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Yamareco

記録ID: 4461557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

恵庭岳、西峰

2022年07月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
8.7km
登り
1,088m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:56
合計
5:56
7:36
7:43
25
8:08
8:29
12
8:41
8:42
45
9:27
9:43
21
10:04
10:05
72
第二展望台から先は登山禁止との噂も聞いていたが、そのような標識は確認できなかった。他の方からは、昨年、その辺のことで物議があり、標識が変わった?ような話も聞きましたが、詳細や事実関係は不明です。自分のように登山欲に駆られて進むのではなく、第二展望台でやめておくのが一番正しいというか、無難な選択だとは思います。

追記
第二見晴らし台より先の登山禁止は法的根拠がなく、登山禁止を強要することは違法らしいです。どうもその辺のやりとりがあり、登山禁止という標識がなくなった可能性があります。
今回の登山では標識は、トレッキングの方(そのレベルの方)は通行を遠慮するようなものになっていました。個人的には、槍ヶ岳などのレベル一般道レベルだと感じましたが、その他の区間よりは危険であることは確かです。
天候 晴れ 気温20~27℃ 第二展望台より上は風速7m/s程度
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ポロピナイ休憩所 支笏湖チップの里の駐車場で車中泊。トイレあり。
登山口の駐車場は15台位駐車可能。人気の山のため、満車になることがあるらしいです。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜第二展望台
駐車場から少し登ってスリット式砂防堰堤を超えたあたりで、ヒグマが食べたシカの骨など複数個体の残骸が多数あり。他にも見えないだけでヒグマの、付近にヒグマの食糧が埋められていている可能性があるので、長時間留まったりするのは避けた方がよいと思う。
第二展望台までは、何か所は急登のロープ場などあるが、普通に登って下れば問題ない。ただし、落石をすると下の登山者が逃げられないようなルートなので、急登のロープ場は1人づつ登るとか、距離をとってフォールラインは外すとか、声掛けしながら登らないと危険。経験の浅い登山者が複数人で登ると落石リスクは高いと思う。誰方が声掛けした方がよい。それ以外はよく整備された登山道。
・第二展望台〜山頂
第二展望台に「これ以降バリエーションルート」など、立ち入らないように促す標識があるが、実際は山頂直下までは標識も多く、良く整備された普通の登山道。ただし、バリエーションルートの分岐点は多いので注意しないと危険なルートに入り込む可能性がある。
山頂直下はロープや鎖場となっているが、基本的によく整備された一般登山道レベル。ただし、数メートルだけだが両側が切り立った箇所もある。注意すべきは3つ。1つ目は「ここから100m以上滑落して死にます」みたいな標識がある右側の部分はザレ場のトラバースなので、そこは通過せず、まっすぐ尾根沿いに直進すること。2つ目は、そこを登った後に両側が切り立った狭い登山道となっているので、姿勢、重心を低くしてバランスを崩さないように3点支持で通過する事。この先も地面が木の根っこの上に土が乗っているふわふわするところがあるので、足元を信用せずに慎重に通過する事。3点目は、山頂手前のジャンダルムへの登頂だが、右側にロープがあり、左側は切り立っていいるので、左側に体が振られる滑落しないように注意する事。右側のロープに頼って登ると体が左に振られる可能性があるので、ロープはあくまで補助として登ること。落ちたら死にますので。ここまで、落ちたら死ぬ箇所はあるが、一般登山道でもこの程度のレベルはあるので、ハイキングレベルのみしか歩いたことがない方でなければ、安全なルーファイをきちんとすれば技術的に問題となることはないと思う(あくまで個人的な所感)。混雑時は、きちんと道を譲り合って、1人づつ通過しないと危険だと思う。
・山頂〜西峰
特別危険箇所はないが、草付き、低木の急斜面のトラバースがある。落ちたら死ぬ箇所もあるが、山頂まで登頂できる方は、慎重に行けば問題ないと思う。

あくまでも所感だが、山頂を含めて西峰まで、アルプスの一般道を普通に登っている方は普通に行けると思う。ただし北海道の山としては珍しくロープ場や鎖場があるので、こういった場所に慣れていない方は怖く感じ、北海道の山の中では、滑落リスクは高いため事故率も高くなっているのかもしれない。

