美濃戸口〜阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳〜美濃戸口

2022年06月20日(月) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,928m
• 下り: 1,912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:28

5:12 美濃戸口
6:15 6:15 御小屋山
6:42 6:42 不動清水
7:41 7:41 西ノ肩
7:46 7:46 西の肩（岩場）
7:48 7:55 阿弥陀岳
8:13 8:14 中岳のコル
8:22 8:22 中岳
8:38 8:38 文三郎尾根分岐
8:45 8:46 キレット分岐
8:57 8:57 竜頭峰分岐
9:00 9:00 赤岳
9:18 9:18 赤岳頂上山荘
9:36 9:38 赤岳天望荘
9:41 9:41 地蔵の頭
9:47 9:47 二十三夜峰
9:57 9:58 日ノ岳
9:59 10:01 鉾岳
10:05 10:05 石尊峰
10:09 10:11 三叉峰
10:17 10:17 横岳（無名峰）
10:22 10:28 横岳
10:36 10:36 台座ノ頭
10:48 10:48 硫黄岳山荘
11:04 11:20 硫黄岳
11:31 11:31 赤岩の頭
12:04 12:04 ジョウゴ沢
12:08 12:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:13 12:14 赤岳鉱泉
12:51 12:51 堰堤広場
13:15 13:16 美濃戸山荘
13:19 13:20 赤岳山荘
13:44 13:44 河原奥の氷柱
13:53 八ヶ岳山荘

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に駐車。800円。
山荘でのコーヒーのサービス券付き。
チップ制トイレ、自販機あり。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳直下〜赤岳周辺は浮き石だらけの岩場、高度感あり。通行注意。

写真

6/20 5:13

5時過ぎにスタート。
山荘のラウンジは24時間利用可能とのこと。

6/20 5:20

しばらく林道を歩く。

6/20 5:39

登山道は歩きやすい。

6/20 6:15

御小屋山ピーク。

6/20 6:47

不動清水分岐。坂がきつくなってくる。

6/20 6:58

急坂。両手も使い登っていく。

6/20 7:20

開けた場所に出る。

6/20 7:35

危険箇所にはロープが設置されている。

6/20 7:40

この岩稜を越えて阿弥陀岳に向かうのだが、かなりの高度感がある。

6/20 7:41

景色はいい。

6/20 7:45

1つ目の岩稜の下りだと思う。クサリとハシゴがあるが、それでも怖かった。

6/20 7:48

阿弥陀岳ピーク。高曇りのせいで遠くまでは見えないが、それでもすばらしい景色だ。

6/20 7:57

阿弥陀岳下りはハイパーガレの急坂。
落石を起こさぬよう慎重に下る。

6/20 8:08

高度感も中々。

6/20 8:21

中岳ピーク。

6/20 8:47

赤岳の登りもガレの岩場。他の登山者も多いので慎重に登る。

6/20 9:02

赤岳ピーク。神経を使い登ったため精神的な消耗が大きい。

6/20 9:38

赤岳展望荘。トイレあり。

6/20 9:41

地蔵尾根分岐。

6/20 9:45

横岳周辺もハシゴが多いが、高度感にも慣れたのか、左程怖さを感じない。

6/20 10:07

登りと下りで別のハシゴ。休日は多くの登山者がいるのだろうか。

6/20 10:22

横岳ピーク。この後のカニのヨコバイは、知らないうちに通過していた。

6/20 10:33

硫黄岳周辺は起伏が少なく、別の山域のようだ。

6/20 10:48

硫黄岳山荘の看板。

6/20 10:54

広くなだらかな坂を登って行く。

6/20 11:08

硫黄岳ピーク。月曜にもかかわらず、多くの登山者で賑わっていた。

6/20 11:17

景色もとても良い。

6/20 11:27

赤岳鉱泉へと下って行く。

6/20 11:33

しばらく樹林帯を下る。整備されていて歩きやすい。

6/20 12:13

赤岳鉱泉に到着。
迫力ある岩稜を目前に望める。

6/20 12:17

しばらく沢沿いの道を歩く。

6/20 12:43

整備されていてとても歩きやすい。

6/20 12:52

林道に合流、１時間ほど歩く。

6/20 13:53

到着。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

美濃戸口から南八ヶ岳を周回してきた。
月曜にもかかわらず登山者が多く、人気の山であることを伺えた。
景色はもちろんすばらしいのだが、通行に集中を要する箇所も多く、距離以上の疲労感を感じた。