燧ヶ岳〜至仏山
- GPS
- 12:52
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:58
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今年初のソロテント泊は前から企画していた燧ヶ岳〜至仏山の縦走へ。
竹橋から乗る夜行バスは満席だったようで、奮発したダブルシートのお陰で快適に4:30御池へ到着。
すでに薄明るく半袖だとすこし肌寒い程度。登山用駐車場は既にまだ7〜8割埋まっていた。
歩き出すと、仕事の疲れが溜まっていたのか、暑さに慣れてないからか、なかなか思うようなペースで進めない。標高2000Mを超えてからは気温が上がりさらに体調が優れず、数歩歩いては足を止めながら息を整えてゆっくりすすむ。何箇所か雪渓を越える場面は上からの風が涼しくて気持ちよかった。下りで使うのであればチェーンスパイクがあった方が安心。
カメさんペースでなんとか爼瑤泙播着。しっかり休憩してから柴安瑤悄柴安瑤360度大パノラマで、日光エリア、谷川、白馬、飯豊までぐるーっと素晴らしい景色を楽しんだ。
当初の予定では下山してすぐの見晴テント場を使う予定だったが、暑さ対策で翌日の行動時間短縮のため、初日のうちに山の鼻まで向かうことにした。1.5時間の尾瀬横断は灼熱の炎天下なかなかに過酷だった…
なんとか12時前にテント場へ到着。ちょうど良い日陰スポットを見つけテントを張り、ビールで乾きを潤す。夕食前にテントで昼寝でもと思っていたが、テント内はもはやサウナ状態💦夕方まで外でブラブラ過ごす。テント場は40〜50張はあって賑やかだった。
翌日は3時半起き5時出発。前日より暑さに体が慣れたのか、しっかり睡眠が取れたからか、体は軽い。それでも暑さにペースが乗らずペースを落としながら7時半に登頂。燧ヶ岳と比べると階段や木道がかなり整備されてて初心者向けの山のイメージ。その後は鳩待峠へさっさと下山し10時前に山行終了。
バス3本と新幹線を乗り継いで東京へ。
それにしてもまだ7月上旬だというのにこの暑さ、この夏の山行が心配です…
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