瑞牆山、金峰山 ボリューム満点でお腹いっぱい。


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
天候 | はれ。 風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山は山頂直下に残雪あり、アイゼンは使用しませんでしたが、下りでは注意が必要です。 金峰山は大日岩から砂払ノ頭にかけて残雪あり、アイゼンは登りでは使用しませんでしたが、下りでは使用しました。千代ノ吹上から山頂にかけて所々残雪あり、アイゼンは使用しませんでしたが、十分注意が必要です。 ※アイゼン等の使用のタイミングは自己判断でお願いします。 いずれにせよ、もうしばらくはアイゼン等を持参したほうが安心でしょう。 山頂付近は風が強く、薄着はやめたほうがいいでしょう。 |
写真
と、ここで、なにを血迷ったかルートミス。
下りてきた道をしばし登り返してしまう。
すぐに気付いて戻るも、20分ほど無駄にしました。
疲れと焦りからだと思われますが、こんなことが自分にも起きるんだなぁと反省。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
バーナー 1
ライター 2
レインウエア 1
コンパス 1
救急セット 1
非常食 1
ナイフ 1
携帯電話 1
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感想
今年4回目の山行です。先週、先々週と、計画通りに行かない山行でしたので、今回こそ計画を遂行しようとの目論みです。毎週山行を重ね体力にも自信が付いたので、瑞牆山と金峰山の2座を目指します。歩き始めて、体調がすぐれない時や無理を感じた時は、臨機応変にどちらかピストンに変更するのはやぶさかではないとの考えでした。
金峰山は、昨年大弛峠からサクッと登りましたので今回2回目となります。なので第一目標は瑞牆山を目指します。特に危険なところはなし、山頂直下の黒森コースとの分岐あたりからの残雪があるので少し注意が必要です。山頂は360°の展望、雲は少しあるものの十分堪能出来ました。
第二目標は金峰山、体調も、時間も余裕がありそうなので富士見平に戻り、金峰山へ。大日岩までは特に問題なし、大日岩から砂払ノ頭までの樹林帯に残雪がありますので注意が必要です。登りはキックステップや足場を選んで登れましたが、不安な場合はアイゼン等を付けたほうがいいでしょう。
砂払ノ頭からは一転、森林限界を迎え、眺めはいいですが、強風に注意です。千代ノ吹上から山頂直下まで断続的に残雪と岩のミックスなので注意が必要です。
やっとのことで山頂にたどり着くと誰もおらず、しばし独り占め状態。しかし風が強いので五丈岩付近の広場には長居できずに山頂直下の岩場に身をひそめ風をよけて食事を済ませたら、すぐに下り始めます。13:15分。16:00までには駐車場に到着するつもりです。
砂払ノ頭からは6本爪アイゼンを装着しサクサク下りてきました。しかし、大日小屋から痛恨のルートミス、ぐるっと周りを見渡していたら・・・ナント今まで下りてきた道を登り返してしまう。すぐに気付いて戻って来ましたが、20分のタイムロス。疲れと焦りからだと思われますが・・・反省しました。
後は特に問題なし、無事に16時前に駐車場にたどり着きました。約9時間、久しぶりの長時間日帰り山行、計画通り遂行出来ました。
温泉は、増富の湯で汗をながしました。ちょうどどっかの野球部員とおぼしき団体が入っていて、ガヤガヤしてましたが、彼らが去るとゆったり入ることが出来ました。今回はちゃあんと替えパンツを持っていきましたので、快適な帰り道でした。
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