道の駅「ビーナスライン蓼科湖」の朝5時の風景。今日は天気良さそう!
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7/11 5:12
道の駅「ビーナスライン蓼科湖」の朝5時の風景。今日は天気良さそう!
桜平駐車場は、この看板を右方向に行きます。入るとすぐ左側に神社があります。挨拶をしていきましょう。
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7/11 5:36
桜平駐車場は、この看板を右方向に行きます。入るとすぐ左側に神社があります。挨拶をしていきましょう。
桜平駐車場から夏沢鉱泉までの道は、ほとんどが簡易舗装の道ですが、坂が急! 送迎バスが走ってます。
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7/11 6:46
桜平駐車場から夏沢鉱泉までの道は、ほとんどが簡易舗装の道ですが、坂が急! 送迎バスが走ってます。
夏沢鉱泉に近づくにつれ、硫黄の匂いがしました。振り返ると、北アルプスの槍ヶ岳がくっきり望めました。
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7/11 6:52
夏沢鉱泉に近づくにつれ、硫黄の匂いがしました。振り返ると、北アルプスの槍ヶ岳がくっきり望めました。
夏沢鉱泉からは、いよいよ本格的な登山道が始まります。緑が濃い!
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7/11 7:03
夏沢鉱泉からは、いよいよ本格的な登山道が始まります。緑が濃い!
時折差し込む陽の光に、テンション上がります! それにしても、風が無くて蒸し暑い!
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7/11 7:24
時折差し込む陽の光に、テンション上がります! それにしても、風が無くて蒸し暑い!
オーレン小屋に着きました。さっそくテントを張って、身軽になりました。スタッフによると、本日のテン泊は私を含め、二張りとのこと。
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7/11 8:20
オーレン小屋に着きました。さっそくテントを張って、身軽になりました。スタッフによると、本日のテン泊は私を含め、二張りとのこと。
まずは、オーレン小屋から夏沢峠を目指します。ゴロゴロの石で、ちょっと歩きにくいです。そして、それ以上に心配なのは、空模様・・・。
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7/11 8:39
まずは、オーレン小屋から夏沢峠を目指します。ゴロゴロの石で、ちょっと歩きにくいです。そして、それ以上に心配なのは、空模様・・・。
夏沢峠(ヒュッテ夏沢)を越え、しばらく登ると、こんな感じ。きっとこの辺りから、諏訪、さらに北アルプスの山並みも見えるはず・・・。
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7/11 9:23
夏沢峠(ヒュッテ夏沢)を越え、しばらく登ると、こんな感じ。きっとこの辺りから、諏訪、さらに北アルプスの山並みも見えるはず・・・。
ミヤマダイコンソウ、とのこと。葉が大根に似てると言われてるけど、そうでしょうか・・・。
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7/11 9:30
ミヤマダイコンソウ、とのこと。葉が大根に似てると言われてるけど、そうでしょうか・・・。
ケルンが出てきました。硫黄岳山頂もすぐそこです。ただ、足場が悪く、トラクションがかかりづらい。
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7/11 9:52
ケルンが出てきました。硫黄岳山頂もすぐそこです。ただ、足場が悪く、トラクションがかかりづらい。
ミヤマシオガマ、とのこと。可憐な花です。葉っぱがモサモサです。
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7/11 9:59
ミヤマシオガマ、とのこと。可憐な花です。葉っぱがモサモサです。
天気は今ひとつだけど、花たちに癒されています。
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7/11 10:01
天気は今ひとつだけど、花たちに癒されています。
硫黄岳山頂(の看板)。ヤマレコでよく見る画と、全然違う・・・。
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7/11 10:12
硫黄岳山頂(の看板)。ヤマレコでよく見る画と、全然違う・・・。
爆裂火口はどこ?
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7/11 10:15
爆裂火口はどこ?
気を取り直して、横岳を目指します。が、横岳もガスの中・・・。
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7/11 10:26
気を取り直して、横岳を目指します。が、横岳もガスの中・・・。
ハクサンシャクナゲ、とのこと。シャクナゲを見ると、残雪たっぷりの、金峰山を北側から登った時のことを思い出します。
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7/11 10:31
ハクサンシャクナゲ、とのこと。シャクナゲを見ると、残雪たっぷりの、金峰山を北側から登った時のことを思い出します。
硫黄岳山荘です。帰りにコーラをいただきました。美味かったぁ。
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7/11 10:39
硫黄岳山荘です。帰りにコーラをいただきました。美味かったぁ。
オンタデ、とのこと。その名は、御嶽山に由来するらしい。なんというか、力強さを感じます。
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7/11 10:44
オンタデ、とのこと。その名は、御嶽山に由来するらしい。なんというか、力強さを感じます。
タカネツメクサ、とのこと。まとまって岩を覆っているようです。多くみられます。
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7/11 10:45
タカネツメクサ、とのこと。まとまって岩を覆っているようです。多くみられます。
見上げれば、ガスガス・・・。なかなか流れてくれません。
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7/11 10:52
見上げれば、ガスガス・・・。なかなか流れてくれません。
ちょっとだけ視界が開け、大同心が姿を表しました。頂上で休憩する人が確認できます。
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7/11 11:23
ちょっとだけ視界が開け、大同心が姿を表しました。頂上で休憩する人が確認できます。
と、眺めていたら、おもむろに降りていきました。信じられない光景です。
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7/11 11:31
と、眺めていたら、おもむろに降りていきました。信じられない光景です。
横岳の奥ノ院が見えました! 人が確認できます!
