記録ID: 4460247
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬皿伏山(群馬百)涼しいところなのに熱中症ぎみ
2022年07月02日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:44
距離 32.6km
登り 1,437m
下り 1,441m
8:11
16分
スタート地点
15:55
天候 | ドピーカン、暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尾瀬の登山口でもここなら無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*未舗装林道でほぼてっぺんまで登ってしまう。山屋はそういうの嫌いな人が多いけど、元走り屋なので得した?楽した気分。 *林道終点から皿伏山、尾瀬沼までは普通の山道。道としては問題ないが熊さんの住処なので、鈴と笛と雄叫びで大騒ぎしながら歩いた。下りの途中で動物臭の強いところがあり怖かった。 *尾瀬沼からは尾瀬らしい遊歩道 |
その他周辺情報 | 道の駅尾瀬かたしなで無料の足湯 ソフトクリーム各種400円。花豆ソフトを食べたかったけど、あまりに喉が渇いていたのでトマトソフトにした。 名水を汲めるのでペットボトルでお持ち帰り |
写真
感想
*皇海山に行かないとならないのだけど、天気予報を見ると北関東は晴れのち雷予報。日が長くても一日をまるまる使えない。予定変更。逃げ道のあるところ、雷雨の始まりが遅い予報のところを探し、群馬百の残り、尾瀬の皿伏山に決定。
*富士見下なら駐車場が無料。林道で冨士見峠まで登れて、その先もまだ林道が続くので、走れなくなった今でも気楽なコース。もし帰りに雷雨が来たら富士見小屋で何時間でもやり過ごして、あとは林道だから暗くなっても下れる。と思ったら富士見小屋が廃墟になっていてビックリ。
*皿伏山稜線は尾瀬らしい風景が少ないので、見晴らしから竜宮を回って冨士見峠に戻った。数年ぶりの尾瀬はやはり美しい。もう少しで峠に着くころ下ってくる団体さんに会い、「これから?」という感じがした。どこかの山小屋を予約しているのだろうけど。が、そっちの先頭の人が「今からですか?」と。ありゃ、こっちのセリフを言われたよ。「今から帰るところですが」「え??帰る」「はい、もう帰るだけですよ」あとほんのちょっとで林道なのに、なんでそんな反応するんだろう?
*尾瀬なら涼しいと思ったけど暑かった。道の駅で湧水を飲みまくり。帰宅後も夕食はほとんど食べる気になれず水分補給ばかり。熱中症ぎみのようだ。この暑さも辛いけど、戻り梅雨で月曜から傘マークが並ぶ。休んで元気になって、懸案をやっつけなくちゃ。
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