その他
・第二展望台から一部バリエーションルートとしてトライした区間
第二展望台でお会いした登山道整備の方とお話をして、展望台から登山道が見えた谷コースを行こうとトライしたが、直下の台地上テラスは岩と藪のミックスで慣れていないとあるきにくく岩の間に落ちやすい。またテラスから降りる箇所がザレ場の急斜面で低木などの掴むものも無かった。テラスから安全に降りられたら進もうと考えていたが、お嫁様(そう呼べと命令されている)の滑落リスクを考慮して中止した。テラスからは低木や藪を掴んで稜線へ直登したが、藪などをしっかり掴んで登らないと滑落する可能性あり。3年ほど前はコース上にテープもあり、テラスからも安全に降りられたようだが、最近の状況は不明とのこと。
前日はポロピナイ休憩所 支笏湖チップの里の駐車場に車中泊しました。
2022年07月03日 18:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/3 18:15
前日はポロピナイ休憩所 支笏湖チップの里の駐車場に車中泊しました。
支笏湖の夕日が美しい。
沈む夕日と左側の恵庭岳。明日トライするお山です。
2022年07月03日 18:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/3 18:48
支笏湖の夕日が美しい。
沈む夕日と左側の恵庭岳。明日トライするお山です。
こちらは中央が樽前山。きっとまた行くだろう。素晴らしいお山です。
2022年07月03日 18:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/3 18:52
こちらは中央が樽前山。きっとまた行くだろう。素晴らしいお山です。
右側は風不死岳。
2022年07月03日 18:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/3 18:52
右側は風不死岳。
風不死岳ズーム。
2022年07月03日 18:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 18:52
風不死岳ズーム。
恵庭岳ズーム。
2022年07月03日 18:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/3 18:54
恵庭岳ズーム。
朝が来ました。
さあ、準備を整えて出発です。
2022年07月04日 04:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 4:53
朝が来ました。
さあ、準備を整えて出発です。
恵庭岳登山口の駐車場。
北海道の山でも第二展望台以降が危険との噂。
アルパインチックな場所は怖くて好きではないので、内心、気弱になりながらのスタートです。
2022年07月04日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 5:20
恵庭岳登山口の駐車場。
北海道の山でも第二展望台以降が危険との噂。
アルパインチックな場所は怖くて好きではないので、内心、気弱になりながらのスタートです。
ご注意を。
2022年07月04日 05:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 5:25
ご注意を。
スリット式堰堤を越えると
2022年07月04日 05:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 5:26
スリット式堰堤を越えると
噂のヒグマの食痕。下山時に少し観察すると、あっちこっちに散乱していて、頭蓋骨も複数あったので、もしかしたらヒグマの狩場なのかも(-_-;)。
2022年07月04日 05:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 5:27
噂のヒグマの食痕。下山時に少し観察すると、あっちこっちに散乱していて、頭蓋骨も複数あったので、もしかしたらヒグマの狩場なのかも(-_-;)。
とりあえず見なかったことにして進みます。怖いのでヒグマスプレーとホイッスル持参です。
2022年07月04日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 5:34
とりあえず見なかったことにして進みます。怖いのでヒグマスプレーとホイッスル持参です。
すると!!なんとエゾライチョウの親子が飛び立つのが見えた!!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
5羽程度いたが雛が逃げ遅れてパニクッている!!
すかさずカメラをズームしてパチリ!!
なんとか撮影できた。
2022年07月04日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 5:48
すると!!なんとエゾライチョウの親子が飛び立つのが見えた!!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
5羽程度いたが雛が逃げ遅れてパニクッている!!
すかさずカメラをズームしてパチリ!!
なんとか撮影できた。
キジ科でエゾライチョウ属で、いわゆるキジ科ライチョウ属のライチョウとは異なり、白い冬毛にはならないとのこと。生息標高も低いです。
2022年07月04日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/4 6:24
キジ科でエゾライチョウ属で、いわゆるキジ科ライチョウ属のライチョウとは異なり、白い冬毛にはならないとのこと。生息標高も低いです。
そのあと発見した親鳥。なんとか撮影できたが、頭が隠れている・・・
2022年07月04日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 6:25
そのあと発見した親鳥。なんとか撮影できたが、頭が隠れている・・・
時々、こういった落石し易い急斜面のロープ場があります。
フォールラインを避けたり、1人づつ登るなど注意が必要。
2022年07月04日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/4 6:50
時々、こういった落石し易い急斜面のロープ場があります。
フォールラインを避けたり、1人づつ登るなど注意が必要。
