渋川伊香保ICから長い下道で草津エリアを越えていきます。
大規模な噴火以降廃止となった白根火山ロープウェイの駅舎を視界に入れて、初めてさらに奥の志賀高原へと向かいます。
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7/23 6:52
渋川伊香保ICから長い下道で草津エリアを越えていきます。
大規模な噴火以降廃止となった白根火山ロープウェイの駅舎を視界に入れて、初めてさらに奥の志賀高原へと向かいます。
まずは熊の湯温泉先から曲がって時間的な問題かはわかりませんが、営業していない峠の茶屋がある笠ヶ岳登山口に着きます。
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7/23 8:20
まずは熊の湯温泉先から曲がって時間的な問題かはわかりませんが、営業していない峠の茶屋がある笠ヶ岳登山口に着きます。
ピストンの軽めの朝散歩なので、ドリンク一本、ノーザックで山頂へと登ります。
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7/23 8:26
ピストンの軽めの朝散歩なので、ドリンク一本、ノーザックで山頂へと登ります。
眼下の駐車場を見下ろすと、駐車場ですぐ後に入ってこられたご夫婦が準備中でした。
この方たちとはこの後登る志賀山でもすれ違いました。
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7/23 8:30
眼下の駐車場を見下ろすと、駐車場ですぐ後に入ってこられたご夫婦が準備中でした。
この方たちとはこの後登る志賀山でもすれ違いました。
オトギリソウ。
地味な印象のあった志賀笠ヶ岳は2000m級にしては全体的に花が少ないです。
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7/23 8:34
オトギリソウ。
地味な印象のあった志賀笠ヶ岳は2000m級にしては全体的に花が少ないです。
階段主体の登山道で一歩一歩登り上げます。
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7/23 8:37
階段主体の登山道で一歩一歩登り上げます。
岩場で急激に高度を上げます。
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7/23 8:43
岩場で急激に高度を上げます。
身軽なため20分程であっという間に笠ヶ岳山頂に到達です。
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7/23 8:45
身軽なため20分程であっという間に笠ヶ岳山頂に到達です。
奥に行くと笠岳と書かれた山頂標が置かれていました。
切り立っているその奥へと足を滑らせると、真っ逆さまで取り返しのつかないことになっています。
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7/23 8:46
奥に行くと笠岳と書かれた山頂標が置かれていました。
切り立っているその奥へと足を滑らせると、真っ逆さまで取り返しのつかないことになっています。
山頂は完全なガスの中で特にやることもないので、Uターンして階段地帯を下ります。
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7/23 8:54
山頂は完全なガスの中で特にやることもないので、Uターンして階段地帯を下ります。
まずは手軽な一座目を登り終えてまだまだ次の山へと向かいます。
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7/23 9:03
まずは手軽な一座目を登り終えてまだまだ次の山へと向かいます。
続いて反対側の志賀山へ登るため、熊の湯スキー場の日帰り駐車場に車を置きますが、
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7/23 9:26
続いて反対側の志賀山へ登るため、熊の湯スキー場の日帰り駐車場に車を置きますが、
リゾート地の志賀高原はホテルが多く、いつかは時間を気にせずゆっくりと宿泊したいと思える場所です。
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7/23 9:33
リゾート地の志賀高原はホテルが多く、いつかは時間を気にせずゆっくりと宿泊したいと思える場所です。
登山ですが、前山リフト片道¥500に乗車します。
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7/23 9:36
登山ですが、前山リフト片道¥500に乗車します。
お金で時間と体力を買うんです。
なるべく楽をするんです。
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7/23 9:45
お金で時間と体力を買うんです。
なるべく楽をするんです。
約5分の空中散歩を終え、山頂駅からニッコウキスゲ越しに山麓を振り返ります。
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7/23 9:51
約5分の空中散歩を終え、山頂駅からニッコウキスゲ越しに山麓を振り返ります。
晴れ間を期待していましたが、曇り空で静かな雰囲気の渋池。
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7/23 9:56
晴れ間を期待していましたが、曇り空で静かな雰囲気の渋池。
ニッコウキスゲ。
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7/23 9:57
ニッコウキスゲ。
志賀山登山道入口の分岐に到達して、まずは直進して先に志賀山へと登ります。
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7/23 10:09
志賀山登山道入口の分岐に到達して、まずは直進して先に志賀山へと登ります。
笹刈されたじめっとした木道を進みます。
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7/23 10:12
笹刈されたじめっとした木道を進みます。
ゴロ岩地帯の急斜面。
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7/23 10:20
ゴロ岩地帯の急斜面。
二回程小振りの階段が出てきて山頂へと順調に標高を上げます。
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7/23 10:34
二回程小振りの階段が出てきて山頂へと順調に標高を上げます。
山頂ではありませんが、三座固定盤とベンチがある山頂っぽい雰囲気の小広場を通り過ぎます。
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7/23 10:39
山頂ではありませんが、三座固定盤とベンチがある山頂っぽい雰囲気の小広場を通り過ぎます。
