記録ID: 450129
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ハイキング
甲信越
小金沢連嶺(小屋平→湯ノ沢峠)
2014年05月18日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:26
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 765m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
小屋平BS 8:53 ― 9:55 石丸峠 10:03 ― 11:10 小金沢山 11:25 ― 12:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 12:20 ― 13:30 黒岳 13:35 ― 14:23 湯ノ沢峠 14:40 ― 15:10 林道終点 ― 16:13やまと天目山温泉
天候 | 5月とは思えないほど空気の澄んだ快晴。さわやかな風が吹くも、午後は気温が上がって暑い |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
板橋5:02―(池袋・新宿・八王子乗換)ー甲斐大和7:38 甲斐大和駅8:10=(栄和交通バス950円)=小屋平 ★八王子始発6:35の普通列車松本行きはシーズンの土曜日は混雑するので1本早い電車で八王子に到着することを推奨 ★栄和交通の上日川峠行きバスは、混雑日は増車して7:50頃に臨時便がでるので甲斐大和駅7:38着の電車でいくことを強く推奨 ▼帰り やまと天目山温泉16:16=(栄和交通バス300円)=甲斐大和駅 ※やまと天目山温泉から甲斐大和駅へは、栄和交通バスの他に甲州市民バス・甲州市縦断線 (年末年始以外毎日運行・全区間300円)あり。最終バスのやまと天目山温泉バス停通過は18:27 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【残雪状況】 小金沢山、黒岳の北面の登山道にごくわずかに残雪があります程度で、アイゼンは不要 ▼小屋平〜石丸峠 前半は急登が続きます。熊沢山の南面の巻き道に入ると好展望の場所が多いです。 牛ノ寝通り方面の分岐は、小金沢山方面に数分登った地点にあります。 ▼石丸峠〜小金沢山 小金沢山の手前は針葉樹林帯で岩や木の根でやや歩きづらい。細かなアップダウンが続き、ニセピークも準備されていますので、地味に辛い区間です。以前歩いた時に比べると倒木は減った気がします。 小金沢山の頂上は方向感覚が狂うので、進行方向は道標をしっかり確認のこと。 ▼小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山 牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂上から日川林道方面に下山する道への道標が付けられていました。 ▼牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳 賽の河原まで100mほど下ってからの登り返し。川胡桃沢の頭から黒岳の間は展望がきかず、ニセピークが連続するので地味に辛い区間です。 ▼黒岳・白谷ヶ丸〜湯ノ沢峠 ・白谷ヶ丸からは南東方向に下る明瞭な踏み跡がありますが、これに入らないように注意。 ・白谷ヶ丸からの急下りは、以前は崩壊地をかすめるように道がついていたのですが、崩壊地から離れたところに道が付け替えられました。ただし、この新道、まだ十分に踏み固められていない上に、刈り払った笹の残った茎が靴に引っかかって歩きにくいことこの上ないです。 ▼湯ノ沢峠〜やまと天目山温泉 ・避難小屋は縦走路からはすこしはずれたところにあります。水場はそこから2分ほど(道標あり)で、水の出は良好でした。 ・湯ノ沢峠から林道にでるまでの山道は特に問題無いですが、途中にかかっている橋がいずれも朽ち気味なので、橋の脇を渡渉(というほどものもでもないですが)したほうが歩きやすい場合が多いです。 |
写真
感想
5年前の小金沢連嶺→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-37902.html
同じ時刻に小屋平をでて、湯ノ沢峠到着が今回の山行より1時間20分早い。
脚力というか体力全般落ちたのがよくわかりました。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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