夜叉神峠登山口からスタートです!
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6/29 10:28
夜叉神峠登山口からスタートです!
甲府からのバスの乗務員さんが、登山口の脇の水場で水を汲んで行ってねー!と仰っていたけど、捻ってもチョロチョロとしか出ず、汲めなかった…。自販機で買えばよかったけど、1Lあるし、まぁいっか、となってしまったことを後で激しく後悔
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6/29 10:29
甲府からのバスの乗務員さんが、登山口の脇の水場で水を汲んで行ってねー!と仰っていたけど、捻ってもチョロチョロとしか出ず、汲めなかった…。自販機で買えばよかったけど、1Lあるし、まぁいっか、となってしまったことを後で激しく後悔
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6/29 10:32
文句なしの快晴スタートです
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6/29 10:35
文句なしの快晴スタートです
緑が涼しそうで気持ち良さげでしょう〜。でも全然なんですよ。あっつい、暑い
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6/29 10:46
緑が涼しそうで気持ち良さげでしょう〜。でも全然なんですよ。あっつい、暑い
サングラスをかけたら多少涼しく感じるのだろうか…なにをしたらもう少し涼しく感じるのだろうか
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6/29 11:03
サングラスをかけたら多少涼しく感じるのだろうか…なにをしたらもう少し涼しく感じるのだろうか
登山口からの登山道は普通に30℃。この時点で半ば熱中症気味です。ひぃーひぃー言いながら夜叉神峠着。
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6/29 11:25
登山口からの登山道は普通に30℃。この時点で半ば熱中症気味です。ひぃーひぃー言いながら夜叉神峠着。
でも、立て看の後ろに見える稜線にワックワク!
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6/29 11:26
でも、立て看の後ろに見える稜線にワックワク!
わぁー、綺麗!ここまでの行程が報われたと感じた瞬間(たった1時間)
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6/29 11:29
わぁー、綺麗!ここまでの行程が報われたと感じた瞬間(たった1時間)
小屋は営業してませんでした
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6/29 11:30
小屋は営業してませんでした
間ノ岳の山頂はまだ雪。少し分けて欲しい…
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6/29 11:32
間ノ岳の山頂はまだ雪。少し分けて欲しい…
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6/29 11:36
夜叉神峠から本格的に小屋を目指す。ダラダラと登りが続き、暑さもあってかなりしんどい
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6/29 11:58
夜叉神峠から本格的に小屋を目指す。ダラダラと登りが続き、暑さもあってかなりしんどい
でも時々こんなご褒美とか
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6/29 12:09
でも時々こんなご褒美とか
こんな気持ちいい道のご褒美とか
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6/29 12:11
こんな気持ちいい道のご褒美とか
なんとかゾーンに入ろうと奮闘しつつ、そうこうしてるうちに対立峠。すでにかなりバテてます
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6/29 12:54
なんとかゾーンに入ろうと奮闘しつつ、そうこうしてるうちに対立峠。すでにかなりバテてます
苺平まで2時間40分はおかしくないですかね…1時間40分の間違いでは?
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6/29 12:56
苺平まで2時間40分はおかしくないですかね…1時間40分の間違いでは?
対立峠からはしばらく緩やかで平坦な道。ずっとこんなだったらいいのに、と思ったけどそうはいかない
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6/29 13:06
対立峠からはしばらく緩やかで平坦な道。ずっとこんなだったらいいのに、と思ったけどそうはいかない
一瞬苺平と騙されかけた。樹林帯の木々が低くなり、日差しが強くて体力が奪われます
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6/29 13:37
一瞬苺平と騙されかけた。樹林帯の木々が低くなり、日差しが強くて体力が奪われます
耐えきれずに何度も休憩。でも景色は綺麗
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6/29 13:38
耐えきれずに何度も休憩。でも景色は綺麗
もう限界!横の草地に寝転がってまた休憩。このまま寝てしまえたら…
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6/29 13:41
もう限界!横の草地に寝転がってまた休憩。このまま寝てしまえたら…
脚が物理的に動かなくなってきたのです。とりあえずいつも元気になれる行動食を注入してみる
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6/29 14:12
脚が物理的に動かなくなってきたのです。とりあえずいつも元気になれる行動食を注入してみる
行動食を食べたのと、ちょうど2450mあたりから平坦な道が続き、なんとか苺平。悲しいほどしんどい
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6/29 14:32
行動食を食べたのと、ちょうど2450mあたりから平坦な道が続き、なんとか苺平。悲しいほどしんどい
でもあと30分!しかも下り。頑張ろう
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6/29 14:36
でもあと30分!しかも下り。頑張ろう
甲武信とか金峰方面
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6/29 14:57
甲武信とか金峰方面
着いたーー!いやーー、たどり着くものなんですね。。。
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6/29 15:00
着いたーー!いやーー、たどり着くものなんですね。。。
水を飲んでも飲んでも喉の渇きが癒やされず…小屋で買った三ツ矢サイダーでようやく水分をちゃんと取った気分に
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6/29 15:32
水を飲んでも飲んでも喉の渇きが癒やされず…小屋で買った三ツ矢サイダーでようやく水分をちゃんと取った気分に
それから南アルプスの天然水も。これは美味しい水だ!
