蓼科湖テント泊後に縞枯山・茶臼山

2022年06月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 5.8km
• 登り: 346m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:58

9:36 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:47 9:48 坪庭
10:05 10:05 縞枯山荘
10:11 10:13 雨池峠
10:48 10:49 縞枯山
11:05 11:07 縞枯山 展望台
11:20 11:20 縞枯茶臼鞍部
11:56 11:58 茶臼山
12:18 12:19 縞枯茶臼鞍部
12:52 12:53 五辻
13:34 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

6/19 17:23

来たかったキャンプ場、蓼科タイニーガーデン。

6/19 17:24

雨の後に一瞬晴れた蓼科湖。

6/19 18:25

豆乳ジャージャー麺と、ゆで汁を使って粉末から作るポテトサラダにコーンを追加。目分量で奇跡的においしくできた。

6/20 4:24

朝焼けの蓼科湖。

6/20 6:26

広い芝生のフリーテントサイトはこの日は3300円なり（温泉入浴つき）。

6/20 7:04

朝ごはん。茅野駅のパン屋さんで買ったパンをバーナーで炙る。魚肉ソーセージをちぎってかぼちゃスープに入れたものと、カフェオレ。マグカップを買うのが間に合わず、これで飲む。

6/20 9:34

坪庭にやってきた！

6/20 9:40

コイワカガミ、久しぶりー。

6/20 9:56

素敵な道。

6/20 9:58

花みたいなコバイケイソウ。

6/20 9:59

ミツバオウレン。

6/20 10:02

ヘビイチゴ？

6/20 10:03

縞枯山荘。

6/20 10:10

雨池峠。

6/20 10:20

前日の雨で、苔がもう

6/20 10:20

みんなイキイキと元気です。

6/20 10:34

チシマアマナ？（後日追記：コミヤマカタバミのようです）

6/20 10:45

急登を登りきるとそこが縞枯山山頂。展望はありません。

6/20 10:52

そろそろ補給。

6/20 10:55

花びらが6枚あるミツバオウレン？

6/20 11:18

鞍部。

6/20 11:20

枯木の倒木がたくさん。

6/20 11:33

茶臼山山頂。右折して展望台へ。

6/20 11:37

5分くらいで素晴らしい展望地に。

6/20 11:38

蓼科山方面。

6/20 11:38

八ヶ岳方面。

6/20 11:55

ザックを日干しして休憩。

6/20 12:14

苔が美しくて度々足を止める。

6/20 12:44

オサバグサ。初めて見たかも。

6/20 12:52

五辻。五叉路という意味ではないんですね。

6/20 13:03

ここだけで見かけた小さな花。なんだろう。（後日追記：イワセントウソウのようです）

6/20 13:20

葉が花のよう。（後日追記：葉ではなく、オウレンの実でした！）

6/20 13:41

ロープウェイ山頂駅まで戻り、縞枯山を振り返る。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 携帯トイレ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター テント テントマット シェラフ ランタン 椅子 傘

感想

yamaoyatsu

2回目のテント泊をするために蓼科タイニーガーデンへ。
現地調達の水と途中で買ったパンを除いて、ザックの重さは9,2�圓如∩芦鵑汎韻犬任靴拭�バス停に着いた途端に雨が降り出しましたが、何とか止んでいる間にテントを設営できました。今日の設営地は、フリーサイト。キャビンに囲まれていますがある程度距離はあって気になりませんでした。この日はグループの先客がいたので、離れたところに設営。トイレや水場が2か所あったので、住み分ける形で使えました。トイレはウォッシュレットで素晴らしくきれいです。星五つ。蓼科温泉のお風呂にも入れて、快適なことこの上なしです。こんなのテント泊じゃないと思われるかもしれませんが、ビギナーなのでいいのです。自然に囲まれて過ごす良さを、充分味わうことができました。テント設営後は、雪山に一緒に行ってくれたベテラン山ガールが立ち寄ってくれて、テントのアドバイスなどを聞いたり、散策したり、雨宿りしておしゃべりしました。
翌朝は日の出時刻に一度蓼科湖を見に行き、夜中に雨が降ったのでテントの水を拭き取り、起きる時間までシュラフに頭まで包まれてぬくぬくとまどろんでいました。が、朝ごはんを食べてゆっくりしていたらバスの時間の30分前！慌ててテントをザックに詰め込む羽目に。時間配分はまだまだですね（結局バスは後れて来た）。
さて、北八ヶ岳ロープウェイのロッカーにテント装備を置いて縞枯山と茶臼山へ。北横岳には行ったことがあるので、まだ行ったことのない方へ行ってみました。雨池峠から縞枯山までの急登は聞いていたとおりでした。ここが一番しんどかった。縞枯山の展望台には、時間が読めなかったので寄らなかったのですが、行けたかも。次回は行こう。茶臼山の展望台は視界が開け、広がる森の緑に癒されました。五辻からの木道は歩幅が合わず、歩きにくかった…。大体予定通りに一周しました。苔とたくさんの小さい花（白い花ばかりだった）を楽しみながら歩けました。テント泊とちょっと登山を楽しむには、初心者にはいい組み合わせでした。あ〜楽しかった！