そして岩はなんだか落ちそうなんですよね。
2022年07月04日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:53
そして岩はなんだか落ちそうなんですよね。
ここまでくると視界が開けます。
2022年07月04日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 6:55
ここまでくると視界が開けます。
2022年07月04日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 6:57
第一展望台。お嫁様(そう呼べと命令されている)はヘルメットをかぶります。
2022年07月04日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 7:08
第一展望台。お嫁様(そう呼べと命令されている)はヘルメットをかぶります。
2022年07月04日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 7:09
前方に広がるイカツイ稜線と山頂!!
火山ならではの景色も相まって、ちょっとワクワク、ちょっと怖い。
2022年07月04日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:10
前方に広がるイカツイ稜線と山頂!!
火山ならではの景色も相まって、ちょっとワクワク、ちょっと怖い。
2022年07月04日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:23
眼下には、歩きたくなるような谷が広がる
2022年07月04日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:37
眼下には、歩きたくなるような谷が広がる
いかにも火山といった地形だ!
2022年07月04日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:38
いかにも火山といった地形だ!
今からあそこ、山頂に行きます。
ヘルメット持参です。
実はかなりビビってます。
2022年07月04日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:38
今からあそこ、山頂に行きます。
ヘルメット持参です。
実はかなりビビってます。
景色は最高。
風も吹き抜けるので、動かなければ涼しいです。
2022年07月04日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 7:39
景色は最高。
風も吹き抜けるので、動かなければ涼しいです。
2022年07月04日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:40
第二展望台には、こんな標識があります。
トレッキングレベルの方はご遠慮くださいと・・・。
自分のレベルを把握して適正な行動をということですね。
お嫁様はここで待つそうです。ここからはソロとなりました。
2022年07月04日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/4 7:41
第二展望台には、こんな標識があります。
トレッキングレベルの方はご遠慮くださいと・・・。
自分のレベルを把握して適正な行動をということですね。
お嫁様はここで待つそうです。ここからはソロとなりました。
行きましょう
2022年07月04日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:41
行きましょう
その前に、なぜか第二展望台にある山頂標識でパチリ!
2022年07月04日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 7:42
その前に、なぜか第二展望台にある山頂標識でパチリ!
岩が崩落してますね。
2022年07月04日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:43
岩が崩落してますね。
なかなかの景色
2022年07月04日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:43
なかなかの景色
2022年07月04日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:43
登山道整備はバッチリで拍子抜け
2022年07月04日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:46
登山道整備はバッチリで拍子抜け
これが見たかった。ここ歩きたい!!
2022年07月04日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:50
これが見たかった。ここ歩きたい!!
山頂近づく。
2022年07月04日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:52
山頂近づく。
山頂直下で再度警告。
ここまではイージーな一般登山道です。
ここからは、人によります。
2022年07月04日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:53
山頂直下で再度警告。
ここまではイージーな一般登山道です。
ここからは、人によります。
道は依然良い。
2022年07月04日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:55
道は依然良い。
ポロピナイも行ってみたい
2022年07月04日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 7:57
ポロピナイも行ってみたい
2022年07月04日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:03
2022年07月04日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:05