その先が三角点と小さな山頂標があるだけの志賀山山頂でした。
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7/23 10:41
その先が三角点と小さな山頂標があるだけの志賀山山頂でした。
眼下に鬼ノ相撲池。
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7/23 10:43
眼下に鬼ノ相撲池。
稜線上にようやくハイカーが現れ、お先に進みます。
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7/23 10:44
稜線上にようやくハイカーが現れ、お先に進みます。
続いてやや大きめの黒姫池。
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7/23 10:47
続いてやや大きめの黒姫池。
ウツボグサ。
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7/23 10:47
ウツボグサ。
裏志賀山との分岐に着いて、ザックをデポして裏志賀山へも勿論向かいます。
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7/23 10:59
裏志賀山との分岐に着いて、ザックをデポして裏志賀山へも勿論向かいます。
ようやく高山帯の縦走路といった雰囲気ですが、残念な視界不良。
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7/23 11:02
ようやく高山帯の縦走路といった雰囲気ですが、残念な視界不良。
志賀神社が祀られた裏志賀山に辿り着きました。
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7/23 11:03
志賀神社が祀られた裏志賀山に辿り着きました。
その先に足を延ばすと、通行禁止のロープが張られていますが、登山道が繋がっているようです。
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7/23 11:05
その先に足を延ばすと、通行禁止のロープが張られていますが、登山道が繋がっているようです。
シロバナニガナ。
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7/23 11:07
シロバナニガナ。
ぬかるんだ樹林帯を急降下。
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7/23 11:13
ぬかるんだ樹林帯を急降下。
鳥居を潜って四十八池へと進みます。
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7/23 11:21
鳥居を潜って四十八池へと進みます。
キンコウカ。
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7/23 11:23
キンコウカ。
ワタスゲのズーム。
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7/23 11:24
ワタスゲのズーム。
四十八池の広い休憩スペースを豪華貸切利用。
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7/23 11:24
四十八池の広い休憩スペースを豪華貸切利用。
4月に角田山訪問時に購入していた妙高とん汁ラーメンを美味しく頂きます。
また新潟方面に行く時があったら再度購入したいですね。
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7/23 11:27
4月に角田山訪問時に購入していた妙高とん汁ラーメンを美味しく頂きます。
また新潟方面に行く時があったら再度購入したいですね。
周囲はとても穏やかな高層湿原。
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7/23 11:38
周囲はとても穏やかな高層湿原。
四十八池と言われるだけあって池塘が点在する空間。
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7/23 11:40
四十八池と言われるだけあって池塘が点在する空間。
モミジカラマツ。
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7/23 11:41
モミジカラマツ。
東屋に出るとすぐ手前で朝笠ヶ岳でお会いしたばかりの御夫婦とスライド。
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7/23 11:44
東屋に出るとすぐ手前で朝笠ヶ岳でお会いしたばかりの御夫婦とスライド。
広めの山道では志賀山に比べて明らかにすれ違いが多くなります。
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7/23 11:48
広めの山道では志賀山に比べて明らかにすれ違いが多くなります。
周回で志賀山登山道入口に戻ってきました。
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7/23 11:58
周回で志賀山登山道入口に戻ってきました。
前山へと向かい、帰りは下りは時間的にもたいしてかわらないのでリフトは使わず歩いて一気に下ります。
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7/23 12:13
前山へと向かい、帰りは下りは時間的にもたいしてかわらないのでリフトは使わず歩いて一気に下ります。
林道脇にはタンポポが群生。
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7/23 12:18
林道脇にはタンポポが群生。
前山リフト山麓駅。
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7/23 12:23
前山リフト山麓駅。
駐車場所に戻ってきました。
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7/23 12:29
駐車場所に戻ってきました。
本日はトリプルヘッダーでまだ歩きます。
横手山ドライブイン駐車場へとやってきました。
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7/23 12:55
本日はトリプルヘッダーでまだ歩きます。
横手山ドライブイン駐車場へとやってきました。
あちらに見えるのは世にも珍しいスカイレーター。
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7/23 12:55
あちらに見えるのは世にも珍しいスカイレーター。
スカイレーターも正直気になりますが、料金が高く懐が寂しいので、しっかりと登山道から本日三座目横手山を目指します。
