富士山(須走ルート・お鉢巡り）

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:05

距離 14.8km 登り 1,871m 下り 1,869m

6:33 須走口 五合目
6:39 古御嶽神社
7:21 須走口登山道 六合目
7:24 長田山荘
7:43 7:44 須走口登山道 本六合目
7:47 瀬戸館
8:19 8:24 大陽館
8:47 8:50 見晴館
8:48 須走口登山道 本七合目
9:03 9:11 江戸屋
9:22 9:24 胸突江戸屋
9:25 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:30 本八合目トモエ館
9:37 9:40 御来光館
9:41 9:45 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:47 9:48 御来光館
10:03 10:12 須走口・吉田口登山道 九合目
10:34 10:37 吉田口・須走口頂上
10:38 久須志岳
10:46 金明水
10:56 雷岩
11:05 西安河原
11:14 11:23 富士山
11:27 11:41 三島岳
11:43 頂上富士館
11:46 御殿場口頂上
11:51 朝日岳
11:57 伊豆岳
12:03 吉田・須走ルート下山口
12:21 胸突江戸屋
12:27 12:28 江戸屋
12:34 12:37 須走口登山道 本七合目
12:46 大陽館
13:16 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
13:34 古御嶽神社
13:36 ゴール地点

天候

くもり・山頂晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走多目的広場：シャトルバス乗換駐車場に駐車
シャトルバスは6:00〜

須走口から駐車場は、臨時便でした。

コース状況／危険箇所等

樹林帯はやや岩が濡れていたので、スリップ注意です。
高度な標高になれていない場合、高山病に要注意です。（自分ふらつき多発(;´∀｀))

その他周辺情報

道の駅すばしりで、お土産買いました

写真

道の駅すばしからの富士山

山頂天気よし

7/18 5:21

富士山、下方が緑は
珍しいですね。須走口ならでは

7/18 5:21

嫌な感じの雲ではありますw

7/18 5:22

宝永山、双子山ですね

7/18 6:36

須走口の雰囲気

7/18 6:37

神社かな

7/18 6:38

小奇麗になっています

7/18 6:40

序盤はこのように、樹林帯を歩きます

7/18 6:51

順調です

7/18 6:51

ところどころで、開けた箇所から
展望がのぞけます

7/18 7:06

天気大丈夫そうです

7/18 7:22

順調です。
新六合

7/18 7:33

ちょっとお花を

7/18 7:44

本六合

7/18 8:14

なかなか

7/18 8:19

確か7合だった気が
お休みとの表記があった気がします

7/18 8:46

このころから、ちょっと、高山病ぽい症状が

7/18 8:46

ふらつきが、多くて
ゆっくりと深呼吸が増えました

7/18 9:07

八合〜
本八の存在を忘れるw

7/18 9:25

かるい頭痛を、ふらつきに襲われながら
なんとか、本八合(;´∀｀)

7/18 9:39

ここに泊まりたいな〜

7/18 10:05

近いようで、遠いw

7/18 10:33

つ、ついた〜

7/18 10:34

登山初めて、本日、初めてレインきたw

7/18 10:36

感無量1

7/18 10:36

感無量2

7/18 10:40

お鉢巡り
大迫力です。

7/18 10:45

お鉢巡りの下方道へ、窪地はもちろん落ちますw

7/18 10:45

剣ヶ峰

7/18 10:59

この箇所、スーパー強風でした

7/18 11:01

残雪がありました

7/18 11:17

いや〜つきました

7/18 11:17

撤退も考えてたので

7/18 11:17

今回は、かなり感嘆しました

7/18 11:18

イェーイ

7/18 11:18

わー

7/18 11:32

ジャージャーうどんを食べて、
砂走りにそなえるの巻

7/18 12:53

果てしない感
満載の須走砂走
無事下山です(^.^)

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ポロシャツ ショートパンツ レインウエア 靴下 サンバイザー トレランシューズ ザック ショートゲイター 行動食 昼食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 スマホ(GPS)

感想

zero22

毎年の富士登山
今回は、須走登頂で、富士山コンプリートです。
スピードハイクで今回は登頂目指しました。
須走コースは、樹林帯を歩くという事で、一風変わった富士山を味わう
事ができ、また、標高は低いところから登るので、よくある登山
の感覚で登る事ができますし、徐々に高度を上げることで、高山病のリスク
を軽減できそうです。
と言っておいて何なんですが、どうも3000mくらいから、かるい頭痛と、
めまいなどが発生し、須走下山道から撤退も考えました。
とりあえず、牛歩と、ゆっくり深い深呼吸、水分補給の対応で、
何とか、登頂に成功。
下山は、須走砂走り、トレランシューズにsalomonゲイター新調して、
デビューするも、あっけなく、外れて惨敗w
足と靴も中で動いて、明日ダメージと、勉強になりました。

無事下山したとい事と、富士山のスケール感を受け取り
パワーをもらいました。