記録ID: 447877
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
残雪剱岳見物と立山縦走
2014年05月03日(土) ~
2014年05月05日(月)
富山県
- GPS
- 56:00
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
3日 室堂12:00-13:00雷鳥沢 剣沢までいくつもりだったがやめた
4日 雷鳥沢-剣御前-別山-大汝-立山-雷鳥沢
5日 雷鳥沢-室堂
4日 雷鳥沢-剣御前-別山-大汝-立山-雷鳥沢
5日 雷鳥沢-室堂
天候 | 3日 雨たまに雹⇒晴れ 4日 快晴のち曇り 5日 曇りときどき雨または雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 雪がしまっており歩きやすかったが斜面によってはスキーやトレースなどで凸凹だらけで歩きにくい場所もあり。 富士の折立は滑落注意。下る場合は慎重に。4日滑落して亡くなられた方がいたようです。 ■水場・トイレ 雷鳥沢に水場とトイレがあり非常に便利でした。雪を溶かさないでよいのはありがたい。 ■温泉 雷鳥沢ヒュッテにて。 みくりが池よりぬるく感じたのは、気温のせいか?自分にはちょうど良い湯でした。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年、真砂岳の雪崩があった日だった。かなわなかった雪化粧の剱岳を再び見に行った。
今回もモルゲンアーベンは見れなかったが満足。
二日目でも帰れたが、仕事で疲れていたのでとにかくテントでマッタリした。
雷鳥沢は携帯が圏内なのでありがたい。しかし、遭難のニュースが多く立山でも遭難していた人がいたのは驚いた。
朝から数回ヘリが飛んでいたが、救助ヘリだったようだ。立山からの下山時も小屋の人から遭難の話を聞いた。
さらに下山時はまた別の人が救助されていた。
下界は暖かいが、GWの残雪期、3000m圏内に誰でも気軽に行けるのはある意味罪だと思った(自分もその一人かもしれないが)。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
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