂ければわかりますが、大きな河原。白い石と川のエメラルドグリーンが何とも言えません。
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5/3 13:28
京良谷。ここも写真を拡大頂ければわかりますが、大きな河原。白い石と川のエメラルドグリーンが何とも言えません。
日浦杉吊橋からの渓谷美。かなりの高度感があります。紅葉の時期は大変な事になりそうな気配。
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5/3 13:45
日浦杉吊橋からの渓谷美。かなりの高度感があります。紅葉の時期は大変な事になりそうな気配。
千尋滝が宮川に注ぐ所。見事な水質と色。
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5/3 13:59
千尋滝が宮川に注ぐ所。見事な水質と色。
突如天空から降り落ちるかのような千尋滝。すごい落差の滝です。
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突如天空から降り落ちるかのような千尋滝。すごい落差の滝です。
上部をアップ。あの滝の上に行ってみたい。
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上部をアップ。あの滝の上に行ってみたい。
この写真も拡大頂ければわかりますが、丁度真ん中に息子が歩いています。非常に大きな谷です。
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この写真も拡大頂ければわかりますが、丁度真ん中に息子が歩いています。非常に大きな谷です。
シシ淵前の岩場。これ雨降ってぬれた後だと滑りやすそうです。
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シシ淵前の岩場。これ雨降ってぬれた後だと滑りやすそうです。
拡大すると上部を歩く息子。かなり高度感あるルートです。
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拡大すると上部を歩く息子。かなり高度感あるルートです。
シシ淵到着。休憩中の登山者が米粒の様に小さく見えます。
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シシ淵到着。休憩中の登山者が米粒の様に小さく見えます。
シシ淵奥に見える、ニコニコ滝。何とも言えない静寂が辺りを包んでいます。
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5/3 14:46
シシ淵奥に見える、ニコニコ滝。何とも言えない静寂が辺りを包んでいます。
ちょっと引いた図。よく見かける光景です。
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ちょっと引いた図。よく見かける光景です。
人と比べると岩の大きさがよくわかるかと。
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人と比べると岩の大きさがよくわかるかと。
切り立った谷。覆い尽くす木々。エメラルドグリーンの川。見ていて飽きる事がありません。
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切り立った谷。覆い尽くす木々。エメラルドグリーンの川。見ていて飽きる事がありません。
シシ淵からは少々危険な岩場を通過します。
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シシ淵からは少々危険な岩場を通過します。
写真真ん中辺りを通る息子。落ちないようにしっかり鎖を持ちましょう。
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写真真ん中辺りを通る息子。落ちないようにしっかり鎖を持ちましょう。
真っすぐに流れ落ちるニコニコ滝。素晴らしい一直線です。
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5/3 15:00
真っすぐに流れ落ちるニコニコ滝。素晴らしい一直線です。
少しアングルを変えて同じくニコニコ滝。
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少しアングルを変えて同じくニコニコ滝。
平等ぐらの吊り橋。写真正面に真っすぐ突き刺さる岩の壁がまさしくそれです。
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平等ぐらの吊り橋。写真正面に真っすぐ突き刺さる岩の壁がまさしくそれです。
吊り橋の先を渡る先行者と比べると河原の岩が半端無くでかく、かつかなりの高度感のある長い吊り橋です。
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吊り橋の先を渡る先行者と比べると河原の岩が半端無くでかく、かつかなりの高度感のある長い吊り橋です。
落ちないようにしっかり持ちましょう。
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落ちないようにしっかり持ちましょう。
渡りきった図。
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渡りきった図。
平等ぐらはなかなか広角レンズでも一つの絵に収まりません。
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平等ぐらはなかなか広角レンズでも一つの絵に収まりません。
加茂助吊橋の下を流れる宮川。落ちると死にます。
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加茂助吊橋の下を流れる宮川。落ちると死にます。
小屋まで後少し。
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5/3 15:38
小屋まで後少し。
見慣れた一枚。桃の木山の家到着。
予定より早く着いたので、小屋上段の奥を充てがって頂きました。布団は一人一枚でゆったり。
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5/3 15:45
見慣れた一枚。桃の木山の家到着。
予定より早く着いたので、小屋上段の奥を充てがって頂きました。布団は一人一枚でゆったり。
夕食はカレーとトンカツ。ビールは500缶で700円なり。
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夕食はカレーとトンカツ。ビールは500缶で700円なり。
食後は小屋手前の河原で写真撮影会。
夏場なら飛び込んで見たい感じ。
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5/3 17:44
食後は小屋手前の河原で写真撮影会。
夏場なら飛び込んで見たい感じ。
岩場で食後のビールの妻の図。
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岩場で食後のビールの妻の図。
岩場上でピースの息子の図。
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岩場上でピースの息子の図。
しかし大きな岩がゴロゴロの谷です。
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5/3 17:49
しかし大きな岩がゴロゴロの谷です。
深い緑色をした淵。
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5/3 17:51
深い緑色をした淵。
紅葉の青さが見事です。紅葉の時期に是非訪れたい所です。
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紅葉の青さが見事です。紅葉の時期に是非訪れたい所です。
さて、この写真人は何人映っているでしょうか?