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7/11 11:25
横岳の奥ノ院が見えました! 人が確認できます!
という間もなく、ガスが・・・。この鎖場、本当に怖かった。下が見えたら、もっと怖かったでしょう。
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7/11 11:43
という間もなく、ガスが・・・。この鎖場、本当に怖かった。下が見えたら、もっと怖かったでしょう。
天気が良かったら、最高の風景となるはず。さすがに一見さんの私には、そこまで良くはしてくれませんね。
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7/11 12:01
天気が良かったら、最高の風景となるはず。さすがに一見さんの私には、そこまで良くはしてくれませんね。
奥ノ院に着きました。残念ながら、周りはさっぱり・・・。
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7/11 12:14
奥ノ院に着きました。残念ながら、周りはさっぱり・・・。
ずいぶんすごいところを登ってきたのですね。改めて、怖くなります。
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7/11 12:18
ずいぶんすごいところを登ってきたのですね。改めて、怖くなります。
全くもって、容赦なしのスリルです。
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7/11 12:22
全くもって、容赦なしのスリルです。
ちょっと手ブレが気になりますが、コケモモ、とのこと。
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7/11 12:26
ちょっと手ブレが気になりますが、コケモモ、とのこと。
コマクサの群生が見られました。
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7/11 12:35
コマクサの群生が見られました。
硫黄岳山荘あたりから振り返って横岳・奥ノ院。その先に見える風景も見たかった!
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7/11 12:36
硫黄岳山荘あたりから振り返って横岳・奥ノ院。その先に見える風景も見たかった!
硫黄岳山荘から硫黄岳に登り返します。結構急な斜面で、しかもこの路面。さらにこの天気。身体も気持ちもキツイです。
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7/11 13:20
硫黄岳山荘から硫黄岳に登り返します。結構急な斜面で、しかもこの路面。さらにこの天気。身体も気持ちもキツイです。
硫黄岳山頂。やはりガスガス。
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7/11 13:34
硫黄岳山頂。やはりガスガス。
硫黄岳より南西の「赤岩ノ頭」へ降りる途中。東へ目をやると、横岳、雲を被った赤岳、さらに一番右にも、同じく雲を被った阿弥陀岳が望めました。雲さえなければ、とも思いますが、それでもいい眺め! しばらく見入っちゃいました。
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7/11 13:50
硫黄岳より南西の「赤岩ノ頭」へ降りる途中。東へ目をやると、横岳、雲を被った赤岳、さらに一番右にも、同じく雲を被った阿弥陀岳が望めました。雲さえなければ、とも思いますが、それでもいい眺め! しばらく見入っちゃいました。
赤岩ノ頭までは、かなりガラガラの歩きにくい急斜面です。ここを登ってくるのは、かなりしんどそうです。
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7/11 13:56
赤岩ノ頭までは、かなりガラガラの歩きにくい急斜面です。ここを登ってくるのは、かなりしんどそうです。
赤岩ノ頭から望む硫黄岳。頂上から東へ、ケルンが並んでいるのがよく見えます。
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7/11 14:00
赤岩ノ頭から望む硫黄岳。頂上から東へ、ケルンが並んでいるのがよく見えます。
赤岩ノ頭より、オーレン小屋へ降りていくルート。かなり荒れています。やはり、登ってくるのはかなりキツイと思います。
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7/11 14:11
赤岩ノ頭より、オーレン小屋へ降りていくルート。かなり荒れています。やはり、登ってくるのはかなりキツイと思います。
バイケイソウ。食べてはいけません。
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7/11 14:12
バイケイソウ。食べてはいけません。
赤岩ノ頭からとても静かな道を歩くこと約1時間。シラビソの林を抜ければ、オーレン小屋です。
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7/11 14:38
赤岩ノ頭からとても静かな道を歩くこと約1時間。シラビソの林を抜ければ、オーレン小屋です。
今日の晩ご飯は、パスタにハンバーグ。ハンバーグは常温保存が効くタイプを用意しました。パスタもハンバーグも美味かった!
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7/11 15:59
今日の晩ご飯は、パスタにハンバーグ。ハンバーグは常温保存が効くタイプを用意しました。パスタもハンバーグも美味かった!
テント場の朝。隣に張っていた学生5人組は、早々に出発していきました。この写真は5時ちょっとすぎたあたり。雨は降ったり止んだり。今日は降りるだけなので、気が楽です。
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7/12 5:02
テント場の朝。隣に張っていた学生5人組は、早々に出発していきました。この写真は5時ちょっとすぎたあたり。雨は降ったり止んだり。今日は降りるだけなので、気が楽です。
夏沢鉱泉向かいの川。あたり一体、硫黄の匂いが立ち込めています。
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7/12 6:26
夏沢鉱泉向かいの川。あたり一体、硫黄の匂いが立ち込めています。
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