2022年07月04日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:06
山頂手前にジャンダルム。山頂の後で登ろう。
2022年07月04日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:07
山頂手前にジャンダルム。山頂の後で登ろう。
本当に少しだけだがちょっとした岩場。
2022年07月04日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:07
本当に少しだけだがちょっとした岩場。
あれは西峰。
2022年07月04日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:07
あれは西峰。
ジャンダルム
2022年07月04日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 8:07
ジャンダルム
ジャンダルムを別方向から
2022年07月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:08
ジャンダルムを別方向から
2022年07月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:08
ちょっとだけ登って
2022年07月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:08
ちょっとだけ登って
恵庭岳山頂。でも実はこの先に真の山頂がある。
2022年07月04日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 8:09
恵庭岳山頂。でも実はこの先に真の山頂がある。
支笏湖が美しい。
2022年07月04日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 8:09
支笏湖が美しい。
ここがちょっと危険。右側に行くとザレ場のトラバースで滑落リスク高いです。滑ったら死にます。ここは右を通るのはダメです。まっすぐ稜線上を直登が正しいです。
2022年07月04日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 8:10
ここがちょっと危険。右側に行くとザレ場のトラバースで滑落リスク高いです。滑ったら死にます。ここは右を通るのはダメです。まっすぐ稜線上を直登が正しいです。
第二展望台を見るとお嫁様が手を振っている。
これは良い!!お互いが良く見える。
でもきっと、落ちるところも良く見えるのだろう。
2022年07月04日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/4 8:10
第二展望台を見るとお嫁様が手を振っている。
これは良い!!お互いが良く見える。
でもきっと、落ちるところも良く見えるのだろう。
ここの鎖場はしっかりしているので信用して良いです。右側の出っ張っている岩が邪魔ですが、丁寧にかわして足場を確保してあとはパワーで体制整えて登ります。
2022年07月04日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:10
ここの鎖場はしっかりしているので信用して良いです。右側の出っ張っている岩が邪魔ですが、丁寧にかわして足場を確保してあとはパワーで体制整えて登ります。
ここが本当の山頂です。
2022年07月04日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:11
ここが本当の山頂です。
支笏湖が美しいです。着てよかった!!
個人的には危険箇所は少なくレベルも高くなかった。
南アルプスの鋸岳や中央アルプスの蕎麦粒岳を想定していたが、この程度で良かった。本当に良かった。景色を楽しめるレベルなので一安心。
2022年07月04日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:11
支笏湖が美しいです。着てよかった!!
個人的には危険箇所は少なくレベルも高くなかった。
南アルプスの鋸岳や中央アルプスの蕎麦粒岳を想定していたが、この程度で良かった。本当に良かった。景色を楽しめるレベルなので一安心。
恵庭岳山頂!!しかし、実はこの先もある。
2022年07月04日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:11
恵庭岳山頂!!しかし、実はこの先もある。
オコタンペ湖。しばし絶景を楽しみます。
2022年07月04日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 8:12
オコタンペ湖。しばし絶景を楽しみます。
この先はこれ。痩せ尾根通過は注意です。念のため重心下げて岩を掴んでバランス崩さず3点支持で行きましょう。4足歩行でも良いです。
2022年07月04日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/4 8:12
この先はこれ。痩せ尾根通過は注意です。念のため重心下げて岩を掴んでバランス崩さず3点支持で行きましょう。4足歩行でも良いです。
こちらにも山頂標識。
2022年07月04日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/4 8:12
こちらにも山頂標識。
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:13
パチリ!!
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:13
パチリ!!
いやあ、美しい。
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/4 8:13
いやあ、美しい。
これで大体のレベルは分かった。西を見ると西峰までの稜線が見えた。かなりゆっくりしても、まだ時間はある。想定よりも余裕があるので行ってみよう。
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 8:13
これで大体のレベルは分かった。西を見ると西峰までの稜線が見えた。かなりゆっくりしても、まだ時間はある。想定よりも余裕があるので行ってみよう。
