谷川岳トレーニング（西黒尾根登り・ロープウェイ下山）

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,287m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:44

距離 7.3km 登り 1,288m 下り 714m

7:22 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:26 7:32 西黒尾根登山口
7:32 7:34 谷川岳山岳資料館
7:38 7:39 西黒尾根登山口
10:47 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:54 11:00 ラクダのコル
12:44 12:45 ザンゲ岩
13:11 谷川岳・肩の小屋
13:14 天神ザンゲ岩
13:15 天狗の留まり場
13:18 熊穴沢避難小屋
13:36 恋沢ガーデン
13:38 熊穴沢避難小屋
13:38 天狗の留まり場
13:38 天神ザンゲ岩
13:38 13:46 谷川岳・肩の小屋
13:56 天神ザンゲ岩
14:12 14:13 天狗の留まり場
14:34 熊穴沢避難小屋
14:50 14:51 天神平・天神峠分岐点
14:57 14:58 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:05 15:06 天神平
15:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

暑さ

写真

7/2 7:23

登山届を提出しスタート

7/2 7:25

指導センターに入りたいのかな？

7/2 7:30

7/2 7:35

登山開始

7/2 7:49

こんな急登なの？って聞いてるけど、まだまだこれからだよ

7/2 8:00

7/2 8:01

送電線下で空間が開けました

7/2 8:07

木立の中はまだ涼しいほうだった

7/2 8:35

ギンリョウソウ

7/2 10:11

ロープウェイの山頂駅が見える

7/2 10:11

タニウツギ

森林限界を越えました。1020

7/2 10:21

今回、山頂には行かないけれど

7/2 10:25

マルバシモツケ

7/2 10:28

イブキジャコウソウ

ガンバレ～1034

7/2 10:47

「ラクダノ背」に来ました

7/2 10:47

まだまだ登ります

7/2 10:47

ニッコウキスゲ

厳剛新道との合流。西黒よりさらに厳しいのよね1053

暑い～登る～1103

7/2 11:21

ホソバヒナウスユキソウ

7/2 11:53

アカモノ

7/2 11:55

コイワカガミ

7/2 12:10

ハクサンコザクラ

7/2 12:15

遥かきた道

7/2 12:22

ウラジロヨウラク

7/2 12:23

ダイモンジソウ

7/2 12:30

ミヤマキンポウゲ

7/2 12:32

ハクサンチドリ

シシウド1242

「ここを越えれば」と言われたが、実は…1244

7/2 12:53

小屋と耳の分岐の道標が見えました

7/2 12:55

タテヤマリンドウ

7/2 12:56

山頂も近いけど

7/2 12:56

雪だおれ、気持ち良すぎます1300

続々とまねっこが1302

7/2 13:09

7/2 13:44

天神平へ下山します

7/2 13:59

ナナカマド

7/2 14:08

ゴゼンタチバナ

7/2 14:11

7/2 14:45

マイヅルソウ

7/2 15:05

ロープウェイ乗り場到着
お疲れ様でした

7/2 15:31

ソフトクリームを食べながら、H氏待ち

感想

riesel

H(MBJ47）氏の剱岳トレーニングのため、谷川岳の西黒尾根を登ろう企画
暑いです、登山開始から暑い
森の中を登っているときも風がほとんどない
微風に幸せを感じる

送電線を越えてしばらくすると、森林限界に至り、尾根の上を歩くことに
つまりは暑い、日差しが痛い
「風よ吹け～」「暑い～」と言いながらの登山
沢筋に残る雪渓から吹き上げる風が気持ちよい
マチガ沢かな？スキーしている人たちが見える
楽しそう

H氏のんびりのため、歩くのは楽だけど、待機時間が暑い
（sonnnomaru）女史は最初、後方を担当したが、
待機がつらいので、私と入れ替わり先行に
待つのは一緒だけど、歩きやすさが違うからね(笑)

暑さに苦労しつつも、岩登り・鎖使いのトレーニング
少しずつ慣れてきている感じ？
青空のなか、はるか遠くまで見える山並みを堪能しながら、
ザンゲ岩付近、H氏「足が攣りそう」というので2本目の芍薬甘草湯で
ゆっくり休憩
女史から、ゆっくり過ぎて、暑くて、予定より飲んでいる
確かに、気を付けないと（今回は小屋に頼れる）

小屋直前の雪渓、風の冷たさに、雪の恩恵を感じ、
そのまま雪倒れしてみる
周囲の人に笑われつつも、今日最高の気持ちよさ
濡れてもこの暑さでは速乾Tシャツはすぐに乾く
むしろ、気化熱ほしいから濡れて、って思う
私が倒れていると、後から来た人たちも次々に倒れていく
気持ち良いよね～

小屋と山頂の分岐で、もはや、山頂に向かう予定なし
小屋のコーラが最高においしい
昼食後、天神平に向かって下山
H氏も登る前は、下山も歩きでも～と言っていたが、
当然のようにロープウェイを目指す
最初は雪渓を下るが、この日差しでほぼ腐っており、
かかとをけりこめばアイゼン不要
流れ出てくる雪解け水は最高に冷たい
グローブと乾いてしまった長袖Tシャツの袖口を水に浸して
気分よく下山
（ロープウェイ乗り場に着いた時には完全に乾いていた）
大勢の登山者（下山者）がいて、道迷いの心配もなし
空を見れば当分雷雨の心配もなし
女史とともに、さっさと下る
（H氏はちょっとゆっくり歩く）

ロープウェイ乗り場も混雑していなかったので、
レストランでソフトクリームを食べて、H氏を窓際で待つ
レストランの無料の水（沢水）が冷たくておいしい
いくらでも飲めるね
下山し、無事帰宅
H氏もしっかりトレーニングになったと思われるので、
剱岳、頑張りましょうね
（あとは天気を祈ること！）

コメント

かのやま

暑さとの葛藤、お疲れ様でした。