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6/29 15:34
それから南アルプスの天然水も。これは美味しい水だ!
平日は少ない。それにしても暑い
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6/29 15:36
平日は少ない。それにしても暑い
このテントの良いところは軽いところと、建てるのが秒なところ。南御室小屋ならツェルトでもいいかなと迷ったけど季節柄虫が多そうなのでテントに。大正解…大大正解。
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6/29 15:37
このテントの良いところは軽いところと、建てるのが秒なところ。南御室小屋ならツェルトでもいいかなと迷ったけど季節柄虫が多そうなのでテントに。大正解…大大正解。
綺麗な空…でも暑い
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6/29 15:38
綺麗な空…でも暑い
昼食にあたるのかな?最近定番のカップヌードプロ。でもカロリーが250kcalしかなく、不安を感じる…
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6/29 15:50
昼食にあたるのかな?最近定番のカップヌードプロ。でもカロリーが250kcalしかなく、不安を感じる…
全然お腹がすかないけど、今日の辛さはシャリバテもあったかもと思い、翌日に備えてリゾットを。全然美味しくなかったけどカロリーと糖質は取れる
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6/29 17:30
全然お腹がすかないけど、今日の辛さはシャリバテもあったかもと思い、翌日に備えてリゾットを。全然美味しくなかったけどカロリーと糖質は取れる
明日は暗いうちに出発したいので…もう就寝。おやすみなさい
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6/29 18:42
明日は暗いうちに出発したいので…もう就寝。おやすみなさい
2:20起床。帰り支度して、朝食はフルグラ。でもきっとこれでは足りない
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6/30 2:41
2:20起床。帰り支度して、朝食はフルグラ。でもきっとこれでは足りない
早朝3時の夜空
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6/30 3:07
早朝3時の夜空
出発です!
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6/30 3:08
出発です!
暗闇を歩くのは心細いけど動物はいなそう
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6/30 3:29
暗闇を歩くのは心細いけど動物はいなそう
朝陽の気配、そして微かに見える街の明かりに励まされる
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6/30 3:31
朝陽の気配、そして微かに見える街の明かりに励まされる
森林限界を越えたところで眺望が開け、富士山!
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6/30 3:56
森林限界を越えたところで眺望が開け、富士山!
そして白峰三山。やっぱり早くから行動開始してよかった
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6/30 3:57
そして白峰三山。やっぱり早くから行動開始してよかった
登山道が白砂に
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6/30 3:58
登山道が白砂に
けっこう足を取られて疲れる
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6/30 3:59
けっこう足を取られて疲れる
陽が昇る前の幻想的な時間
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6/30 4:02
陽が昇る前の幻想的な時間
朝焼け前の富士
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6/30 4:02
朝焼け前の富士
薬師岳。この時間の色が好き
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6/30 4:06
薬師岳。この時間の色が好き
薬師岳小屋。新しくて綺麗
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6/30 4:09
薬師岳小屋。新しくて綺麗
薬師岳山頂到着!
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6/30 4:17
薬師岳山頂到着!
