富士山

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:33

4:55 富士急雲上閣
5:00 5:01 富士山みはらし
5:12 5:12 泉ヶ滝
5:27 5:27 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:02 6:08 花小屋
6:12 6:12 日の出館
6:21 6:21 七合目トモエ館
6:36 6:43 富士一館
6:50 6:54 本七合目鳥居荘
6:59 7:08 東洋館
7:09 7:16 吉田口七合目
7:42 7:59 吉田口八合
8:06 8:12 蓬莱館
8:33 8:38 白雲荘
8:40 8:53 元祖室
9:08 9:18 本八合目 富士山ホテル
9:19 9:20 本八合目トモエ館
9:29 9:29 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:33 9:37 御来光館
9:37 9:39 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:56 10:03 須走口・吉田口登山道 九合目
10:22 10:24 吉田口・須走口頂上
10:45 10:45 富士山頂上 山口屋
10:59 11:08 吉田・須走ルート下山口
11:09 11:11 富士山頂上 山口屋
11:13 11:15 成就岳
11:18 11:19 伊豆岳
11:24 11:24 朝日岳
11:32 11:37 富士宮口頂上
11:43 11:43 三島岳
11:58 12:03 富士山
12:07 12:08 西安河原
12:14 12:14 雷岩
12:19 12:20 金明水
12:31 12:31 久須志岳
12:32 12:33 吉田口・須走口頂上
12:49 12:49 吉田・須走ルート下山口
13:17 13:17 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:31 13:32 江戸屋
14:30 14:39 吉田口下山道七合目
14:39 14:39 獅子岩
15:05 15:12 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:24 15:24 泉ヶ滝
15:38 富士山みはらし

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国立府中I.C-河口湖I.C-富士スバルライン-奥庭Pから無料シャトルバスにて五合目まで

写真

7/10 4:53

7/10 4:54

7/10 5:05

7/10 5:08

7/10 5:27

7/10 5:43

7/10 5:48

7/10 6:51

7/10 8:47

7/10 9:53

7/10 9:54

7/10 10:16

7/10 11:22

7/10 11:32

7/10 11:45

7/10 11:47

7/10 11:52

7/10 12:04

7/10 12:12

7/10 12:23

7/10 12:24

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Kenny11

0時に仲間と集合、そこから車で高速に乗って河口湖インターを経由して、富士スバルラインへ。スバルライン(2,000円)のゲートが開く3時まで仮眠。ゲートがオープンしてから、奥庭Pまで走らせる。徐々に雨が降ってきて駐車場に着いた頃はもっとも強く降っていた。風も気が大きく揺れるほど強かった。しかし4時過ぎにピタッと止んだため、大急ぎで支度して、シャトルバスで5合目まで。
登り始めは5時。少し肌寒いので、レインを着てスタート(レインしか持っていない)。日曜だが、早いせいか、雨予報のためか、ハイカーは少なめ。時々日差しも出てくるが、雲がかかると風も冷たいため、レインを脱いだり着たりしながら登頂。 八合目から少し頭痛もあったが気にせず登る。九号目からは道幅も狭くなり、渋滞しながら進んでいく。程なくして難なく山頂へ。
山頂では山小屋でとん汁を注文し、持ってきていたおにぎりと共に小休止。
山頂のトイレだけは300円(他は200円)。
小休止のあとは初のお鉢めぐり。溶岩が固まって出来たと思われる穴などを見ながら、剣ヶ峰へ。途中富士山神社に立ち寄りお参り。お守りか御朱印か買えば良かったか。剣ヶ峰手前の馬の背？の急勾配はこの日一番のキツい場所。馬の背からは御殿場方面や海も見れた。お鉢めぐりは平坦な道のりかと思いきや、意外にもアップダウンがありちょっとスパイスが効いている。
下山道は、赤茶色の砂利道。この砂利が靴の中に入り込む。やはりゲーターはあった方がいい。ポールを使用してみたがイマイチ使い方が分からない。早く降りれちゃうが実際にはこういう使い方ではないだろう。霧で目の前が見えなくなる時間もあり下山の道を苦しめる。つづら折りのこのコースはとにかく単調で長い。眠気も誘う。やっと下山七合目まで降りてきて、つづら折りはなくなるが、砂利道は相変わらず。六合目から五合目まで降りるが、途中登り返しもあるので、ここまで足を残しておく必要がある。スタートしてから五合目まで戻ってくるまで10時間半。ソコソコ休みも入れてこのペースはなかなか順調だったのでは。