記録ID: 4460717
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ハイキング
谷川・武尊
平標山周回(雷鳴から逃げるように仙ノ倉山途中撤退)
2022年07月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース、道標ともよく整備されています。 ■平元新道で下山すると長い林道歩きになりますが、水場の先で「駐車場」の表示に誘導されます。川沿いや樹林内の歩きづらいだけの道なので、恐らくそのまま林道を歩いた方がいいでしょう。 |
その他周辺情報 | ■雪ささの湯:苗場プリンスから三国峠方面、集落内左手。 このあたりで一番力強いお湯。900円だがJAFカードなどで200円割引。 https://yukisasa.net/ |
写真
撮影機器:
感想
ゴールデンウィーク以降は仕事が忙しく、半分くらい日本にいなかったりして、お山から完全に遠ざかっていました。ようやく余裕の出来た週末、お花のピークも終わってるだろうなと思いつつ(その方がコロナ的には望ましいし)、平標に行って来ました。
早朝登山のための真夜中のドライブが得意ではない、あるいはやる気のない私。苗場のフジロックの人たちが泊まるキャンプ場にテントを張って前泊も考えましたが、調べると群馬県の県民割「愛郷ぐんまプロジェクト」が神奈川県の私も対象になってる!しかもみなかみ町だと+2,000円のクーポンつき。夕食つき10,000円の宿を5,000円引きで泊まり、2,000円は下山後の昼食とおみやげに。オートキャンプ場でのテントよりむしろコスパいいくらい!
いつものお金と時間をかけて山に来たからには「元を取らなきゃ」という気分とは違い、そのような心の余裕があったからか、平標山を過ぎて仙ノ倉山に向かう途中で雷鳴が聞こえ始めると、殆ど迷うことなく下山決定。この稜線には逃げ場が全くないことを考えると、それで良かったのでしょう。東京周辺からは訪れやすい場所だし、仙ノ倉山はまた今度。
初夏の花は終わりかけていましたが、それでも可憐に咲き残ってくれている花を見ると、コロナ禍もあり遠ざかっている感のある高山植物、やっぱいいなと改めて思いました。
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