白峰三山をバックに
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6/30 4:17
白峰三山をバックに
振り返り
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6/30 4:18
振り返り
次は観音様
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6/30 4:18
次は観音様
砂払岳あたりで綺麗に朝陽や富士山が見えますが、その後、薬師岳小屋の方から薬師岳山頂まで朝陽、富士山は遮られて見えません。このあたりは少し見えるけど、綺麗に全体が見れるのはもう少し先
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6/30 4:19
砂払岳あたりで綺麗に朝陽や富士山が見えますが、その後、薬師岳小屋の方から薬師岳山頂まで朝陽、富士山は遮られて見えません。このあたりは少し見えるけど、綺麗に全体が見れるのはもう少し先
日の出前の穏やかな空に癒されます
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6/30 4:20
日の出前の穏やかな空に癒されます
イワカガミがたくさん。
そういえば夜叉神峠から山頂までの登山道はお花をあまり見かけませんでした。
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6/30 4:21
イワカガミがたくさん。
そういえば夜叉神峠から山頂までの登山道はお花をあまり見かけませんでした。
観音岳へ。綺麗な稜線
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6/30 4:24
観音岳へ。綺麗な稜線
このポイントまで来てようやく日の出方向が綺麗に見えます
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6/30 4:30
このポイントまで来てようやく日の出方向が綺麗に見えます
富士山も復活
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6/30 4:30
富士山も復活
両方頑張って入れたけど間伸びしてしまいますね
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6/30 4:31
両方頑張って入れたけど間伸びしてしまいますね
白峰三山と奥に南アルプスの山々かな
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6/30 4:32
白峰三山と奥に南アルプスの山々かな
だいぶ昇ってきました
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6/30 4:33
だいぶ昇ってきました
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6/30 4:37
軽くモルゲン
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6/30 4:40
軽くモルゲン
ちょっとルートを間違えたようです。わかりにくい箇所多数
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6/30 4:44
ちょっとルートを間違えたようです。わかりにくい箇所多数
朝陽が眩し過ぎて見えない山頂標。でも観音岳に到着です
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6/30 4:56
朝陽が眩し過ぎて見えない山頂標。でも観音岳に到着です
ラスト、地蔵へ!奥にそびえる甲斐駒ヶ岳が立派!
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6/30 4:57
ラスト、地蔵へ!奥にそびえる甲斐駒ヶ岳が立派!
ダメ押しの富士
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6/30 4:58
ダメ押しの富士
奥は北アルプスでしょうか
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6/30 4:59
奥は北アルプスでしょうか
こちらは八ヶ岳
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6/30 5:00
こちらは八ヶ岳
鳳凰三山の稜線と富士
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6/30 5:02
鳳凰三山の稜線と富士
地蔵岳への稜線美しい(ここから見ると…歩いてみると…)
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6/30 5:15
地蔵岳への稜線美しい(ここから見ると…歩いてみると…)
空の色!
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6/30 5:19
空の色!
一度、潜ります( ; ; )
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6/30 5:30
一度、潜ります( ; ; )
赤抜沢の頭までなんとか。ここの登りがキツかった。大きな岩を乗り越える脚力がもうありません。物理的に、脚が上がらない!
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6/30 5:56
赤抜沢の頭までなんとか。ここの登りがキツかった。大きな岩を乗り越える脚力がもうありません。物理的に、脚が上がらない!
オベリスク…ここから眺めるだけじゃダメかしら…
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6/30 5:56
オベリスク…ここから眺めるだけじゃダメかしら…
ザックをデポし、山頂標識があるところまではなんとかきました。どこまで行けば、地蔵岳まで行ったと言えるのだろう?
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6/30 6:02
ザックをデポし、山頂標識があるところまではなんとかきました。どこまで行けば、地蔵岳まで行ったと言えるのだろう?
