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Yamareco

記録ID: 4439476
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ハイキング
奥多摩・高尾

夏爛漫?ハンギョウ尾根↑三ツドッケ(天目山)↓棒杭尾根

2022年06月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,219m
下り
1,330m

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:20
合計
8:04
8:04
15
8:22
8
8:30
8:33
3
8:36
8:33
17
小川谷林道起点
8:50
8:55
141
カロー橋
11:16
11:22
24
11:46
12:42
25
13:07
13:12
25
13:37
68
14:45
14:50
27
15:17
47
16:04
1
倉沢林道ゲート
16:05
ゴール地点
天候 晴れ時々うす曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
倉沢林道にて崩落箇所あり、崖の基部を回り込むようにして通過しました。
東日原バス停より出発です。
2022年06月26日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 8:04
東日原バス停より出発です。
いつものように稲村岩が出迎えてくれます。
2022年06月26日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
6/26 8:10
いつものように稲村岩が出迎えてくれます。
今回は日原鍾乳洞方面に進みます。
2022年06月26日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 8:23
今回は日原鍾乳洞方面に進みます。
一石神社に今回山行の無事を祈って参拝しました。
2022年06月26日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 8:30
一石神社に今回山行の無事を祈って参拝しました。
右手下に日原鍾乳洞。
2022年06月26日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 8:31
右手下に日原鍾乳洞。
燕岩洞門を通過したところで振り返ると梵天岩が立派。
2022年06月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 8:33
燕岩洞門を通過したところで振り返ると梵天岩が立派。
小川谷林道入り口です。
2022年06月26日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 8:36
小川谷林道入り口です。
林道を少し進むと獅子のように見える岩がお出迎え。
2022年06月26日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 8:38
林道を少し進むと獅子のように見える岩がお出迎え。
ゲートはしまっています。脇を通り抜けて行きました。
2022年06月26日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 8:39
ゲートはしまっています。脇を通り抜けて行きました。
カロー橋を渡ったところで、右手に進んでいきます。
2022年06月26日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 8:50
カロー橋を渡ったところで、右手に進んでいきます。
30メートルほど進むと左手に登り口がありました。
2022年06月26日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 8:56
30メートルほど進むと左手に登り口がありました。
カロー谷経路分岐。ここでカロー大滝方面の右に進んでしまい、200メートルほど進んで気がつき、分岐まで引き返しました。あぶね、あぶね。
2022年06月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 9:39
カロー谷経路分岐。ここでカロー大滝方面の右に進んでしまい、200メートルほど進んで気がつき、分岐まで引き返しました。あぶね、あぶね。
ブナでしょうか、枝ぶり、根張りの立派な木。
ここから道を外れて、強引に登って行きました。
2022年06月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 9:58
ブナでしょうか、枝ぶり、根張りの立派な木。
ここから道を外れて、強引に登って行きました。
登り着いた先にモノレール線がありました。やれやれ、ここからモノレールに沿って登って行きます。
2022年06月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 10:06
登り着いた先にモノレール線がありました。やれやれ、ここからモノレールに沿って登って行きます。
モノレールの終点。さらに尾根を進みます。
2022年06月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 11:11
モノレールの終点。さらに尾根を進みます。
モノレールノ終点から5分ほどで、長沢背稜の縦走路に出ました。林班界標の向こうのこんもりが多分、板形ノ頭。山名板は見つかりませんでした。
2022年06月26日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 11:16
モノレールノ終点から5分ほどで、長沢背稜の縦走路に出ました。林班界標の向こうのこんもりが多分、板形ノ頭。山名板は見つかりませんでした。
長沢背稜を三ドッケ方面に進んでいきます。
2022年06月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 11:28
長沢背稜を三ドッケ方面に進んでいきます。
三ドッケに向います。
2022年06月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 11:32
三ドッケに向います。
三ドッケ(天目山)に到着。先着の方としばらく話をしていました。
2022年06月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 11:46
三ドッケ(天目山)に到着。先着の方としばらく話をしていました。
南〜西方面の眺望その1。
大岳山から三頭山、奥に丹沢の山並み。
2022年06月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 11:47
南〜西方面の眺望その1。
大岳山から三頭山、奥に丹沢の山並み。
南〜西方面の眺望その2。
中央に鷹ノ巣山、石尾根の稜線。富士山は鷹ノ巣山の左後ろ、残念ながら雲で隠れています。
2022年06月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 12:39
南〜西方面の眺望その2。
中央に鷹ノ巣山、石尾根の稜線。富士山は鷹ノ巣山の左後ろ、残念ながら雲で隠れています。
南〜西方面の眺望その3。
中央手前にタワ尾根、その後ろに天祖山、そのまた後ろに雲取山。右に芋ノ木ドッケ、白岩山。
2022年06月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 11:48
南〜西方面の眺望その3。
中央手前にタワ尾根、その後ろに天祖山、そのまた後ろに雲取山。右に芋ノ木ドッケ、白岩山。
南東方面には蕎麦粒山、川乗(苔)山。
2022年06月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 12:39
南東方面には蕎麦粒山、川乗(苔)山。
本日、昼食のお蕎麦です。蕎麦粒山を眺めながら。
(写真には蕎麦粒山は映っていませんが…)
2022年06月26日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 12:18
本日、昼食のお蕎麦です。蕎麦粒山を眺めながら。
(写真には蕎麦粒山は映っていませんが…)
長沢背稜巻道と合流しました。
2022年06月26日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 13:02
長沢背稜巻道と合流しました。
合流点から少し戻り気味に一杯水へ。
以前訪れた時より水は出ているようでした。
2022年06月26日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 13:11
合流点から少し戻り気味に一杯水へ。
以前訪れた時より水は出ているようでした。
緑が眩しいです。
2022年06月26日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 13:23
緑が眩しいです。
棒杭尾根下降点に到着です。
2022年06月26日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 13:37
棒杭尾根下降点に到着です。
棒杭尾根より先の倉沢林道通行不可の表示。
でも、行っちゃいます。
2022年06月26日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 13:37
棒杭尾根より先の倉沢林道通行不可の表示。
でも、行っちゃいます。
ブナの巨木、迫力ありました。
2022年06月26日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 13:43
ブナの巨木、迫力ありました。
南西面が開けた場所に降りてきました。ヨコスズ尾根越しに鷹ノ巣山、石尾根が延びています。
2022年06月26日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 13:53
南西面が開けた場所に降りてきました。ヨコスズ尾根越しに鷹ノ巣山、石尾根が延びています。
長尾谷に降りてきました。ここからは林道歩きとなります。
2022年06月26日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 14:45
長尾谷に降りてきました。ここからは林道歩きとなります。
地蔵橋手前、不気味に木が横たわる。でも赤テープが巻いてあります。
2022年06月26日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 14:58
地蔵橋手前、不気味に木が横たわる。でも赤テープが巻いてあります。
地蔵橋を渡ってから振り返える。道の壊れ具合からすると妙に新しく見えてしまう標識。「路肩注意」とはなっているものの、車は入ってこられません。
2022年06月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 14:59
地蔵橋を渡ってから振り返える。道の壊れ具合からすると妙に新しく見えてしまう標識。「路肩注意」とはなっているものの、車は入ってこられません。
五段滝、清々しいです。
2022年06月26日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 15:08
五段滝、清々しいです。
魚留橋。通行止のバリケード、人も留まってしまいそうです。
2022年06月26日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 15:17
魚留橋。通行止のバリケード、人も留まってしまいそうです。
魚留橋からすぐに崩落地点がありました。
2022年06月26日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 15:20
魚留橋からすぐに崩落地点がありました。
右手の崖の基部を回り込んで、慎重に、速やかに。
2022年06月26日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 15:20
右手の崖の基部を回り込んで、慎重に、速やかに。
水量豊富な倉沢谷、沢登りの人もちらほら見かけました。
2022年06月26日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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6/26 15:36
水量豊富な倉沢谷、沢登りの人もちらほら見かけました。
倉沢林道ゲートに到着。振り返って。
2022年06月26日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 16:04
倉沢林道ゲートに到着。振り返って。
倉沢バス停に到着しました。おつかれさまです。
2022年06月26日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
6/26 16:05
倉沢バス停に到着しました。おつかれさまです。
今回の絵日記です。
2022年06月27日 10:55撮影
3
6/27 10:55
今回の絵日記です。