だが、その前に絶景を楽しもう!!
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 8:13
だが、その前に絶景を楽しもう!!
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/4 8:13
2022年07月04日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:13
2022年07月04日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:14
2022年07月04日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:14
2022年07月04日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/4 8:15
さあ、行きましょうか。まずは戻る。これ通過。
滑ったら死ぬので注意。尾根上、一番高い箇所通過が基本。
2022年07月04日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/4 8:19
さあ、行きましょうか。まずは戻る。これ通過。
滑ったら死ぬので注意。尾根上、一番高い箇所通過が基本。
イワウメがきれいだ。
2022年07月04日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:21
イワウメがきれいだ。
そしてここを降りてきた。
2022年07月04日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:22
そしてここを降りてきた。
さっきの100m滑落なんちゃらのザレ場トラバース。ここは絶対に通ってはいけない。左側にロープがみえるので、そちらを通過してください。リスクは相当に変わると思います。
2022年07月04日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:22
さっきの100m滑落なんちゃらのザレ場トラバース。ここは絶対に通ってはいけない。左側にロープがみえるので、そちらを通過してください。リスクは相当に変わると思います。
ここはジャンダルム。登っておこう。
左側にロープがみえるが、これを使う。
ロープに完全に体重を乗せると左側に振られて落ちるので、ロープはあくまで補助として両手両足、岩場、藪を頼りに登る。今回の登山では、おそらくここが一番危険。
2022年07月04日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:23
ここはジャンダルム。登っておこう。
左側にロープがみえるが、これを使う。
ロープに完全に体重を乗せると左側に振られて落ちるので、ロープはあくまで補助として両手両足、岩場、藪を頼りに登る。今回の登山では、おそらくここが一番危険。
登とハイマツがある。ハイマツに押されて右に落ちないように慎重に進む。
2022年07月04日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:26
登とハイマツがある。ハイマツに押されて右に落ちないように慎重に進む。
西峰だ!!
2022年07月04日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:26
西峰だ!!
2022年07月04日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:26
2022年07月04日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 8:26
ジャンダルムから。
ちなみにかなり狭いので、複数人は絶対にのらないように。
1人づつにしてください。絶対です。
2022年07月04日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 8:27
ジャンダルムから。
ちなみにかなり狭いので、複数人は絶対にのらないように。
1人づつにしてください。絶対です。
ジャンダルムから下はこんな感じ。
2022年07月04日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ジャンダルムから下はこんな感じ。
ジャンダルムの山頂はこれだけのスペースです。雄姿を見せるために直立するのは、あまり良いことではないと思う。自分は中腰までにしました。無駄にリスクを上げたくない。
2022年07月04日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ジャンダルムの山頂はこれだけのスペースです。雄姿を見せるために直立するのは、あまり良いことではないと思う。自分は中腰までにしました。無駄にリスクを上げたくない。
振り返る。ロープがきちんと見えますね。
2022年07月04日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。ロープがきちんと見えますね。
そして西峰へ。
2022年07月04日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そして西峰へ。
背の低い草や低木あるけど、踏み跡はしっかりしている。一般登山道レベル。
2022年07月04日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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背の低い草や低木あるけど、踏み跡はしっかりしている。一般登山道レベル。
中峰標識の上にピークあったので登りましたが、普通のピーク。写真は無し。
2022年07月04日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中峰標識の上にピークあったので登りましたが、普通のピーク。写真は無し。
西峰が格好良い。
2022年07月04日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西峰が格好良い。
