夏山シーズン到来！涼を求めて ー 小秀山 ー

2022年06月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:40

6:59 乙女渓谷キャンプ場
7:09 7:11 ねじれ滝
7:20 7:24 和合の滝
7:32 7:32 展望台
8:33 8:38 夫婦滝
9:25 9:32 第一展望台
9:44 9:54 カモシカ渡り
10:20 10:25 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
10:53 10:55 兜岩
11:00 11:11 第一高原
11:23 11:23 第二高原
11:42 11:43 第三高原
11:59 12:41 小秀山
12:52 12:52 第三高原
13:07 13:07 第二高原
13:19 13:19 第一高原
13:23 13:32 兜岩
13:42 13:42 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
13:56 13:57 休憩適地 ��
14:31 14:32 休憩適地 ��
14:54 14:57 山の神
14:59 15:05 三の谷 登山口
15:31 15:31 乙女渓谷キャンプ場
15:39 ゴール地点

天候

ほとんど快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道中津川I.Cより国道257号線を下呂方面へ車を進めると、中津川市加子母小郷地内にある乙女渓谷キャンプ場が登山口（小秀山二の谷登山口）となります。
駐車場は、キャンプ場手前にあります。
駐車代金は、500円で、登山口にある中央管理棟にある封筒に車のナンバーを記入
して、500円を入れてポストに投函します。

コース状況／危険箇所等

登山口から夫婦滝まで渓谷沿いによく整備された階段状の桟橋を進みます。
夫婦滝から先は本格的な登山道、特に「カモシカ渡り」と呼ばれる場所は
クサリ場こそありませんが、木の根が張った場所や岩をよじ登ったり、
岩の上をカモシカのように歩いたりしますので慎重さが必要です。

写真

6/29 6:52

乙女渓谷キャンプ場駐車場よりスタート

6/29 6:58

キャンプ場横の管理棟を抜けると二の谷登山口です

6/29 6:59

美しい乙女渓谷を通って小秀山へ向かうルートです

6/29 7:10

渓谷沿いに進みます

6/29 7:13

ねじれ滝

6/29 7:19

和合の滝

6/29 8:04

夫婦滝は80mの高さ

6/29 8:31

夫婦滝の上に子滝があります

6/29 8:45

さらに上流に孫滝があります

6/29 9:25

第1展望台から見た景色

6/29 9:49

かもしか渡りを登っていきます

6/29 9:52

岩が点々と続きます。バランスを崩さないように

6/29 10:40

見晴らしの良い場所に出て稜線越しに御嶽山が見えました

6/29 10:42

こちらは北アルプスの笠ヶ岳

6/29 10:48

4年前はガスって御嶽山が見られませんでした

6/29 10:51

兜岩

6/29 10:53

兜岩の先端は・・・怖いですね

6/29 11:00

第一高原のようす

6/29 11:23

第二高原のようす

6/29 11:40

コバイケイソウが咲いていました

6/29 11:41

ゴゼンタチバナ

6/29 11:43

第三高原から目指す小秀山の山頂近くの避難小屋が見えました

6/29 11:59

5時間かけて小秀山山頂に到着

6/29 12:00

御嶽山が真近に見えます

6/29 12:00

疲れも吹っ飛びます

6/29 12:00

zoomすると剣ヶ峰の社務所と地獄谷から立ちのぼる噴煙も見えます

6/29 12:01

中央アルプスも見えます

6/29 12:03

こちらは恵那山

6/29 12:03

継母岳〜剣ヶ峰〜右にズッ〜といった先に継子岳でしょうか御嶽山の大きな山容が良く見えます

6/29 12:16

山頂のすぐ手前にある避難小屋「秀峰舎」の中で食事を摂りました。バイオトイレ付のきれいな小屋です

6/29 12:42

山頂は気温22℃で日差しは強いですが、風も少し吹いて終始気持ちの良い登山でした

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 携帯電話(1) 防寒具(2) 時計(1) 予備電池(1) 保険証(1) バンドエイド(1) 計画書(1) ストック(1) 非常食(1) 飲料(3) タオル(2) 雨具(1) カメラ(1) 携行食(1)

感想

tos-M

最近、山城巡りで低山しか登っていませんでしたが、気温も30℃を超え
涼を求めて小秀山へ出掛けました。
筋力が落ちていて標高差1000mを超える山はきつかったですね。
この登山ルートは、前半の渓谷沿いのマイナスイオンを浴びながらの
渓流や滝の美しさ、滝を過ぎてから兜岩までのキツイ登りと後半の
3つの高原と呼ばれる小さなアップダウンの先に頂上での目前に御嶽山の
全容が眺められるすばらしいコースです。
4年前は頂上での眺望はガスって見えませんでしたが、今年はバッチリでした。
反省として衰えた筋力を復活しないといけないとつくづく思いました。