記録ID: 4438199
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
田代山・帝釈山
2022年06月26日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 877m
- 下り
- 862m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山道は林道を更に300mほど進んだところにあります。栃木県からの道は通行止めです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは登山口にありました。 ・コース上、特に危険箇所はありません。よく整備されています。(かといってハイキングコースではありません) ・田代山の湿原は反時計回りの一方通行になっています。 ・オサバグサは田代山〜帝釈山間で見られました。田代山の避難小屋から数100m進むと現れ始めます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
前から気になっていたのですが、花の便りも聞かれるので田代山と帝釈山に行ってきました。
ハイキングコースに毛の生えた様なところかとなめてましたが、確かに道はよく整備されているものの、のっけからの急登が結構堪えました。いや、単に体の衰えかもしれません。重い体を引きずり、田代山湿原についた瞬間に目の前に広がる湿原は爽快そのものでした。湿原の向こうに広がる雪田を抱いた会津駒が一層楽園感を醸し出してくれます。花も多く、チングルマは終わりかけでしたが、一面のワタスゲは見事でした。
有名なオサバグサは、田代山の東側には全く見られず、帝釈山へ向かって下り始めるとすぐに現れました。帝釈山手前の急登を再び凌ぐと展望の良い稜線を経て、すぐに山頂に着きます。ブヨの襲来に耐えながら昼飯を食べようとザックを開けると、何も入っていません。久しぶりに車の中に置いてきてしまいました^^; 賞味期限を当に過ぎた非常食を片付けることができました^^ 登る前はちょっとコースタイムが短すぎるので大倉高山まで足を延ばそうかなんてことも考えてましたが、ここが限界。雲も多くなってきたので引き返しました。
猿倉登山口までの道は噂通りの長い林道です。四駆の性能の発揮のしどころとばかり、調子こいて走らせていたらパンクしてしまいました。炎天下の中でのタイヤ交換がこれまた堪えました。
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