2022年07月04日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな斜面トラバースです。
2022年07月04日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな斜面トラバースです。
みえた!!
2022年07月04日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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みえた!!
2022年07月04日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。通ってきた稜線。見た目よりもイージー。
2022年07月04日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。通ってきた稜線。見た目よりもイージー。
2022年07月04日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西峰山頂!!
ここからの景色も絶景だ!!
2022年07月04日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西峰山頂!!
ここからの景色も絶景だ!!
さあ、戻ろうか。
お嫁様が心配しているだろう。
2022年07月04日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さあ、戻ろうか。
お嫁様が心配しているだろう。
振り返る。
道は良いです。
2022年07月04日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返る。
道は良いです。
2022年07月04日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さらば
2022年07月04日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さらば
2022年07月04日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年07月04日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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第二展望台にもどると、お嫁様がカラス君とお友達になっていた。まったく逃げる気配なし。かなり可愛い。
2022年07月04日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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第二展望台にもどると、お嫁様がカラス君とお友達になっていた。まったく逃げる気配なし。かなり可愛い。
この谷、歩いてみたい・・・。よだれが出る。
第二展望台で登山道整備のお二人とお話をして、道があるらしい(3年前、歩いたとのこと)ので、トライしてみる。お話を聞いた上で、おそらく展望台直下の台地テラスまでは問題なく、そこから下るコースが安全ならば行けると判断。
2022年07月04日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この谷、歩いてみたい・・・。よだれが出る。
第二展望台で登山道整備のお二人とお話をして、道があるらしい(3年前、歩いたとのこと)ので、トライしてみる。お話を聞いた上で、おそらく展望台直下の台地テラスまでは問題なく、そこから下るコースが安全ならば行けると判断。
展望台から少し下って斜度の緩いここからエントリーして下る。わずかな踏み跡あり。ここからはバリエーションなので、お嫁様の様子を見て、不安だったら引き返そう。
2022年07月04日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台から少し下って斜度の緩いここからエントリーして下る。わずかな踏み跡あり。ここからはバリエーションなので、お嫁様の様子を見て、不安だったら引き返そう。
左のザレ場を避けて右の藪を歩くが、岩の間に落ちるリスクあり。藪こぎほどではないが、お嫁様は苦戦していてこちらの存在自体も把握し難そう。「どこ?どこにいるの?」と連発していたので、この先に進むのはちょっとリスクがありそうだ。
この先の台地テラスからの下りはザレ場の手がかりがない急斜面で、滑落リスク高かったので、即中止判断!!
お嫁様に撤退を告げる。
2022年07月04日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左のザレ場を避けて右の藪を歩くが、岩の間に落ちるリスクあり。藪こぎほどではないが、お嫁様は苦戦していてこちらの存在自体も把握し難そう。「どこ?どこにいるの?」と連発していたので、この先に進むのはちょっとリスクがありそうだ。
この先の台地テラスからの下りはザレ場の手がかりがない急斜面で、滑落リスク高かったので、即中止判断!!
お嫁様に撤退を告げる。
そして、撤退箇所からは岩場と低木藪のかなりの急登だったが、手掛かりがあるので安全と判断して直登した。自分の足を置いた箇所に足を置くこと、前かがみで3点支持にして、絶対に背伸びをしてはいけないこと、藪を束にして掴んでまっすぐ引くこと、絶対に折るようにしてひいてはいけないことなど、いくつかの注意をした。
2022年07月04日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、撤退箇所からは岩場と低木藪のかなりの急登だったが、手掛かりがあるので安全と判断して直登した。自分の足を置いた箇所に足を置くこと、前かがみで3点支持にして、絶対に背伸びをしてはいけないこと、藪を束にして掴んでまっすぐ引くこと、絶対に折るようにしてひいてはいけないことなど、いくつかの注意をした。
正規ルートにもどった。
2022年07月04日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 10:08
正規ルートにもどった。
ここ、下りルートと登りルートがあるので注意です。
お一人、下りルートを登ってきた男性がいましたが、すいているので一言声掛けして通りました。
