唐松岳〜五竜岳

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:40

距離 16.3km 登り 1,834m 下り 1,440m

5:16 黒菱駐車場
5:43 八方池山荘
5:57 石神井ケルン
6:02 第2ケルン
6:06 八方ケルン
6:12 6:17 八方池
6:54 6:56 丸山
7:21 唐松岳頂上山荘
7:24 7:25 牛首
7:53 大黒岳
8:21 8:22 白岳
8:25 五竜山荘
11:39 扇雪渓
12:08 八方池
12:13 八方ケルン
12:23 石神井ケルン
12:34 八方池山荘
12:55 黒菱駐車場
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/2 5:16

朝5時過ぎに到着、リフトは昨日営業開始したらしい。
駐車場は結構停まっていました。こんなに止まっているの見たことない。

7/2 5:16

先ずはスキー場の急登を一気に登ります、先行者は皆へばっていました。

7/2 5:19

朝日を浴びて白馬三山がとても美しい。

7/2 5:31

7/2 5:37

7/2 5:38

7/2 5:39

7/2 5:45

7/2 5:48

7/2 5:48

ニッコーキスゲ、スキー場辺りのみに咲いていた。

7/2 5:49

7/2 5:51

鹿島槍と五竜岳こんなに晴れているのは久しぶり、ただもうすでに暑い

7/2 5:52

木段を登ります、地味に堪えます。

7/2 5:57

ちょこっと唐松岳山頂が見えたか、不帰ノ嶮も綺麗

7/2 5:57

鹿島槍＆五竜岳　美しすぎ

7/2 6:02

不帰も綺麗

7/2 6:02

白馬三山も綺麗

7/2 6:11

八方池にて逆さ不帰。美しいが自分の影が映っている

7/2 6:11

美しすぎ

7/2 6:15

7/2 6:15

7/2 6:15

7/2 6:29

鹿島＆五竜

7/2 6:37

7/2 6:38

残雪がありました。ツボ足では滑って難儀しました。

7/2 6:45

7/2 6:45

天狗の頭から白馬三山

7/2 6:59

唐松岳が見えてきました。帰りに気が向いたら登ろうかな

7/2 7:00

7/2 7:00

7/2 7:04

天狗の頭

7/2 7:04

不帰

7/2 7:16

五竜岳に向かう稜線

7/2 7:16

不帰から天狗

7/2 7:16

白馬方面

7/2 7:17

振り返って高妻方面

7/2 7:17

上越の山々

7/2 7:19

剱岳も綺麗

7/2 7:19

唐松岳山頂方面、まだ人出は少ない。
帰りに寄れるかな？

7/2 7:19

五竜岳、今から向かいます

7/2 7:21

ハクサンイチゲ

7/2 7:30

7/2 7:30

7/2 7:40

牛首から五竜岳

7/2 7:40

7/2 8:01

毛勝三山、何時かはいてみたいが

7/2 8:23

五竜岳山荘と五竜岳

7/2 9:01

登頂を果たす

7/2 9:01

7/2 9:01

7/2 9:04

立山から剣岳

7/2 9:05

鹿島槍にガスが湧いてきました

7/2 9:05

白馬方面にも

7/2 9:05

八方方面からガスが湧いてきました、天然のミストで涼しい

7/2 9:27

7/2 9:28

7/2 9:33

気持ちのいい稜線

7/2 9:47

五竜岳と剣

7/2 10:07

7/2 10:13

ガスが湧いています

7/2 10:13

7/2 10:15

7/2 10:32

7/2 11:01

7/2 11:01

唐松岳山頂から五竜岳

7/2 11:03

7/2 11:45

7/2 11:57

7/2 12:01

7/2 12:01

7/2 12:03

八方池

7/2 12:07

7/2 12:17

一般観光客が大勢で大渋滞、下りに時間が掛かります

7/2 12:33

八方山荘、ソフトクリーム食べたい。

7/2 12:36

パラグライダー、優雅に空の散歩を楽しんでいます

7/2 12:53

黒菱駐車場に戻りました、駐車場はほぼいっぱいです

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

猛暑のなかどこに登ろうか？あまり遠くには行きたくないので白馬大町方面に絞り、今年残雪期に登った五竜岳は遭難寸前だった苦い思い出がある。それを払拭するために五竜岳に決めました、遠見尾根はゴンドラに乗らないといけないし、黒菱スカイラインが開通したらしいので唐松経由で行くことにしました。
いつもの様にベッドから中々出られなくて出発は予定時刻を遅刻。
陽が出る前に出発する予定が既に陽が出ている。まだ涼しいが登り始めると直ぐに汗ばむ程。追い抜いた登山者も皆汗びっしょりで蚊？がまとわりついている。
本日は終始虫に纏わりつかれ苦戦した。
雪渓が数か所残っており、靴底がすり減っている自分の靴でツボ足はやや難儀したが何とかクリアー。2時間で唐松山荘に4時間で五竜岳に到着、本日は先週の黒戸尾根の疲れが残っているのか、なかなかペースが上がらない。
シャリバテにならないように途中何度も補給に努めた、おかげでシャリバテは割けることが出来た。
唐松から五竜方面に縦走している登山者がこんなにいるとは驚いた、唐松岳に戻るとそこは観光地、下りもいつものことながら渋滞でもう来たくない気持ちになる。
ただ朝の八方池は何時か家族で訪れたいと思った。