【百97】聖【二百69】上河内【三百76】茶臼
- GPS
- 16:17
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 3,915m
- 下り
- 3,913m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:36
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:34
天候 | 爆風でガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は無いかな。標高差はあります。 |
その他周辺情報 | 飯田市の「天空の城」@800円 |
写真
感想
池口岳、鋸岳と続けたので少しお疲れモード。JR東日本の大人の割引週間で前から休みを取っていたのに、東北や新潟は天気が良くない。
いろいろ見てたらまたしても南ア方面が良さげ。
ならばと日頃温めていた聖岳へのプランを。
聖岳だけなら何とか日帰りも出来そうでしたが、近くに二百名山の上河内岳と三百名山の茶臼岳があって一気に獲れるとならば、避難小屋に泊まって行くしかない。避難小屋は初めての利用で寝袋やマット、食糧、湯沸かしなど担ぎ上げないといけない。最近は最低限の荷物だけを持っていくファストハイク(ULではない)がスタイルなので、大荷物が肩に来る。普段皆さん辛そうだなあと思っていましたが、やっぱり自分には合って無いなあ。更にテントなんて!
晴れ予報も大風の予報でした。芝沢ゲートでぐっすり眠ってゆっくりめのスタート。調子良く標高を上げて行くと次第に風の音が。見えた稜線は雲をかぶってる。降りて来る人は台風並みの爆風なので、聖岳は今日は無理だよと(*゜ロ゜)
小屋への分岐の薊平しばし思案。行けるだけ行ってみる事に。そしてこの辺りからバテてしまい足が前に進まない。一瞬雲が取れた時に、登りで颯爽と追い抜いて行った人が早くも降りてきた。
風は何とかなりそうだし、雨も降って無いので、喘ぎ喘ぎ聖岳に登頂。奥聖に行く体力はありませんでした。
避難小屋はソロの男性ばかり7,8名。皆さん本当に静か。たまたま静かなメンバーが揃ったのかも。水がいつもの所?は出て無いようで、そばの小川から給水しました。
翌日も朝からガスガス。おまけに昨日以上の爆風。まさに修行。上河内岳、茶臼岳と無心で通過します。ついでの仁田岳は誤算。今まで無かったハイマツ帯でズボンがビッショリに。
そして標高を落とすと晴れる良くあるパターン。
光岳は良く見えてました。同じようなルートを通ってきた京都の方とほぼ同時に下山。彼は自転車で颯爽と。良いなあ。
無心で歩いたので少し早めに下山完了。バスの予約を早めて帰ります。
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