2022年07月04日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 10:08
ここ、下りルートと登りルートがあるので注意です。
お一人、下りルートを登ってきた男性がいましたが、すいているので一言声掛けして通りました。
この辺、近でいたら落石リスクあがります。
2022年07月04日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺、近でいたら落石リスクあがります。
フォールラインは外すなり、1人づつ登るなり、経験のある方が誘導しながら登った方がよいでしょう。
2022年07月04日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 10:10
フォールラインは外すなり、1人づつ登るなり、経験のある方が誘導しながら登った方がよいでしょう。
下りはあっという間。
2022年07月04日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 11:02
下りはあっという間。
風の通り道で一休み。
今日はめちゃくちゃ暑い!!
2022年07月04日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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風の通り道で一休み。
今日はめちゃくちゃ暑い!!
そしてスリット堰堤の直上には、ヒグマの食痕・・・。
2022年07月04日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/4 11:12
そしてスリット堰堤の直上には、ヒグマの食痕・・・。
いたるところに骨骨骨・・・
2022年07月04日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いたるところに骨骨骨・・・
皮やひづめがのこっている。
2022年07月04日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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皮やひづめがのこっている。
1体目、頭蓋骨
2022年07月04日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1体目、頭蓋骨
2体目頭蓋骨。
足の数からして、この倍は食べられているはず。
周囲に肉が埋められていて貯蔵されている可能性もあるので、長居は禁物と判断した。
2022年07月04日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2体目頭蓋骨。
足の数からして、この倍は食べられているはず。
周囲に肉が埋められていて貯蔵されている可能性もあるので、長居は禁物と判断した。
下山届け。コンパスも出してますけどね。
2022年07月04日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山届け。コンパスも出してますけどね。
駐車場はいつの間にかいっぱいでした。
お手軽でとても楽しく、絶景!!
人気のお山になるわけです。とても良いお山でした。
2022年07月04日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場はいつの間にかいっぱいでした。
お手軽でとても楽しく、絶景!!
人気のお山になるわけです。とても良いお山でした。
ちなみに、北海道のこれ、行動食に良いです。
正直、まずそうだったので、最後に食べましたが、食べて(◎_◎;)!!かなり美味しいです。水あめが効いてます。みそもすごくマッチしてます。驚いた!!
2022年07月04日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ちなみに、北海道のこれ、行動食に良いです。
正直、まずそうだったので、最後に食べましたが、食べて(◎_◎;)!!かなり美味しいです。水あめが効いてます。みそもすごくマッチしてます。驚いた!!
1個当たりのカロリーは240キロカロリー。これが4つ。大体1袋で1000キロカロリー!!かなり良い行動食だ!
次見つけたら、必ず買う!!美味しいし!
2022年07月04日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1個当たりのカロリーは240キロカロリー。これが4つ。大体1袋で1000キロカロリー!!かなり良い行動食だ!
次見つけたら、必ず買う!!美味しいし!
そして、最後のコインランドリーで洗濯物を片付ける。
ここ、大型なので、比較的空いてます。おすすめです。
2022年07月04日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/4 14:43
そして、最後のコインランドリーで洗濯物を片付ける。
ここ、大型なので、比較的空いてます。おすすめです。
そして、お嫁様がファンの北越屋のホッキおにぎりとホッキまんじゅうを食べるのでした。確かこれ、180円。北海道のあんこが一杯つまってます。皮もかなり美味しいです。おすすめ。
これで今年の北海道の山旅は終わり!!
天候や出水でメインとしていた幌尻岳は行けなかったのは残念ですが、夫婦一緒に安全に楽しめることが一番大事。
今回も楽しい1週間でした。
北海道!!また来るよ!!
あとは幌尻と石狩、あと・・・まだまだいっぱいあるなあ・・・。行きたいところ。
北海道の魅力は尽きません。
おしまい。
2022年07月04日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、お嫁様がファンの北越屋のホッキおにぎりとホッキまんじゅうを食べるのでした。確かこれ、180円。北海道のあんこが一杯つまってます。皮もかなり美味しいです。おすすめ。
これで今年の北海道の山旅は終わり!!
天候や出水でメインとしていた幌尻岳は行けなかったのは残念ですが、夫婦一緒に安全に楽しめることが一番大事。
今回も楽しい1週間でした。
北海道!!また来るよ!!
あとは幌尻と石狩、あと・・・まだまだいっぱいあるなあ・・・。行きたいところ。
北海道の魅力は尽きません。
おしまい。