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7/23 13:03
スカイレーターも正直気になりますが、料金が高く懐が寂しいので、しっかりと登山道から本日三座目横手山を目指します。
ウスユキソウ。
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7/23 13:03
ウスユキソウ。
テガタチドリ。
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7/23 13:04
テガタチドリ。
登山口が既に2000mを越えているので早くも森林限界。
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7/23 13:09
登山口が既に2000mを越えているので早くも森林限界。
視界不良のゴロ岩登山道。
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7/23 13:11
視界不良のゴロ岩登山道。
防護柵が敷かれたリフト下を通って進みます。
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7/23 13:21
防護柵が敷かれたリフト下を通って進みます。
先程志賀山訪問時に歩いた四十八池方面から続く縦走路との分岐。
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7/23 13:31
先程志賀山訪問時に歩いた四十八池方面から続く縦走路との分岐。
やがて建物が見えてきます。
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7/23 13:36
やがて建物が見えてきます。
ニッコウキスゲ。
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7/23 13:36
ニッコウキスゲ。
日本一標高の高いパン屋さんとして有名な横手山頂ヒュッテ。
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7/23 13:38
日本一標高の高いパン屋さんとして有名な横手山頂ヒュッテ。
お隣リフト山頂駅もカフェになっています。
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7/23 13:50
お隣リフト山頂駅もカフェになっています。
パワースポットの横手山神社へと渋峠側のリフト脇から向かいます。
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7/23 13:55
パワースポットの横手山神社へと渋峠側のリフト脇から向かいます。
横手山神社が祀られている横手山(2307m)に到着。
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7/23 13:57
横手山神社が祀られている横手山(2307m)に到着。
本日は真っ白で何も見えないので戻りましょう。
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7/23 13:58
本日は真っ白で何も見えないので戻りましょう。
山頂リフト駅外の幸せの鐘からも富士山と浅間山が見えるようなのですが。
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7/23 14:04
山頂リフト駅外の幸せの鐘からも富士山と浅間山が見えるようなのですが。
誰もいないテラス席で一休み。
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7/23 14:05
誰もいないテラス席で一休み。
横手山ヒュッテで購入したあんぱんとチョコパンを美味しく頂きます。
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7/23 14:08
横手山ヒュッテで購入したあんぱんとチョコパンを美味しく頂きます。
あまりにも美味しすぎてくるみパンをおかわりで購入して来た道を下ります。
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7/23 14:30
あまりにも美味しすぎてくるみパンをおかわりで購入して来た道を下ります。
すっきりと開けた稜線とすぐ直下の国道。
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7/23 14:47
すっきりと開けた稜線とすぐ直下の国道。
まだ賑わっている横手山ドライブイン。
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7/23 14:49
まだ賑わっている横手山ドライブイン。
トリプルヘッダーを終えて駐車場に帰ってきました。
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7/23 14:54
トリプルヘッダーを終えて駐車場に帰ってきました。
日本国道最高地点にも立ち寄ってみます。
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7/23 15:15
日本国道最高地点にも立ち寄ってみます。
群馬県側は青空が広がっていて素晴らしい大絶景。
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7/23 15:16
群馬県側は青空が広がっていて素晴らしい大絶景。
特徴的過ぎる榛名山。
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7/23 15:16
特徴的過ぎる榛名山。
草津白根山は活火山らしく荒々しいですね。
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7/23 15:17
草津白根山は活火山らしく荒々しいですね。
駐車場無料開放中の弓池園地にも折角なので立ち寄ります。
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7/23 15:29
駐車場無料開放中の弓池園地にも折角なので立ち寄ります。
弓池や木道を眺めていると、石津硫黄鉱山跡地から訪問しているので懐かしくなってきました。
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7/23 15:35
弓池や木道を眺めていると、石津硫黄鉱山跡地から訪問しているので懐かしくなってきました。
草津白根山は本当にとても美しい山なのでいつかまた安全に訪問できる日が来るといいですね。
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7/23 15:35
草津白根山は本当にとても美しい山なのでいつかまた安全に訪問できる日が来るといいですね。
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