岳ノ台経由三ノ塔

2022年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.5km
• 登り: 728m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:25

9:08 ヤビツ峠
9:24 9:25 旧ヤビツ峠
9:41 9:43 岳ノ台
9:59 10:00 菩提風神祠
10:11 二又峰
10:14 10:16 菩提峠
10:53 10:55 日本武尊の足跡
11:01 11:02 大音沢ノ頭
11:18 11:19 二ノ塔
11:33 11:39 三ノ塔
12:40 12:41 牛首
13:01 13:02 43号鉄塔
13:06 13:07 庚申山
13:15 13:16 三ノ塔尾根道入口
13:33 大倉バス停

天候

霧雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜相模大野駅〜秦野駅〜ヤビツ峠BS
復路：大倉BS〜渋沢駅〜小田原駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特になし。
岳ノ台から菩提峠に至る道は、始め少し藪気味。途中にあるパラグライダー発着所辺りは見晴らしが晴れていれば良い。

ヒル忌避剤を予め靴に散布しておいたが、道中で出会うことはなかった。

その他周辺情報

渋沢駅から徒歩4分のところになんつっ亭があります。

写真

7/8 9:08

久々にヤビツ峠に来ました。
実に13年ぶりでした。

7/8 9:10

霧雨降る中、今回は岳ノ台を経由し、撤退視野に入れたうえで三ノ塔を目指します。
立が出る程度にはバス車内には乗客がいましたが、こちらに行く人は居らず。

7/8 9:25

ガスガスですが、標高がまだ低いので下界がちらほらと。

7/8 9:25

登り始めて少ししたところにある東屋の直下にて、新し目の熊糞。まあ、いますよね。

7/8 9:39

薄日が差し込む中の霧はなかなか綺麗です。

7/8 9:44

岳ノ台到着です。
展望台からの眺め。
何も見えません。

7/8 9:47

まずは菩提峠を目指します。

7/8 10:03

途中、菩提風神祠なるものがあるそうです。

7/8 10:03

山で風神が祭られているのは見たことがないです。

7/8 10:12

パラグライダー発着所の手前付近。
何もないですが、二又峰到着です。
強風が心地よく、曇っているので暑くもないです。

ここで初めて私の先を行く二人グループを見かけました。

7/8 10:13

発着所から箱根方面を見やる。
向こうも曇ってます。

7/8 10:18

菩提峠到着です。
グループの後を追ってゲートを通り過ぎましたが、私が計画しているルートではないことにすぐに気が付けて良かったです。

7/8 10:46

鎖場があったり、倒木があったりと結構荒れ気味な道です。

7/8 10:54

再び霧が立ち込めてきました。

7/8 10:55

ヤマトタケルの足跡の所までやってきました。
せっかくなので寄り道していきます。

7/8 10:56

鳥居をくぐります。

7/8 10:57

中はちょっとした窪地になっており、不思議と風が通ってました。

7/8 11:05

二の塔尾根との合流点です。
大音沢ノ頭到着です。

これ以上登っても景色がよくないのでここで撤退して葛葉の泉で水を汲んで帰ろうとも思いましたが、二ノ塔はすぐなので、進むことにしました。

7/8 11:20

二ノ塔到着です。
初めて表丹沢縦走コースに取り付きました。
登山歴14年の神奈川県民なのに初めてでした。

山頂にいた人と少し話をして、出発。
虻がすごい。

7/8 11:38

ほどなく三ノ塔到着です。
先ほど会った人とも、再会です。
薄日ではありましたが真上にある太陽からの熱が暑かったです。

7/8 11:43

景色はこんな有様なので、ちょっと休憩して下山します。

7/8 11:44

来た道を少し戻って、牛首経由で大倉を目指します。

7/8 12:00

こういうところは歩き易くて良い。

7/8 12:19

三ノ塔から1.2km地点。
まだまだ遠いです。

7/8 12:22

丹沢産のアラゲキクラゲ。
採取はできないので、撮影だけ。

7/8 12:33

林道が沢山走っている場所まで降りてきました。
向こうに見えるは大倉尾根ことバカ尾根です。

まあ、下っている三ノ塔尾根も沢山の九十九折と無数の階段があるので、トレーニングには向いていそうです。

7/8 12:39

2.2km地点。
牛首まではもう少し。

7/8 12:44

牛首まで降りてきました。

7/8 12:45

林道を横切って登山道に戻ります。
登山道コースを選択すると、もう1ピークを踏むことができます。

7/8 12:51

ハルゼミの声を聞きつつ下っていきます。

7/8 13:05

新秦野線43番鉄塔の下をくぐります。

7/8 13:09

本日最後のピーク、庚申山到着です。
あとは大倉を目指すだけです。

7/8 13:19

登山口まで降りてきました。
ここで牛首からの分岐と合流です。

7/8 13:19

登山口はこんな感じです。

7/8 13:28

あと少しです。
このあと、風の吊橋近くでヒガンバナが一輪咲いているのを見かけました。流石に早すぎます。

7/8 13:36

大倉BSに到着です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

ほぼ曇っており風が強い一日でしたが、結果的には涼しい山行でしたので、気持ちよく歩くことができました。