会津朝日岳

2022年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:26

距離 15.1km 登り 1,722m 下り 1,724m

5:35 会津朝日岳登山口
6:34 6:42 三吉ミチギの水場
7:37 7:56 人見ノ松
8:15 8:16 叶の高手
8:44 8:49 熊ノ平
8:52 8:54 会津朝日岳避難小屋
9:19 バイウチの高手
9:22 小幽沢ノカッチ
10:23 11:08 会津朝日岳
11:45 小幽沢ノカッチ
11:48 バイウチの高手
12:11 12:18 会津朝日岳避難小屋
12:18 12:21 熊ノ平
12:59 叶の高手
13:21 13:29 人見ノ松
14:00 14:07 三吉ミチギの水場
15:01 会津朝日岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/1 5:45

花がたくさん咲いているのがいい

7/1 5:56

7/1 5:58

雪渓とタニウツツギ

7/1 5:59

谷に積もった雪の量は半端ない

7/1 6:09

7/1 6:18

7/1 7:28

7/1 7:40

人見の松

7/1 7:44

人見の松からの浅草岳

7/1 7:45

松のてっぺんに留まっているのはモズ？

7/1 8:09

尾根筋からは朝日岳の稜線見える

7/1 8:17

大クロベの先にある巨木もカッコイイ

7/1 8:18

朝日岳頂上方面

7/1 10:36

頂上から丸山岳　至仏山　平ヶ岳方面

7/1 10:36

山頂のパノラマ

7/1 10:50

浅草岳と田子倉湖

7/1 10:51

越後駒ヶ岳　中ノ岳方面

7/1 10:52

山頂の様子

7/1 11:01

ハケではいたような山肌の地形を雪食地形と言うのだそうだ

7/1 11:08

7/1 11:09

7/1 11:15

ベニサラサドウダン

7/1 11:15

山頂付近はヒメサユリが沢山

7/1 11:15

7/1 11:29

この雪渓の横を登って来た

7/1 11:33

イワカガミ

7/1 11:36

シラネアオイ

7/1 11:55

ギンリョウソウ

7/1 12:03

7/1 12:04

マイズルソウ

7/1 12:20

ミヤマカタバミ

7/1 12:37

ショウジョウバカマ

7/1 12:37

イワウチワ

7/1 12:55

大クロベ

7/1 13:12

アカモノ

7/1 14:09

7/1 14:52

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

最後の雪渓のあるところ急勾配を除けばとても歩きやすい登山道。朝早く登り始めるといつも草に降りた朝露で靴がびしょびしょになり、スパッツを付ければ良かったと反省することが良くある。最後の雪渓のある登りは、雪渓がずいぶん小さくなっており、どんどん溶けていて踏み抜きが怖いような状態だったので、最初雪渓の右側の踏み跡を辿っていったが、かなりぬかるんでいて滑るので一度戻り、雪渓の狭いところを渡って左に出て草原状になっているところを登った。登って行くと雪渓の横にロープに張ってあるところもあり正解。最後に苦労しただけあって頂上からの展望は格別だった。また、思いがけずヒメサユリに出会えたのも良かった。帰りは暑さのために足がつり気味になり、水分補給の大切をあらためて感じた。その分、三吉ミチギの水はとても美味しかった。