記録ID: 4477306
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2022年07月10日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,776m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:33
天候 | 曇り時々晴れ 下山時小雨がぱらつく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓はベンガラがまいてあり、ガスに巻かれても道迷いはない。登りの六時前にはひっきりなしに南側斜面から落石の音が鳴り響いていた。雪が柔らかくチェーンスパイクや簡易アイゼンでは難儀しそう。 小雪渓のトラバースは斜度があって怖いものの段差が切ってあって慎重に歩けば問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
食料
地図
コンパス
保険証
飲料水(2L)
スポーツドリンク(1L)
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
医薬品
タオル
携帯電話
雨具
時計
非常食
熊鈴
ヘッドランプ
ロールペーパー
ザック
タイツ
Tシャツ替え
長袖ジャケット
車
ズボン
グローブ
ハット
靴
サングラス
カメラ
コンロ
コッヘル
ナイフ
10本爪アイゼン
|
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感想
父親がどこから入手したのか10本爪アイゼンを持ってきた。そこらにあった登山靴をはかされて装着の仕方を教えてもらったのが山が雪に覆われる晩秋の頃。来年の夏は白馬岳の大雪渓を一緒に登ろうと言われながらも、結局コバなしアイゼンのベルトの通し方は覚えられず、その4ヶ月後にガンで父親は山より高いとこに行った。
それから10年、使われることのなかったグリベルのアイゼンは今年、平地の雪の上でベルトの通し方を覚えられ、残雪期の越中僧ヶ岳と雨飾山で登山パンツに穴を開けかけたりと危なっかしいなりに雪上の大活躍を経た上で、当初の目的だった大雪渓で使われることになる。
大雪渓満喫できた。
北アルプスはやっぱりいいなぁ。
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山に登り始めるきっかけはカメラだったので写真を褒められると嬉しいです。
もっとも最近は山登りと写真撮影の優先順位が逆転して、全然写真を撮らずに下山することも多いですが。
被写体に困らない意味でも白馬岳は良い山でした。
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