燧ヶ岳（尾瀬御池〜柴安�堯糎�晴〜尾瀬御池）

2022年06月30日(木) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:46

4:52 御池ロッジ
4:56 4:56 御池登山口
5:41 5:41 広沢田代
6:06 6:06 御池登山道 ５合目
6:20 6:30 熊沢田代
7:34 7:40 俎��
7:55 8:15 燧ヶ岳
10:02 10:02 見晴新道分岐
10:13 10:13 桧枝岐小屋
10:28 11:00 尾瀬小屋
11:00 11:02 見晴
11:20 11:20 温泉小屋
11:28 11:28 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
12:28 12:33 裏燧橋
12:41 12:41 天神田代
13:30 13:30 御池田代
13:36 13:36 御池登山口
13:38 御池ロッジ

御池コースはお花畑が広がる平原が楽しめるコースでした。ただ、御池登山口からのコースは残雪がのこっています。下りで使う際はまだしばらくはチェーンスパイクが必要です。

天候

晴れ（燧ヶ岳山頂は曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬御池駐車場（1日1000円）

コース状況／危険箇所等

2100mを過ぎたあたりから雪道があります。しかもまだしっかりと積もっている部分もあり、かつかなりの距離を歩かなければいけないところもありました。登りはキックステップで行けました。今回は下りは見晴新道をつかいましたが、御池へ戻るなら下りではアイゼン（チェーンスパイク）は必要だと思いました。

写真

6/30 4:52

平日あさ5時前の尾瀬御池駐車場はガラガラ

6/30 4:56

尾瀬御池登山口

6/30 4:57

燧ヶ岳と見晴の分岐

6/30 5:14

すぐに急坂になります

6/30 5:30

水芭蕉がまだ残っていました！

6/30 5:30

6/30 5:37

急登をのぼりきると平らな土地が広がります

6/30 5:40

ワタスゲがたくさん

6/30 5:40

チングルマも見ごろ

6/30 5:41

ワタスゲ

6/30 5:41

広沢田代

6/30 5:44

池塘とワタスゲ

6/30 5:48

水芭蕉とワタスゲ

6/30 5:55

また急登となります

6/30 5:55

一気に標高をあげていきます

6/30 6:06

燧ヶ岳五合目

6/30 6:09

振り返ると眼下に先ほど歩いた広沢田代

6/30 6:13

2回目の急登を登りきるとまたなだらかな土地に

6/30 6:14

6/30 6:16

ワタスゲがここでもたくさん咲いています

6/30 6:18

前方の山が燧ヶ岳なのですが、真っ白

6/30 6:19

道の両側もワタスゲが咲き乱れていて真っ白

6/30 6:20

熊沢田代
御池コース唯一のベンチ
ここで朝食をとりました

6/30 6:32

チングルマ

6/30 6:34

熊沢田代の全容

6/30 6:41

また登りになります
6合目

6/30 6:47

6合目をすぎたあたりから残雪がでてきました

6/30 6:50

まだかなりの厚さの雪です。

6/30 6:54

七合目

6/30 6:55

ここも雪道を横切ります

6/30 6:55

かなりの雪が残っています

6/30 6:59

ここは雪の登り
雪はかなり柔らかくなっていて、登りではチェーンスパイクは使いませんでした。2回ほど滑りましたが…

6/30 7:01

6/30 7:08

猛暑が続いていますが、この雪はまだしばらく残りそうです

6/30 7:12

登ってきた雪道を振り返るとそこそこの斜度がありました。
下りでこの道を使う時はチェーンスパイクは必要です

6/30 7:18

8合目

6/30 7:23

8合目から9合目には雪はありません

6/30 7:24

9合目

6/30 7:34

俎�堯覆泙覆い燭阿蕁肪�
雨はふっていませんが周囲は真っ白で、目指す柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁砲�どちらかも全く分かりません

6/30 7:42

柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁砲悗瞭三篤發隆波弔鰺蠅蠅砲い辰燭麌弦發魏爾欧泙�

6/30 7:44

鞍部までおりましたが真っ白

6/30 7:49

柴安�瑤悗離乾蹈乾蹐箸靴紳腓�な岩の急な登り

6/30 7:51

残雪が登場
ここは左端の植物のほうを歩きます

6/30 7:53

大きな岩をよじのぼって

6/30 7:55

燧ヶ岳のピーク柴安��山頂です
百名山59座目となりました

6/30 8:13

周囲は真っ白

6/30 8:29

見晴新道を使って下山開始

6/30 8:39

このルート状で唯一の積雪地帯
数日で解けおちそうです

6/30 8:41

踏む抜きが怖かったです

6/30 8:43

見晴新道は御池ルートと異なりひたすら下っていきます

6/30 8:52

少しぬかるみもありました

6/30 9:14

5合目

6/30 9:34

3合目
がしがし下っていきます

6/30 10:02

見晴新道分岐

6/30 10:03

ここはらは平な木道歩きとなります

6/30 10:13

見晴着
大きな山小屋がいくつも並んでいます

6/30 10:16

尾瀬小屋

6/30 10:34

尾瀬小屋のメニューに惹かれてここで昼食

6/30 10:43

ステーキ丼を食べました

6/30 10:46

尾瀬小屋のテラスから見えた尾瀬沼と至仏山

6/30 11:02

尾瀬小屋でお腹を満たしたあとは長い木道を歩いて尾瀬御池にもどります

6/30 11:04

先ほどまで真っ白だった燧ヶ岳の雲も取れています

6/30 11:21

温泉小屋

6/30 11:28

三条の滝との分岐

6/30 11:30

樹林帯に囲まれた木道歩きが延々と続きます

6/30 12:29

裏燧橋
突然立派な橋が現れました

6/30 12:30

裏燧橋からは翌日登る平ヶ岳がよく見えました

6/30 12:40

先ほど登った燧ヶ岳も綺麗に見えています

6/30 12:41

天神田代

6/30 12:47

見晴から尾瀬御池までは10km近い道のり
このほぼすべてに木道がついています

6/30 13:01

再びワタスゲの平原

6/30 13:03

池塘とワタスゲ

6/30 13:11

美しい道です

6/30 13:12

6/30 13:13

ふたたび平ヶ岳

6/30 13:16

長い木道歩きでしたがこの景色で一気に元気づけられます

6/30 13:30

御池田代は鹿よけネットに囲まれています

6/30 13:34

燧ヶ岳と見晴方面への分岐まで戻りました

6/30 13:36

御池登山口までもどりました

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