装備

個人装備
トレぺ コンタクト1式 温度計 熊鈴大 帽子 大門沢手ぬぐい モンベルリッジラインパンツ モンベルウィックロンジオサーマルロング サロモンスピードクロス5GTX レインウェア上 ザック(サロモンS-LAB20L) 非常食(柿の種5袋) ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個) GPS(ガーミンmap66s1個と予備電池) スマホ ココヘリ JROカード お金クレジットカードなど 地図 エマージェンシーグッズ1式 水2.5L(0.7L消費) パン2個(1個消費) シナノトレランポール 総重量約8kg
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コメント

こんにちは。

蝦夷の地、大冒険はこれで最後ですか?
じっくり見とどけてからコメントしようと思ってました。

大雨から始まって少し心配しましたが、さすがにおとなしくしてるgreenriverさんじゃないですよね。

お嫁様も、おつきあい大変お疲れ様でした〜(^^)

たくさんの絶景、ありがとうございました。👍
2022/7/6 12:21
shige1966さん、こんにちは。
コメント、早くてビックリしました。
今年はこれで最後です。今までの遠征ではロングやメインを楽しんできましたが、今回は幌尻を断念したので、小粒の山が多かったです。その分、お嫁様はちょうど楽しめるレベルだったと思います。
それと、大雨にはちょっと参りました。梅雨から逃げてきたのに、梅雨が追ってきたという感じだったので。本州はきっとアルプスが良いのだろうなあ・・・と夫婦で悔しがってました(笑)。
29日はソロで登ろうかとも思いましたが、暑寒荘のおじちゃんのヒグマ情報を聞いて、天気悪い日は出現率高そうで、ちょっとビビッて・・・時間も遅くなったし・・・ということでやめたんです。一番はおじちゃんのお話が楽しかったというのがありますが、お嫁様の気持も考えて・・・です。
そんな中、5つの山を登りましたが、芦別岳の旧道がダントツでレベルが高かったです。登山道もですが、滝の美しさ、森の深さ、ヒグマの気配が相まって、北海道って感じがしました。ヒグマとの遭遇率はかなり高そうで怖かったですが、ホイッスルがかなり効いたと思います。
来年はやり残した幌尻と石狩かなあ・・・と思っていますが、大雪山の十勝からトムラウシも行きたいし、礼文島も再訪したいです。旭岳からトムラウシももう一度行きたい。ペテガリやカムエクも・・・。
まだまだ夢は尽きません。
shigeさんも、行きたいと感じた時に、是非訪れてみてください。
行ってしまえば、「もっと前に来とけばよかった」となるはずです。
shigeさんの好みを考えると、多分、礼文島を1泊二日のテント泊縦走が良いと思います。
北海道、本当に美しいですよ。
2022/7/6 12:43
green riverさん お疲れ様でした。
前から行きたい行きたいとは感じていたんですが、ようやく行ける環境になってきたので、私も今年は28年ぶりに北海道に行きます!。歩けるうちに行かないとね。
とりあえず100名山だけはキリをつけたいと思っているので、今回は大雪山〜十勝岳が最低ノルマのつもりですが、今からワクワクです‼︎
お盆で、かつ人気の山なので人もそこそこ多いと思いますが、ホイッスルはあった方がいいですかね?
2022/7/6 20:02
kaeru3013さん、こんばんは。
十勝までですか?羨ましいです。自分も再来年以降に行きます!絶対!
ちなみに三川台付近は薮刈りが数年に1回のはずです。藪が多い時は廃道の様になるらしいのでタイミングを図られた方が良いです。前回の薮刈りは確か去年です。今年はチャンスだと思います。
このルートは人気かもしれませんが、あまりにも広大なので周囲に人はいないと思った方が良いと思います。人任せだとリスクが相当に上がるはずで、ホイッスルは持参した方が良いです。

ホイッスルは持ってると相当に効果あるはずです。80gの大きな熊鈴を持参してますが、藪や沢がない時で約100m位は音が届きます。しかし、沢があると10mも音が届きません。熊に対してもほぼ効果はないと思います。115デシベルのホイッスルならそんな状況でも100m位、音が届く様な気がしてます。
それと、野生動物が敏感な高音域なので、人間以上に聞こえてるはずです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B940-Classic-%E3%83%97%E3%83%AD%E5%AF%A9%E5%88%A4%E7%94%A8%E3%80%90115db-90dB%E3%80%91%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%98%E5%B1%9E-%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%AF%E7%8E%89%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97/dp/B07XBRK5SQ

こちらの方が小さくておすすめですかね。
https://m.ja.aliexpress.com/item/1005002089736613.html

小さいですし絶対持参した方が良いです。
ご検討下さい。

それと、本州よりも天候が劇的に短時間に変化します。突然風速20mとか実際にありますから。ですのでダブルウォールテントでないとリスク高いです。

後は、携帯濾過器あると水の確保が格段に楽になります。夏でもかなり気温が下がることがあるので防寒はだいじです。あまりニュースにはなりませんが、8月で雪が降ったとかいう話も聞きました。
2022/7/6 21:09
ありがとうございます!
縦走できればベストですが、天候次第ではエスケープして、刻んで行くことも考えておかないといけないですね。
2022/7/6 21:34
kaeru3013さん
そうですね。
その場合は、十勝からトムラウシ温泉下山間と、トムラウシ温泉から旭日岳とか方面で下山、もしくは十勝から天人峡ですかね。
どのコースも素晴らしいでしょうね。
自分も行きたくなってきました。夢が広がります。
2022/7/6 22:08
プロフィール画像
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