記録ID: 4524031
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽山(剣ヶ峰)黒沢口中の湯〜 下り坂の天気を気にしながら
2022年07月26日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:09
距離 9.6km
登り 1,266m
下り 1,268m
11:00
天候 | 朝のうちは晴れ その後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなく、全体的によく整備されているが、階段が多い 地獄谷火口付近は立ち入り禁止 https://www.ontake-volcano.jp/kisei/ |
その他周辺情報 | 二本木の湯(大人620円 JAF会員証提示で550円) 炭酸泉でよく温まるいい湯でした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
御嶽山は中部の山であれば、ほぼどこからでも見えるランドマーク的な山で、8年前に噴火する直前にも、南信州の大川入山から眺めていました。いずれは登りたいと思い続け、この数年計画を練っていました。
前日仕事が終わってから直接現地の道の駅に行き車中泊、天気予報を確認すると前日の情報より天気が悪そうであるとのことで、とにかく早朝に出発しようと早起きしました。
日の出前に登山口に着くと、予想に反して青空が広がり期待が膨らみました。
登山道はしっかり整備されており、ほぼほぼ階段が設置してあります。案内板等も充実しており、地図を見ずとも迷う心配はなさそうです。さすが百名山といったところでしょうか。
樹林帯を抜けた八合目以降は素晴らしい眺望です。
しかし八合目から先は息が切れなかなかペースが上がりません。普段あまり高い山に登らないので、これが体力の問題なのか、標高がもたらすものなのかはわかりませんでした。標高3000mを超えるのも、実は初めてなのです。硫黄の匂いがする山を歩くのも初めてでした。
下るときはガスが広がってきており、ちょうどよい時間に山頂に行くことができたようです。早起きの甲斐があったというところでしょうか。
とにかく雄大な御嶽山を青空のもとで歩くことができたのはとても良かったです。飛騨頂上や摩利支天、三の池など、まだまだ見どころも多いようなので、またいつか行ってみたいと思いました。
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