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Yamareco

記録ID: 4428854
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

初夏の花々咲く白砂山〜シラネアオイ間に合った🌼〜

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
rabbi その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
15.2km
登り
1,272m
下り
1,277m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:40
合計
10:11
5:05
1
5:12
5:13
26
5:39
5:44
33
6:17
6:18
28
6:46
6:47
57
7:44
7:49
6
8:05
8:06
33
8:38
8:54
5
8:59
8:59
35
9:35
9:35
18
9:53
10:03
45
10:47
11:19
31
11:50
11:59
16
12:16
12:20
26
12:46
12:46
4
12:50
12:55
31
13:27
13:27
48
14:15
14:20
15
14:36
14:38
27
15:05
15:06
19
15:25
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 快晴で酷暑
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反湖駐車場
(白砂山登山口駐車場)無料 70台
🚻仮設 工事中のようです
自販機 無し
コース状況/
危険箇所等
当日の朝方に降った雨で道がぬかっており、堂岩山迄の樹林帯はドロドロ道で滑りやすいが急登ではない。

ハンノキ沢の木橋は傾いていて頼りなく雨の後は滑りやすいが高さもないので大丈夫。

堂岩山手前には雪渓も一部あるが緩んでいるので問題はなかった。

堂岩山から白砂山は登山道が片側、両側が切れ落ちている箇所が有り、道幅も狭く斜傾しているので、すれ違い時は注意が必要。

案内板が随所にあるので安心。
その他周辺情報 登山後は四万温泉積善館さんに宿泊

積善館ホームページ
https://www.sekizenkan.co.jp/
野反湖富士見峠に到着
こちらで🚻に立寄り、また車で登山口に向かいます
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野反湖富士見峠に到着
こちらで🚻に立寄り、また車で登山口に向かいます
白砂山登山口よりスタート
最初は歩きやすい樹林帯を暫く行きます
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白砂山登山口よりスタート
最初は歩きやすい樹林帯を暫く行きます
早速ツマトリソウのお出迎え
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早速ツマトリソウのお出迎え
初めて観たイチヨウラン
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初めて観たイチヨウラン
可愛らしい形です
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可愛らしい形です
ユキザサ
唯一の渡渉ハンノキの沢
大丈夫かなと思って渡った傾いた橋
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唯一の渡渉ハンノキの沢
大丈夫かなと思って渡った傾いた橋
ズダヤクシュ
タニギキョウ
マイヅルソウは山中にたくさん
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マイヅルソウは山中にたくさん
少し緑がかったユキザサ
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少し緑がかったユキザサ
エンレイソウ
ヨツバムグラ
明るい白樺林の中を進みます
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明るい白樺林の中を進みます
秋山郷方面は通行不可だそうです
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秋山郷方面は通行不可だそうです
サラサドウダンがとっても可愛く咲いてます💕
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サラサドウダンがとっても可愛く咲いてます💕
ツルツゲかな?
地蔵山到着〜
登山道から外れた所に道標があるので分かりづらい
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地蔵山到着〜
登山道から外れた所に道標があるので分かりづらい
地蔵山からの景色
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地蔵山からの景色
地蔵山より
シラビソ尾根通過
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シラビソ尾根通過
ゴゼンタチバナもたくさんありました
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ゴゼンタチバナもたくさんありました
お馴染みのギンリョウソウ
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お馴染みのギンリョウソウ
ツバメオモト
初見です
水場分岐で休憩
野反湖と浅間山
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水場分岐で休憩
野反湖と浅間山
鈴なりのベニサラサドウダン
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鈴なりのベニサラサドウダン
アップで
休憩中に他の方に水場へ行くとシラネアオイが咲いていると教わったので左側の水場に降りてみます
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休憩中に他の方に水場へ行くとシラネアオイが咲いていると教わったので左側の水場に降りてみます
あ〜っ
シラネアオイたくさん(*^_^*)
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あ〜っ
シラネアオイたくさん(*^_^*)
まだ残っていてくれた(≧∇≦)/
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まだ残っていてくれた(≧∇≦)/
大きな花です
シラネアオイはこの水場だけでした😀
4
シラネアオイはこの水場だけでした😀
数株あり
あと1週間くらい観れるかな〜
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数株あり
あと1週間くらい観れるかな〜
また先程の水場との分岐に戻り
少し進むと雪渓が現れた
かなり緩んでいるので大丈夫!
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また先程の水場との分岐に戻り
少し進むと雪渓が現れた
かなり緩んでいるので大丈夫!
イワカガミ(*^_^*)
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イワカガミ(*^_^*)
もう終盤に近づいてきたようです
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もう終盤に近づいてきたようです
ミツバオウレンも少し残っていた
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ミツバオウレンも少し残っていた
急登を登ると堂岩山到着〜
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急登を登ると堂岩山到着〜
イワナシもあと僅かです
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イワナシもあと僅かです
