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Yamareco

記録ID: 4497118
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

雨に降られたアサヨ峰リベンジ

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:42
距離
9.6km
登り
1,456m
下り
983m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:09
休憩
1:07
合計
11:16
4:46
4:46
12
4:58
4:59
4
5:03
5:05
162
7:47
8:01
38
8:39
8:48
8
8:56
8:56
123
10:59
11:04
53
11:57
12:15
92
13:47
14:05
114
15:59
長衛小屋
天候 曇り時々雨、ときおり晴天
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
この連休は、去年途中で敗退したアサヨ峰のリベンジをやることにして、宿とかいろいろ苦労して取った。
初日の今日は、夕方までに広河原山荘着けば良い。
あずさで飲み始めている。
2022年07月16日 12:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/16 12:28
この連休は、去年途中で敗退したアサヨ峰のリベンジをやることにして、宿とかいろいろ苦労して取った。
初日の今日は、夕方までに広河原山荘着けば良い。
あずさで飲み始めている。
甲府でOさんと合流して、広河原行きの最終バスに乗る。
芦安からは女性の車掌さんが合流してきて、面白いガイディングをしてくれた。
冬は夜叉神から歩いて鷲ノ住山経由で北岳に行くルートがあるのと、白井沢から観音に抜ける沢登りのルートがあるようだ。
もちろんベテラン向けとのこと。
2022年07月16日 16:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/16 16:06
甲府でOさんと合流して、広河原行きの最終バスに乗る。
芦安からは女性の車掌さんが合流してきて、面白いガイディングをしてくれた。
冬は夜叉神から歩いて鷲ノ住山経由で北岳に行くルートがあるのと、白井沢から観音に抜ける沢登りのルートがあるようだ。
もちろんベテラン向けとのこと。
今年6月オープン、NEW広河原山荘。
旧広河原山荘まで歩くと勝手に想像していたら、バスターミナルに出来ていた。
小便漏れそうだったのでビジターセンター駆け込んだが、もっと近いところに建っていた。
2022年07月16日 16:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/16 16:17
今年6月オープン、NEW広河原山荘。
旧広河原山荘まで歩くと勝手に想像していたら、バスターミナルに出来ていた。
小便漏れそうだったのでビジターセンター駆け込んだが、もっと近いところに建っていた。
仕切があって、これはもう山小屋の大部屋では無いな。
コンクリート打ちっぱなしでいかにも洒落ている。
2022年07月16日 16:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/16 16:27
仕切があって、これはもう山小屋の大部屋では無いな。
コンクリート打ちっぱなしでいかにも洒落ている。
食堂でしばらく飲んで夕飯。
これも山小屋のメシではない。スーツ着た人が給仕していた。

このあとは、明日の弁当もらって、9時くらいには寝たのでは。
2022年07月16日 17:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/16 17:35
食堂でしばらく飲んで夕飯。
これも山小屋のメシではない。スーツ着た人が給仕していた。

このあとは、明日の弁当もらって、9時くらいには寝たのでは。
翌朝。
食いかけの朝飯。
2022年07月17日 03:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
7/17 3:40
翌朝。
食いかけの朝飯。
4時出発予定だったが、雨がそこそこ降っているので、しばらく様子見。
予定より40分遅れで出発する。雨は6時くらいに晴れる予報。
2022年07月17日 04:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 4:43
4時出発予定だったが、雨がそこそこ降っているので、しばらく様子見。
予定より40分遅れで出発する。雨は6時くらいに晴れる予報。
しばらく林道を歩いて登山口。
2022年07月17日 05:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 5:06
しばらく林道を歩いて登山口。
去年おりて来た道を上っていきます。
2022年07月17日 05:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 5:11
去年おりて来た道を上っていきます。
カエルがいた。
2022年07月17日 05:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 5:39
カエルがいた。
結構しんどい尾根の登り。
雨はあがっている。
2022年07月17日 05:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 5:45
結構しんどい尾根の登り。
雨はあがっている。
カミさんがバテている。
2022年07月17日 06:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 6:44
カミさんがバテている。
ひたすら登る。稜線が見えてきた。
2022年07月17日 07:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 7:46
ひたすら登る。稜線が見えてきた。
着いた、広河原峠。
前回は鳳凰小屋から北沢峠を目指したのだが、足が出ないのと、雨が降りそうだったので、ここで断念して下ったのだった。ここに着いたのが10:20だった。