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5/3 18:00
さて、この写真人は何人映っているでしょうか?
檜のお風呂もあり、なかなか快適ないい小屋でした。
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5/3 18:14
檜のお風呂もあり、なかなか快適ないい小屋でした。
翌朝の朝食。
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5/4 5:54
翌朝の朝食。
岩場を削って出来た道を通り抜けて行きます。
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5/4 6:51
岩場を削って出来た道を通り抜けて行きます。
高度感がまた出てきました。河原の白い部分は草木、苔も生えていない事から、おそらく大雨の時などには増水してあの辺りまで水がくるのでしょう。
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5/4 6:58
高度感がまた出てきました。河原の白い部分は草木、苔も生えていない事から、おそらく大雨の時などには増水してあの辺りまで水がくるのでしょう。
紅葉でしょうか。青々とした木と滝壺の深い緑の滝壺が素晴らしいです。
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5/4 7:03
紅葉でしょうか。青々とした木と滝壺の深い緑の滝壺が素晴らしいです。
七ツ釜滝。アップの写真もいいですが、引いた感じの山全体を納めた一枚の方が滝の巨大さを伝えてくれそうです。ちなみに、この後、滝の右横の緑に覆われた辺りを登って行く事になります。
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5/4 7:13
七ツ釜滝。アップの写真もいいですが、引いた感じの山全体を納めた一枚の方が滝の巨大さを伝えてくれそうです。ちなみに、この後、滝の右横の緑に覆われた辺りを登って行く事になります。
七ツ釜滝側のかなり高度感のある道。
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七ツ釜滝側のかなり高度感のある道。
七ツ釜滝の一番上の滝側を通り抜けます。
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七ツ釜滝の一番上の滝側を通り抜けます。
七ツ釜滝の上部はなだらかな河原。七ツ釜吊橋からの眺めです。
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七ツ釜滝の上部はなだらかな河原。七ツ釜吊橋からの眺めです。
いや〜濁りの無い水。
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いや〜濁りの無い水。
ここも岩場を削った河原側の道を進みます。
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ここも岩場を削った河原側の道を進みます。
飛び込みたい:-)
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飛び込みたい:-)
谷の幅もそこそこありますが、両サイドの岩のそそり立ち方も半端ないです。
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谷の幅もそこそこありますが、両サイドの岩のそそり立ち方も半端ないです。
ついに来ました。10年の間この谷の訪問を妨げていた、大崩落地。凄まじい景観です。
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5/4 7:39
ついに来ました。10年の間この谷の訪問を妨げていた、大崩落地。凄まじい景観です。
そんな河原を縫うように壁を縫う細い道を進みます。
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5/4 7:40
そんな河原を縫うように壁を縫う細い道を進みます。
大勢の人が歩いているのが見えますかね。とんでもない大きな岩に覆われています。
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5/4 7:42
大勢の人が歩いているのが見えますかね。とんでもない大きな岩に覆われています。
その岩場を通過。ルートは整備されていて、きちんと岩が砕かれ歩きやすくなっています。
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その岩場を通過。ルートは整備されていて、きちんと岩が砕かれ歩きやすくなっています。
上部付近の切り立った岩から横が全て流れ落ちたようです。
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5/4 7:50
上部付近の切り立った岩から横が全て流れ落ちたようです。
土石崩れで出来た、河原。上部に滝、下部には川が流れていますので、この河原の真下を水が流れている様です。
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5/4 7:51
土石崩れで出来た、河原。上部に滝、下部には川が流れていますので、この河原の真下を水が流れている様です。
後で知りましたが、アケボノツツジが見事な桃色の色合いで谷を彩っています。
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5/4 7:54
後で知りましたが、アケボノツツジが見事な桃色の色合いで谷を彩っています。
こんな巨岩の間をすり抜けて行きます。
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こんな巨岩の間をすり抜けて行きます。
無事通過。
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無事通過。
この時期ならではの色の響宴。
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この時期ならではの色の響宴。
光滝。大きなナメリ滝です。
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光滝。大きなナメリ滝です。
光滝を眺めるの図。
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5/4 8:07
光滝を眺めるの図。
少し角度を変えて光滝。
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5/4 8:08
少し角度を変えて光滝。
光滝へののぼりもかなり急かつ、危険。
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5/4 8:15
光滝へののぼりもかなり急かつ、危険。
鎖があるのがわかりますか?道です。
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鎖があるのがわかりますか?道です。
無事に滝上部に到着すると、隠滝吊橋。丁度、光滝の上部に位置しています。
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無事に滝上部に到着すると、隠滝吊橋。丁度、光滝の上部に位置しています。