感想

当日、奥多摩方面で雷の予報が出ていたので、地域の違う別のコースを予定していました。朝起きて予報をチェックすると雷の予報がなくなっていたので、急遽今回のコースを歩くことにしました。

三ツドッケ(天目山)は十数年前にヨコスズ尾根を上がって川乗(苔)山へ縦走した時に、出会った方から是非登っておいた方が良いですよと言われた山です。それにも関わらず、寄り道せずに素通ってしまった山です。今回登ってみて、その方が勧めてくれた訳がわかりました。展望が素晴らしいのです。奥多摩の山々が一望です。山頂部はそれほど広くないので、団体さんがいられると困りそうですが、今回は先着の方がお一人。長々とおしゃべりをしてご迷惑をおかけしました。うるさい奴が来たなと思われたかと反省です。とにかくおしゃべりが止まらないほどに素晴らしい山でした。

登りに使ったハンギョウ尾根は途中からモノレールが並走しているので、道が分かりやすく、下りに使った棒杭尾根は一般登山道かと思うくらい赤テープが頻繁に現れて、歩きやすく感じました。ただし両コースとも難コースになっているようなので、くれぐれも自己責任で。

暑くなると言われていましたが良い加減に薄雲がかかり、山間部は木々も多く日よけにもなり、風も涼やかで爽やかな山歩きができました。山って本当良いですよね。

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