堂岩山を過ぎると絶景が現れた
どうやら白砂山は一番奥のピークのようです
まだまだ遠いなぁ〜
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堂岩山を過ぎると絶景が現れた
どうやら白砂山は一番奥のピークのようです
まだまだ遠いなぁ〜
オオカメノキも少しだけ
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オオカメノキも少しだけ
稜線は360度に展望が開けてます
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稜線は360度に展望が開けてます
八間山方面との分岐箇所です
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八間山方面との分岐箇所です
コバイケイソウも咲き出しました
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コバイケイソウも咲き出しました
榛名山方面
アカモノもいっぱい咲いてます
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アカモノもいっぱい咲いてます
ツマトリソウ
夏本番
とにかく暑い〜(;´∀`)😂
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夏本番
とにかく暑い〜(;´∀`)😂
オオバセンキョウ?
この手の花も種類多くてわからない
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オオバセンキョウ?
この手の花も種類多くてわからない
ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン
とってもたくさんありました
6
とってもたくさんありました
遮るものがなくて💦
4
遮るものがなくて💦
これは・・・
コケモモ?
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これは・・・
コケモモ?
ちらりと苗場山
通ってきた道を振り返る
ビュースポットなのですが、
あまりの暑さに頭が痛くなってきた・ω・
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通ってきた道を振り返る
ビュースポットなのですが、
あまりの暑さに頭が痛くなってきた・ω・
漁師の頭到着〜
まだまだ先は長い
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漁師の頭到着〜
まだまだ先は長い
カタバミも終わりかけ
6
カタバミも終わりかけ
登山道開拓者を偲ぶ
「金沢レリーフ」通過
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登山道開拓者を偲ぶ
「金沢レリーフ」通過
ナエバキスミレ
カラマツソウ
ハクサンチドリ
白砂山到着〜
ロケーション抜群!
多くの名峰が一望できる
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白砂山到着〜
ロケーション抜群!
多くの名峰が一望できる
苗場山もすぐ近くに見えます
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苗場山もすぐ近くに見えます
浅間山と草津白根山
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浅間山と草津白根山
お昼タイム
食欲は何とかありました😅
これからピストンで下山します
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お昼タイム
食欲は何とかありました😅
これからピストンで下山します
同じ道を戻るので黙々と歩きます
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同じ道を戻るので黙々と歩きます
アカモノ
かわいらしい💕
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アカモノ
かわいらしい💕
しかしこの暑さの中を
良く歩いたなぁ〜
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しかしこの暑さの中を
良く歩いたなぁ〜
やっと🅿のある野反湖が
見えてきた(;´∀`)
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やっと🅿のある野反湖が
見えてきた(;´∀`)
お疲れ山でした
小虫と暑さとの戦いでした(・へ・)
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お疲れ山でした
小虫と暑さとの戦いでした(・へ・)
🅿脇に咲いていたレンゲツツジ
6
🅿脇に咲いていたレンゲツツジ
これも🅿脇に
初めてのベニバナイチヤクソウ🌼
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これも🅿脇に
初めてのベニバナイチヤクソウ🌼
とてもかわいいなぁ
6
とてもかわいいなぁ
群生してました
富士見峠のナナカマド
登山口から富士見峠まで車で移動して水分補給
白砂山登山口には自販機ありません(・へ・)
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富士見峠のナナカマド
登山口から富士見峠まで車で移動して水分補給
白砂山登山口には自販機ありません(・へ・)
本日は以前より来たいと思っていた
四万温泉積善館さんに宿泊
千と千尋の神隠しのモデルとなった宿
本館のレトロな建物にしました
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本日は以前より来たいと思っていた
四万温泉積善館さんに宿泊
千と千尋の神隠しのモデルとなった宿
本館のレトロな建物にしました
今日の山行の思い出話と反省を
しながら乾杯🍺🍺
この積善館エールはちょっとお高い
けど香りが良いです😅
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今日の山行の思い出話と反省を
しながら乾杯🍺🍺
この積善館エールはちょっとお高い
けど香りが良いです😅
こちらは朝食
小鉢が充実しています
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こちらは朝食
小鉢が充実しています
これは建物の間を繋ぐトンネルの通路
館内は迷路のようです
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これは建物の間を繋ぐトンネルの通路
館内は迷路のようです
建物全景
ご覧いただきありがとうございました👋
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建物全景
ご覧いただきありがとうございました👋

感想

前から行こうと思っていた白砂山にとうとうやってきました。昨年はノゾリキスゲの時期に弁天山、エビ山、高沢山、カモシカ平、三壁山を周回するコース。

早朝、5時に到着したときには既に車は10台以上。
登山口では群馬県境稜線トレイルのスタッフがルート確認など声掛けしてくれます。

堂岩山から先は大パノラマが開けアップダウンを繰り返しながらたくさんの花々に出会えた。
また水場へと降り、もう観られないと思っていたシラネアオイがひっそりと咲いていたのも良かった。

登山中は防虫剤をスプレーしていたものの虫がしつこく纏わりつき、刺されて非常にストレスだった。
耳などに入り込むので防虫ネットなどもあったほうが良さそう。家に帰り良く見たら、顔手足にたくさん刺された痕があった(?―??)。

下界の暑さを逃れて涼しく楽しい稜線歩きが出来るはずだったが、前日の睡眠不足や元々のスタミナ不足と酷暑のせいでバテバテ登山に。
なんとこの日の群馬県は全国一の暑さだったようです。
同行者に助けられて何とか戻って来ることができました。
今後暑さと虫対策にはもっと考えないといけないと痛感しました。

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