ちょっと休憩する。
2022年07月17日 07:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 7:48
着いた、広河原峠。
前回は鳳凰小屋から北沢峠を目指したのだが、足が出ないのと、雨が降りそうだったので、ここで断念して下ったのだった。ここに着いたのが10:20だった。

ちょっと休憩する。
気を取り直してアサヨ峰方面に向かう。
2022年07月17日 08:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:02
気を取り直してアサヨ峰方面に向かう。
ちょっと視界が開ける。
右が早川尾根ノ頭かな。全貌は不明。
2022年07月17日 08:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:14
ちょっと視界が開ける。
右が早川尾根ノ頭かな。全貌は不明。
シャクナゲの花が咲いている。
2022年07月17日 08:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:14
シャクナゲの花が咲いている。
樹林帯の尾根筋をテクテク歩いて行くと、
2022年07月17日 08:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:31
樹林帯の尾根筋をテクテク歩いて行くと、
早川尾根小屋に着いた。
2022年07月17日 08:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:39
早川尾根小屋に着いた。
中はキレイだったが、改装中で利用不可。
管理人らしき人がいた。
水場もあり、出ているようだが、アテにはしていなかったのでほぼスルー。
2022年07月17日 08:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:50
中はキレイだったが、改装中で利用不可。
管理人らしき人がいた。
水場もあり、出ているようだが、アテにはしていなかったのでほぼスルー。
先へ歩くと三角点があった。
これが早川尾根ノ頭のようだ。
ピーク感はあまり無い。
2022年07月17日 08:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 8:58
先へ歩くと三角点があった。
これが早川尾根ノ頭のようだ。
ピーク感はあまり無い。
登りが始まる。
2022年07月17日 09:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:08
登りが始まる。
やがて青空が見えた。
一瞬の出来事。
2022年07月17日 09:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:46
やがて青空が見えた。
一瞬の出来事。
野呂川(早川の上流)が見える。
広河原の建物は確認できなかった。
2022年07月17日 09:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:48
野呂川(早川の上流)が見える。
広河原の建物は確認できなかった。
地蔵方面。
2022年07月17日 09:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:49
地蔵方面。
仙丈ヶ岳と仙塩尾根。
2022年07月17日 09:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:51
仙丈ヶ岳と仙塩尾根。
そして向かう先。たぶん奥のピークがアサヨ峰。
2022年07月17日 09:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 9:52
そして向かう先。たぶん奥のピークがアサヨ峰。
細かいアップダウンがある。
2022年07月17日 10:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 10:05
細かいアップダウンがある。
しんどい登りも。
左手は崩落箇所になっていた。
2022年07月17日 10:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 10:31
しんどい登りも。
左手は崩落箇所になっていた。
2553のピーク付近。
2022年07月17日 10:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 10:48
2553のピーク付近。
あれがアサヨ峰かな。
2022年07月17日 10:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 10:54
あれがアサヨ峰かな。
このあたりから天気が悪くなってきた。
風もないので傘でしのごうとしたが、これは判断ミス。
カッパ着るべきだった。
2022年07月17日 11:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 11:09
このあたりから天気が悪くなってきた。
風もないので傘でしのごうとしたが、これは判断ミス。
カッパ着るべきだった。
ガレ場が出て来た。
この前後、ソロの登山者とすれ違った。今日初めての登山者。
栗沢山からの下りは要注意とのこと。今考えると、栗沢山からの下りではなく、「栗沢山までの下り」を聞き違えたのかな。
2022年07月17日 11:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 11:21
ガレ場が出て来た。
この前後、ソロの登山者とすれ違った。今日初めての登山者。
栗沢山からの下りは要注意とのこと。今考えると、栗沢山からの下りではなく、「栗沢山までの下り」を聞き違えたのかな。
岩場も出て来て、状況によっては傘をたたんでいる。
2022年07月17日 11:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 11:40
岩場も出て来て、状況によっては傘をたたんでいる。
ピーク感が出て来て、
2022年07月17日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 11:57
ピーク感が出て来て、
アサヨ峰着。