まぁ、ここでいいか。戻ります(登り…)
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6/30 6:04
まぁ、ここでいいか。戻ります(登り…)
立派ですよ
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6/30 6:04
立派ですよ
今日最大の難関はアレ。高嶺。
地蔵岳でピークはおしまい、あとは帰るだけ、という気分のところに襲い掛かる高嶺。巻道作ってほしい
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6/30 6:23
今日最大の難関はアレ。高嶺。
地蔵岳でピークはおしまい、あとは帰るだけ、という気分のところに襲い掛かる高嶺。巻道作ってほしい
ああ、やだ
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6/30 6:35
ああ、やだ
甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳方面
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6/30 6:49
甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳方面
高嶺への登りは岩岩。直登なので迷う要素は少ないですが、印もほとんどなしです。
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6/30 6:53
高嶺への登りは岩岩。直登なので迷う要素は少ないですが、印もほとんどなしです。
写真を撮る余裕もなくなんとか。
この手前に擬似ピークがひとつありました。(チクショー)
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6/30 6:59
写真を撮る余裕もなくなんとか。
この手前に擬似ピークがひとつありました。(チクショー)
鳳凰三山の方を振り返ってみます
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6/30 7:00
鳳凰三山の方を振り返ってみます
突然現れたてんとう虫
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6/30 7:01
突然現れたてんとう虫
さあ、下山します。白峰三山もさようなら
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6/30 7:02
さあ、下山します。白峰三山もさようなら
高嶺からの下山。イワカガミがいっぱい
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6/30 7:10
高嶺からの下山。イワカガミがいっぱい
かなりの急降下です
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6/30 7:12
かなりの急降下です
しかも、ハイマツだらけ。ハイマツで登山道が見えません
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6/30 7:17
しかも、ハイマツだらけ。ハイマツで登山道が見えません
久しぶりに印。その先はまたハイマツ。これはまだマシな方で、藪漕ぎ状態の箇所も多かった。ウェアがヤニくさい。
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6/30 7:19
久しぶりに印。その先はまたハイマツ。これはまだマシな方で、藪漕ぎ状態の箇所も多かった。ウェアがヤニくさい。
あの鞍部が白鳳峠ですね。かなり下るなー
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6/30 7:30
あの鞍部が白鳳峠ですね。かなり下るなー
ほぼ、岩とハイマツで覆われた登山道でしたが、ようやく白鳳峠
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6/30 7:39
ほぼ、岩とハイマツで覆われた登山道でしたが、ようやく白鳳峠
後は樹林帯かな?がんばるぞ!
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6/30 7:42
後は樹林帯かな?がんばるぞ!
と思ったら全然だった。下山ルートの半分はゴーロ地帯。浮石で何度もこけそうになったし、足も挫きそうになった。加えて後ろから照りつける太陽が殺人的
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6/30 7:44
と思ったら全然だった。下山ルートの半分はゴーロ地帯。浮石で何度もこけそうになったし、足も挫きそうになった。加えて後ろから照りつける太陽が殺人的
ようやく樹林帯。太陽から逃れられる!
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6/30 8:10
ようやく樹林帯。太陽から逃れられる!
山と高原地図に掲載されている鉄梯子。いくつか続きます。脚が疲れ切ってガクガク震えながら降りる
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6/30 8:32
山と高原地図に掲載されている鉄梯子。いくつか続きます。脚が疲れ切ってガクガク震えながら降りる
脚が限界…無理。今すぐここで歩くのをやめたい。でもやめたら帰れない。。10時のバスに乗りたい、早く帰りたい!頭の中それ以外考えられない
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6/30 9:09
脚が限界…無理。今すぐここで歩くのをやめたい。でもやめたら帰れない。。10時のバスに乗りたい、早く帰りたい!頭の中それ以外考えられない
登山道の最後が見てた時泣きそうになった。本当に辛かった。意識も朦朧
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6/30 9:28
登山道の最後が見てた時泣きそうになった。本当に辛かった。意識も朦朧
今日ほど無事に下山できてよかったと思った日はなかったと思う…それぐらいしんどかったし辛かったし、いつ滑落してもおかしくないぐらいフラフラだった。自分で自分の足取りが怪しいことを感じていたし、最後の1時間は後ろ向きでなんとか岩や木に捕まりながら歩いていた状態
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6/30 9:29
今日ほど無事に下山できてよかったと思った日はなかったと思う…それぐらいしんどかったし辛かったし、いつ滑落してもおかしくないぐらいフラフラだった。自分で自分の足取りが怪しいことを感じていたし、最後の1時間は後ろ向きでなんとか岩や木に捕まりながら歩いていた状態
広河原に向かいなが、北岳を見上げる。いつか、私もあの山頂に立つ日が来るだろうか…。うーん、たぶん、ないな。
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6/30 9:41
広河原に向かいなが、北岳を見上げる。いつか、私もあの山頂に立つ日が来るだろうか…。うーん、たぶん、ないな。
広河原インフォメーションセンタ到着!バスにもなんとか間に合いました〜。途中で出会った方々でこのバスに乗りたいと仰ってた方はみんな乗れたようでよかった。お疲れ様でした!
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6/30 9:43
広河原インフォメーションセンタ到着!バスにもなんとか間に合いました〜。途中で出会った方々でこのバスに乗りたいと仰ってた方はみんな乗れたようでよかった。お疲れ様でした!
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