確かに吊り橋に隠れるような滝。深い滝壺です。
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確かに吊り橋に隠れるような滝。深い滝壺です。
光滝の上部。
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光滝の上部。
与八郎滝。
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与八郎滝。
この辺りからはなだらかな道ですが、滑り落ちると大変な事には変わりはありません。
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この辺りからはなだらかな道ですが、滑り落ちると大変な事には変わりはありません。
堂倉吊橋から下を見下ろす図。
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堂倉吊橋から下を見下ろす図。
吊り橋から下流。
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吊り橋から下流。
吊り橋から上流。
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吊り橋から上流。
堂倉滝に到着。
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5/4 8:47
堂倉滝に到着。
落差20m位あるそうな。滝壺も大きいです。
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落差20m位あるそうな。滝壺も大きいです。
アップして見ました。
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5/4 8:57
アップして見ました。
アケボノツツジがあちこちで満開でした。
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アケボノツツジがあちこちで満開でした。
滝と吊り橋全景。
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滝と吊り橋全景。
堂倉滝を越えると急登が続きます。
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堂倉滝を越えると急登が続きます。
一気に高度をあげるので、かなり疲れます。北アルプスの薬師沢から雲ノ平へののぼりを思い出します。
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一気に高度をあげるので、かなり疲れます。北アルプスの薬師沢から雲ノ平へののぼりを思い出します。
大分登ってきました。
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大分登ってきました。
林道に到着。そのまま林道を進むと栗谷小屋のようですが、スルーしました。
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林道に到着。そのまま林道を進むと栗谷小屋のようですが、スルーしました。
視界に占める空の割合も多くなってきました。
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5/4 10:23
視界に占める空の割合も多くなってきました。
残念ながらシャクナゲ坂はまだ莟でした。
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残念ながらシャクナゲ坂はまだ莟でした。
最後の登りは南アルプスの黒戸尾根の様相。岩が出てきました。
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5/4 10:53
最後の登りは南アルプスの黒戸尾根の様相。岩が出てきました。
登りきると、そこはシャクナゲ平。今月末辺りが見頃でしょうか?
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5/4 11:03
登りきると、そこはシャクナゲ平。今月末辺りが見頃でしょうか?
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
笹もでてきました。
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5/4 11:22
笹もでてきました。
まだ残雪があるとは。。
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5/4 11:24
まだ残雪があるとは。。
眺めの良い道を進みます。右奥には熊野灘が見えます。
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5/4 11:35
眺めの良い道を進みます。右奥には熊野灘が見えます。
見えた〜、ゴールです!
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5/4 11:37
見えた〜、ゴールです!
丁度真正面に大峰の山々。真ん中の弥山から右にちょこっと飛び出た行者還岳、そして山上ヶ岳。
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5/4 11:40
丁度真正面に大峰の山々。真ん中の弥山から右にちょこっと飛び出た行者還岳、そして山上ヶ岳。
駐車場に到着。こちらでお昼ご飯を頂きました。
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5/4 12:15
駐車場に到着。こちらでお昼ご飯を頂きました。
地味〜に書いていますが、10年振りの開通です。
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5/4 12:17
地味〜に書いていますが、10年振りの開通です。
ビジターセンターの立体模型で、今回歩いてきた大杉谷のルートが確認できます。深い谷を歩いてきた事がよくわかります。
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5/4 13:26
ビジターセンターの立体模型で、今回歩いてきた大杉谷のルートが確認できます。深い谷を歩いてきた事がよくわかります。
青空と共に、お疲れさまでした〜!
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5/4 14:03
青空と共に、お疲れさまでした〜!
お天気にも恵まれ、素晴らしい二日間を過ごしておいででしたね!
まぁ、一週間で新緑がより深まったようだわ。
と画像を拝見しながらうっとり&感動の反芻をしてましたが、
冷静に考えて条件の差ではなく、撮影技術の差ですね
紅葉の季節は日が短いのがネックですが、何とか再訪したいです。
neko-obaba さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
いや〜素晴らしい谷でした。スケールの大きさが半端ないですよね
天気にも恵まれ良い山行が出来ました
新緑のこの時期もわくわくしますが、紅葉の時期はきっと涙ものでしょう
是非また紅葉の時期に訪れたい谷です。
今年は残り二つの三大渓谷にチャレンジする事が決定しました
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