2022年07月17日 11:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 11:58
アサヨ峰着。
最高点。
2022年07月17日 12:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 12:01
最高点。
雨は降ったりやんだり。
予報では13時から晴れ。
メシにするか迷ったが、とりあえず栗沢山まで歩くことにした。
2022年07月17日 12:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 12:12
雨は降ったりやんだり。
予報では13時から晴れ。
メシにするか迷ったが、とりあえず栗沢山まで歩くことにした。
風が出て来て、カミさんはカッパ装着。
2022年07月17日 12:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 12:43
風が出て来て、カミさんはカッパ装着。
鎖場が出て来て、私もあきらめてカッパに。
もっと早く着るべきだった。
2022年07月17日 12:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 12:50
鎖場が出て来て、私もあきらめてカッパに。
もっと早く着るべきだった。
栗沢山はなかなか近づいて来ない。
滑りやすい岩場で、雨だとペースが上がらない。
2022年07月17日 13:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 13:15
栗沢山はなかなか近づいて来ない。
滑りやすい岩場で、雨だとペースが上がらない。
これが本体かな。そうであって欲しい。
2022年07月17日 13:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 13:32
これが本体かな。そうであって欲しい。
もうすこし歩かされて栗沢山。
宇多田ヒカルで有名になったようだ。
いまのところ眺望は無い。
2022年07月17日 13:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 13:42
もうすこし歩かされて栗沢山。
宇多田ヒカルで有名になったようだ。
いまのところ眺望は無い。
雨もあがった。
メシにします。
1hのコースタイムのところ、1.5hかかってしまった。
2022年07月17日 13:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 13:45
雨もあがった。
メシにします。
1hのコースタイムのところ、1.5hかかってしまった。
北沢峠に向かって下り始めます。
コースタイムだと1.5h。16時に着けたら御の字か。
2022年07月17日 14:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:02
北沢峠に向かって下り始めます。
コースタイムだと1.5h。16時に着けたら御の字か。
振り返ると、ガスが晴れてアサヨ峰が。
2022年07月17日 14:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:07
振り返ると、ガスが晴れてアサヨ峰が。
そして、甲斐駒様もお見えになった。
2022年07月17日 14:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:07
そして、甲斐駒様もお見えになった。
要注意と聞いていたので緊張して下るが、
2022年07月17日 14:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:21
要注意と聞いていたので緊張して下るが、
わりと拍子抜け。
すぐに樹林帯になった。
2022年07月17日 14:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:39
わりと拍子抜け。
すぐに樹林帯になった。
あとはゆるめの尾根下り。
途中、雨も降ったりしている。
2022年07月17日 14:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 14:51
あとはゆるめの尾根下り。
途中、雨も降ったりしている。
勝手に、北沢峠は標高2,150mくらいと思って下っていて、なかなか着かないと思っていたら、2,000m以下だった。
まだかかるなあ。
でも、発電機の音は聞こえてきた気がする。
2022年07月17日 15:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 15:39
勝手に、北沢峠は標高2,150mくらいと思って下っていて、なかなか着かないと思っていたら、2,000m以下だった。
まだかかるなあ。
でも、発電機の音は聞こえてきた気がする。
もうちょいか。
2022年07月17日 15:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 15:50
もうちょいか。
着いた。長衛小屋。
広河原峠から8.5hほどかかっている。
前回諦めたのは正解だったようだ。
2022年07月17日 16:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 16:02
着いた。長衛小屋。
広河原峠から8.5hほどかかっている。
前回諦めたのは正解だったようだ。
テン場はみっちり。
今日は400人程度泊まっているそう。
2022年07月17日 16:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 16:02
テン場はみっちり。
今日は400人程度泊まっているそう。
受付済ませて長衛小屋。
シャワーは予約一杯で使えなかった。
2022年07月17日 16:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 16:22
受付済ませて長衛小屋。
シャワーは予約一杯で使えなかった。
ひととおり荷物整理して飲み始めます。
2022年07月17日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 16:23
ひととおり荷物整理して飲み始めます。
晩メシ。
田舎風のみそ汁と、わさびドレッシングが気に入った。

