甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)

• GPS: 17:43
• 距離: 29.3km
• 登り: 4,625m
• 下り: 3,356m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:01

距離 13.6km 登り 2,517m 下り 1,254m

6:49 尾白川渓谷駐車場
6:53 竹宇駒ヶ岳神社
8:00 笹の平分岐
9:01 刃渡り
9:21 9:22 刀利天狗
9:51 9:52 五合目小屋跡
9:53 9:59 屏風小屋跡
10:41 10:42 七丈小屋
11:27 11:28 八合目御来迎場
12:27 12:28 駒ヶ岳神社本宮
12:32 12:51 甲斐駒ヶ岳
12:54 12:55 駒ヶ岳神社本宮
13:30 13:36 摩利支天
14:00 六方石
14:25 14:26 駒津峰
14:59 15:02 双児山
15:07 双児山南峰
15:50 北沢峠 こもれび山荘

2日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:42

距離 15.7km 登り 2,119m 下り 2,120m

5:00 北沢峠 こもれび山荘
5:01 5:02 北沢峠
5:57 薮沢大滝ノ頭
6:34 6:35 小仙丈ヶ岳
7:00 仙丈小屋分岐
7:21 7:23 仙丈ヶ岳
7:32 地蔵尾根合流
7:36 7:38 仙丈小屋
7:46 仙丈小屋分岐
8:08 8:11 小仙丈ヶ岳
8:38 8:41 薮沢大滝ノ頭
9:27 9:29 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:34 9:35 長衛小屋
11:04 栗沢山
11:57 12:05 アサヨ峰
12:37 栗沢山
13:31 長衛小屋
13:36 13:37 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:41 北沢峠
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

大阪→小淵沢まで夜行バス　小淵沢駅から登山口までタクシー
仙流荘から高遠駅までタクシー
高遠駅から伊那バスターミナルまでバス
名古屋まで高速バスで、新幹線で帰阪

写真

小淵沢の高速のバス停から駅のタクシー乗り場まで歩く。時節柄出払ってて暫し駅前で待機。黒戸尾根の登山口まで3,800円。マウンテンタクシーの車両に初乗車。ドライバーさんもキビキビとしてカッコいい。

6/18 6:49

駐車場には車が結構停まっている。鎖場とかで後ろに並んで待たれるとかないことを神社で祈り、ハイキングスタート。

6/18 9:21

急勾配のため花を愛でながら上る

6/18 9:54

光輪付きの石仏。
もう下山する方がちらほら。山梨ハイカーすげー

6/18 10:19

前半はハシゴとチェーンのアスレチック

6/18 11:25

6/18 11:55

小屋を過ぎてからの後半戦が更にたいへん。岩場を四肢を駆使しながら上る感じ。なんしか写真を撮る余裕なし。

6/18 12:20

6/18 12:31

やっとこさ着いた頂上。

6/18 12:34

16時までに小屋に到着できるのか、焦り出す。

6/18 13:04

しかしながら摩利支天を通って下山。小石で滑るが、上りのハードワークで踏ん張りが効きません。

6/18 13:24

6/18 13:28

摩利支天には信仰のシンボル、いろいろ。

6/18 13:31

新しげなレリーフ

6/18 13:32

こちらから見ると白い山
この後 駒津峰と双児山を下る

6/19 5:00

寄り道もありましたが何とか16時には小屋は到着
道中の長い下りがじわっとしんどい
晩御飯は17時からでカレーとハンバーグ。とても美味しかった。また宿泊者の荷物は預かってくれるとのことで、2日目超助かる。朝も4時から朝食提供のため、ありがたかった。

寝床
マイ枕を持参するのを忘れてた。

6/19 6:12

翌日は5時からハイキング再開

6/19 6:18

仙丈ヶ岳の道はとても歩きやすい

6/19 6:22

6/19 6:26

甲斐駒では山道に雪はなかったものの、仙丈ヶ岳では2ヶ所ほど数メートル雪の上を歩く。

6/19 6:29

振り返ると、駒

6/19 6:41

思いの外歩きやすい仙丈ヶ岳。昨日と大違い。

6/19 7:14

北岳。後ろに微かに富士山。

6/19 6:55

特に困ることなく上れる

6/19 7:15

快晴！

6/19 7:16

6/19 7:24

6/19 7:27

6/19 8:07

行き合った方に10:30のバスがあることを教えてもらいましたが、空身&快晴なのでもう少しうろつくことにし、アサヨを目指す。

6/19 9:33

長衛荘のテン場。テン泊装備で黒戸尾根から上って来られる人たちは本当にすごいなと。

6/19 9:40

で、標高差から勝手に六甲山規模と舐めてました…
栗沢山は急登だった。木の根に気をつけながら上る。

6/19 10:45

で途中で岩々してくる。

6/19 10:46

合間に見えた駒ヶ岳

6/19 10:51

樹林帯を過ぎても黙々と急登。
行き合ったのは3名のみ。仙丈ヶ岳と大違い。

6/19 10:52

6/19 11:01

6/19 11:04

栗沢山。
しんどかった。

6/19 11:35

栗沢山から更に岩々&ハイマツ
で、どんと岩壁

6/19 11:46

岩壁のテッペンがアサヨと思いきや、ゴールはその先。

6/19 11:52

ヘロヘロで着いたアサヨ峰

6/19 11:53

山梨百名山だったのね。
この後急いで下山して、15時の北沢峠発のバスを目指す。14時過ぎに着いたら、人数がまとまり次第バスを出してくれました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

天気予報を見て思い切って遠征。天気に恵まれ正解。今年登りたい南アの山々を眺め見ることができました。しかし2日目は山荘で荷物を預かって頂けたので成り立った行程。また同宿の方の予約頂いたタクシーに相乗りさせて頂くなど、ちょいと前段取りが悪かったのが反省点。