室堂平

2022年07月24日(日) ~ 2022年07月26日(火)

• GPS: 07:31
• 距離: 11.5km
• 登り: 914m
• 下り: 168m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:53

距離 11.5km 登り 932m 下り 182m

9:59 弘法トイレ
11:43 11:55 弘法/松尾峠 分岐
13:06 13:22 一ノ谷
16:13 16:25 天狗平山荘
17:34 17:34 みくりが池
17:36 17:37 みくりが池温泉
17:53 雷鳥荘

天候

１日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢から電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスにて室堂平迄

コース状況／危険箇所等

弘法からの登山道はほぼ笹に覆われて木道は滑りやすく足元は見えたり見えなかったり。道迷いはありません　弥陀ヶ原、追分から獅子ヶ鼻岩〜天狗の鼻が、途中雪渓が、緩んでて倒木池になってるため要注意　ザレて切れ落ちてる箇所もあります。鎖場は、足かけしっかりしてて問題ない

その他周辺情報

室堂平には温泉付きの宿泊施設が、いくつかあります

写真

7/24 6:47

扇沢は、朝早くから駐車場もうまってました。市営には停められず、12時間1000円の有料へ

7/24 7:48

黒部ダムは放水中　迫力満点

7/24 8:08

ケーブルカーは、斜度もかなりあります

7/24 9:29

室堂平へ到着

7/24 9:56

さっそく

7/24 10:00

タテヤマウツボグサ？？

7/24 10:09

キンコウカ

7/24 10:11

シャクナゲは終わりかけてました　ハクサンシャクナゲかな

7/24 10:17

ゴゼンタチバナもちらほら

7/24 10:25

これは何かな？

7/24 10:26

シモツケソウは、これから満開を迎え始めます

7/24 10:27

ヤマブキショウマ

7/24 10:31

ニッコウキスゲは、青空が似合います

7/24 10:33

白、黄色の、ニガナ

7/24 10:46

あー今日はこの空が素晴らしい

7/24 11:05

ギボウシは数少なく

7/24 11:08

こちら分かる方教えて下さい
チドリの仲間？？

7/24 11:12

テガタチドリ♪

7/24 11:31

このあたりはワタスゲがたくさん　

7/24 11:32

7/24 11:37

このあたりは、湿原が多いのでイワイチョウもあちこちに咲いてました

7/24 11:40

ヨツバシオガマも

7/24 11:49

あったー！これはタテヤマリンドウ　白いんだ？！カワイイ

7/24 12:11

ワタスゲと、木道

7/24 12:19

これ、ツマトリソウかな

7/24 12:20

うーんこれは何かな

7/24 12:30

池塘が青空を映します

7/24 12:33

あっ、今日初めてのチングルマ

7/24 13:23

キバナノコマノツメも。これはこのあたりでは少ない

7/24 14:29

アカモノは本当に可愛らしい

7/24 14:37

こんなところにイワカガミが

7/24 16:02

ヤマハハコはいたる所に咲いてます

7/24 16:04

これも１つだけ咲いてましたが何でしょう？

7/24 16:10

コバイケイソウは仲よく

7/24 16:25

シナノキンバイ　黄色く大きく背も高いので目立ちます

7/24 16:33

なんて素敵

7/24 16:37

チングルマの群生に出会えました

7/24 17:12

ミヤマダイコンソウ

7/24 17:23

ハクサンイチゲも

7/24 17:25

ハクサンフウロは、みくりが池近くに、ここしか見当たりませんでした

7/24 17:30

みくりが池が、鏡に、なってました

7/24 17:31

イワギキョウ

7/24 17:33

ミヤマシシウド？

7/24 18:32

お疲れ様！！

7/24 19:00

ここは山小屋ではないですね
贅沢すぎて💦

撮影機器：

901SO Sony

感想

kometuganoki

二泊三日予定１日目。初めての立山。初日は室堂平からアルプス高原バスで弘法迄下ります。そこから追分まで花を見ながら散策。これが思った以上に長くと、言うか撮影会🥀で足が進まず時間がかかってしまいました。追分から予定していた獅子ヶ鼻岩方面へは行くか行かぬか迷いましたが、本日宿泊予定の雷鳥荘へ遅くなることを伝え、思い切って進むことに。間もなくすれ違った団体さんに、この先かなりザレてて雪渓は、危ない状態なので、くれぐれも気をつけてと言われ、少し不安に。獅子ヶ鼻岩付近は確かに忠告通りでしたが慎重に歩けば問題なし。雪渓の下が、水が小さな池になっていてそこが一番の難所でした。やっと室堂平に戻ってきましたが、本日泊まる雷鳥荘までは登ったり下ったりで疲れ果てた足にはこたえました。でも、みくりが池につくと、何とも美しく、湖面にかすかに映る立山に感動。明日を思うと心もワクワク。そして雷鳥荘さんは豪華な食事と温泉でまた、明日への活力と、なりました。因みにハンドタオル200円。ドライヤーもありました。