消灯は20時。かなり疲れたので、それほど飲まずに寝ました。
2022年07月17日 17:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/17 17:06
晩メシ。
田舎風のみそ汁と、わさびドレッシングが気に入った。

消灯は20時。かなり疲れたので、それほど飲まずに寝ました。
翌朝。
昨日は星が出ていたが、今日はどうだろう?
小屋泊まりの人は、4時くらいから出て行って、残っているパーティーは数組。
2022年07月18日 06:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/18 6:15
翌朝。
昨日は星が出ていたが、今日はどうだろう?
小屋泊まりの人は、4時くらいから出て行って、残っているパーティーは数組。
朝飯。
この時期は、早出の宿泊客が多く、また、7時のバスが来ると朝は対応に追われるため、朝食は弁当で提供とのこと。
2022年07月18日 06:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/18 6:20
朝飯。
この時期は、早出の宿泊客が多く、また、7時のバスが来ると朝は対応に追われるため、朝食は弁当で提供とのこと。
我々の行程はこれで終わり。
北沢峠始発のバスに向かいます。
2022年07月18日 06:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/18 6:44
我々の行程はこれで終わり。
北沢峠始発のバスに向かいます。
バス停は人で一杯。
臨時便が出ていた。
2022年07月18日 06:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/18 6:53
バス停は人で一杯。
臨時便が出ていた。
帰りのバスから鋸岳。
「鹿の窓」が写っているが、アップロードした解像度では見えない。関心ある方はググってください。

このあとは仙流荘でタクシーを呼び、茅野まで行ってあずさで飲んで帰りました。
先々週の西黒尾根で足がデキたと思ってましたが、今回もそれなりにハードで、翌日は筋肉痛でした。
お疲れさまでした!
2022年07月18日 07:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/18 7:30
帰りのバスから鋸岳。
「鹿の窓」が写っているが、アップロードした解像度では見えない。関心ある方はググってください。

このあとは仙流荘でタクシーを呼び、茅野まで行ってあずさで飲んで帰りました。
先々週の西黒尾根で足がデキたと思ってましたが、今回もそれなりにハードで、翌日は筋肉痛でした。
お疲れさまでした!

感想

去年、青木鉱泉から入って鳳凰小屋に泊まり、北沢峠まで歩くプランを立てたのだが、2日目に広河原峠着いた時点でだいぶ遅れていて、さらに雨予報だったのでそこから広河原に抜けて帰ったのだった。
今回はそのリベンジで、広河原から広河原峠まで登り、アサヨ峰経由で北沢峠に向かおうと計画した。

初日は甲府からバスで広河原山荘に行くだけ。オープン後一月も建っていない山荘はキレイで、風呂もウォッシュレットもあり、食事も最高。
スタッフも試行錯誤しているようで好感が持てた。面白いときに来れたかな。

2日目は、アサヨ峰の手前までは大きな問題無し。
そこから雨に苦しめられた。
天気が良ければなんてことの無いルートなのだと思う。

そこからペース落ちて、長衛小屋は予定より2h程度遅れての到着となりました。

長衛小屋はテン泊客で大フィーバーしてました。
あそこに泊まるのはやだなあ。
長衛小屋も悪くはないのですが、小屋泊まり前提なら、繁忙期だったらテン場から離れたこもれ日山荘のほうがゆったりできるかもと思いました。

帰りはタクシーで茅野まで。夕方は茅野までバスが出るらしいのですが、まあしょうがない選択だと思います。料金は\15,000-程度でした。

お疲れさまでした。

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