乗鞍岳登山
- GPS
- 04:04
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 432m
- 下り
- 435m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:01
たくさんの人が一緒に登っていますので天気さえ良ければ遭難の心配もないと思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
朴の木平バスターミナルからの乗車でバスはいっぱい。 人数を数えて全員が着席できる状態で出発。 乗り切れない人多数なので臨時のバスが出たよう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はなし |
その他周辺情報 | ひらゆの森温泉。 平湯温泉バスターミナルのすぐ近所。 入浴料600円(大人)。 リンスインシャンプー、ボディソープあり。 |
写真
感想
3,000メートル級を経験するという意味で、まずはバスで2,700メートルまで行ける乗鞍岳を選択しました。
京都から深夜バスで平湯温泉バスターミナルへ向かいますが、案の定眠れず、睡眠不足のまま畳平へ出発です。こんな経験は若い頃行ったスキーバス以来。
天気が心配だったものの、なんとか晴れてくれそうな雰囲気の中、畳平へ向かいます。
畳平ですでに2,700メートルということで、寝不足から高山病を心配したが、畳平の段階では特に異常ありません。
登山自体は登山道も整備されており、山小屋もあるので危険はとくにありません。
頂上が3,000メートルを超えるわけですが、頂上でも高山病の症状はなし。
この点は良かった。
登山中は天気もよく、風も適度に吹いて、景色も最高。
言うことなしの登山でした。
頂上は狭めで写真を撮って神社に参ったらすぐに移動します。
もう少しひろければゆったりできるのですが、すぐ下の小屋へ向かいます。
小屋ではTシャツやピンバッジなど販売。コーヒーも売ってたような。
でも、場所はそれほど広くないので、ここもすぐに移動です。
下山時、たくさんの人が登ってきます。
みんなが頂上の神社にお参りと写真撮影を行うことを考えれば、頂上の渋滞は必須なので、なるべく早い時間の登山を推奨します。
帰りのバスは毎時50分。
バス待ちの列が長くなり、乗り切れない人が出たので、バスが追加されて2台に。
このあたりは柔軟に対応してくれている感じです。
ほとんどが駐車場のあるほおのき平で下車されます。
さて、初めての3,000メートルだったわけですが、睡眠不足からの高山病を心配しておりました。
しかし、天気が良くテンションが高めだったこともあったのか、頭痛など特になく、快適な登山になりました。
下山後、しばらくして豪雨となりましたので、ほんとに運が良かったです。
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