雲ノ平
- GPS
- 19:35
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 2,413m
- 下り
- 2,404m
コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:11
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:47
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:02
天候 | 雨→霧→曇り→晴れ→曇り→霧→降りたらまた雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
折立から有峰に行く途中の道、野生の猿が道路にたむろしています。 よける気配もありませんので、ひかないように気を付けて通りました。 |
その他周辺情報 | 折立駐車場の前にキャンプ場があります。芝生も綺麗にしていて、屋根のある水場、食事を作る場所に屋根があり、雨が降っても大丈夫です。トイレも綺麗です。 次回のために、新穂高ロープウエイ手前の無料駐車場を確認。その後 温泉&食事。ひらゆの森(日帰り温泉)宿泊所・テント場あり。 |
写真
感想
雲ノ平山荘に2泊予約で折立からスタート。でも前日から雨が降り、登りの当日は朝から雨がどんどん強くなる。登山道は雨で水かさが増して、靴のくるぶしあたりまあで増えていました。太郎平小屋に着いたとき、少々休憩しようかと休んでいると、どんどん体が冷えてきて、この先大丈夫かしら?雲ノ平から降りてきたハイカーさん達に状況を聞いたら、登山道は沢のように水が増えてきているとのこと、スマホの動画を見せてもらったら、進んでいいか自信がなくなってきた。運よく太郎平小屋は空きもあるし、こちらに泊まることに変更。
太郎平小屋では、まずは乾燥室で濡れたものを干して着替えてくださいと温かく迎えてくれました。朝、9時過ぎから時間がたっぷり、雨降りで停滞する方や進むのを止めたハイカーさんが増えてきました。談話室兼自炊室にもストーブがつけられ温かい場所で、お山の好きな者同士でお山の話でもりあがったり。お茶を飲んだりおやつを食べたり、食事をしたりウィスキーのお湯割りを飲んだりと、まったり出来ました。当日は、NHKの取材で来ていた映像兼ドローン担当のお二人とお話もできました。
翌日の7/20(水)はお天気も回復との情報。あまり朝早く出ず、朝ご飯をゆっくり食べてからのスタート。雲ノ平に着くころにはすっかり晴れ間も出ていました。
雲ノ平山荘さんに荷物をデポして、周りの庭園をお散歩。テント場の水を汲んだりお花の写真を撮ったり。周りのお山の風景も堪能できて、雷鳥さん親子にも会えました。また今度360度見渡せるお山、水晶岳、鷲羽岳、薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳なども登頂出来たらと思います。
こちらの北アルプス(富山側、黒部源流)の登山は単独女子も多く、皆自信をもってきています。私もめげずにこれからも一人山旅しようと決意したのでした。
小屋泊ではハイカーさん達と色々お山の情報交換が出来て楽しかったです。
七倉山荘入りの単独女子さん、大雨の中、強風に叩きつけられながら、野口五郎岳経由、鷲羽岳、三俣蓮華岳経由、雲ノ平泊とのこと。この方は過去に一人でジャンダルム2回行ったことがあり、ワクワクすると話していたのが印象的でした。
お天気の難しい中、憧れの雲ノ平
ただあの辺りは小屋も多くハイカーも沢山で安心ですね〜
自分も雲ノ平連泊でゆっくり楽しみたいです😀
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